研究者
J-GLOBAL ID:200901073152860485
更新日: 2024年11月12日
藤川 大祐
フジカワ ダイスケ | Fujikawa Daisuke
所属機関・部署:
千葉大学 教育学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://dfujikawa.cocolog-nifty.com/jugyo/
研究分野 (1件):
教育学
研究キーワード (5件):
いじめ
, 教育工学
, ゲーミフィケーション
, メディアリテラシー
, 教育方法学
競争的資金等の研究課題 (11件):
2023 - 2027 「探究的な学習」の指導ができる小中学校教員の養成方法の開発と効果検証
2023 - 2026 AI活用による学級経営の支援ツールの開発:学級経営手法のデータベース構築と活用
2020 - 2024 教員が子どもの不登校のサインに適切に気づく力を獲得するためのプログラム開発
2020 - 2023 小中学校における「児童生徒の疑問に基づいた授業」の開発
2019 - 2022 教師・スクールカウンセラー向け「LGBTQいじめ予防プログラム」の開発と効果検証
2019 - 2021 形態素解析を用いた小学生向け語彙学習教材生成システムの開発と評価
2018 - 2018 道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業
2013 - 2017 ヘルス・プロモーティング・スクール国際版認証システムの構築
2017 - 2017 道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業
2016 - 2016 道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業
2014 - 2016 児童・生徒の精神的健康向上を目指す予防的メディアリテラシー教育プログラムの開発
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論文 (129件):
小野憲史, 見舘好隆, 渡邉文枝, 藤川大祐. ゲーム産業で働く上で求められる「オタク力」の可能性の検討-ゲーム開発会社での調査を中心に-. デジタルゲーム学研究. 2024. 17. 1. 13-22
藤川大祐. いじめ問題における謝罪-謝罪指導の改善のために-. 授業実践開発研究. 2024. 17. 1-10
藤川大祐. 初等中等教育実践における生成AIの活用のあり方-文部科学省「暫定的なガイドライン」前後の状況-. 千葉大学教育学部研究紀要. 2024. 72. 83-90
藤川 大祐, 牧野, 太輝, 渡邉, 文枝, 見舘 好隆, 小野 憲史, 小牧 瞳. オタク力が発揮されやすい教室デザインの検討-サンクチュアリ及び文化変容の観点から-. 千葉大学人文公共学府研究プロジェクト報告書. 2024. 386. 1-10
藤川大祐. ネット利用における児童の被害への対応. 被害者学研究. 2023. 32. 73-81
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MISC (338件):
藤川大祐. 学校行事や部活動より、児童生徒へのケアが最優先だ. 教育新聞. 2024
藤川大祐. 生成AIガイドライン改訂 注目すべき2つの論点. 教育新聞. 2024
藤川大祐. いじめ重大事態調査ガイドライン 明確な法的根拠を. 教育新聞. 2024
藤川大祐. 三つの視点で生成AIを学びの道具に. 日本教育. 2024. 538. 10-13
藤川大祐. SNSといじめ問題. 中学校. 2024. 850. 12-15
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書籍 (118件):
最新教育動向2024 必ず押さえておきたい時事ワード60&視点120
明治図書出版 2023 ISBN:4183539331
最新教育動向2023 必ず押さえておきたい時事ワード60&視点120
明治図書出版 2022 ISBN:4183537355
SNSを安全につかうために (考えよう! 話しあおう! これからの情報モラル 3)
偕成社 2022 ISBN:4036362305
情報をかしこく発信 (考えよう! 話しあおう! これからの情報モラル 2)
偕成社 2022 ISBN:4036362208
学校でつかいこなすICT (考えよう! 話しあおう! これからの情報モラル 4)
偕成社 2022 ISBN:4036362402
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講演・口頭発表等 (84件):
受講者の認知的複雑性の違いによって、教員養成課程における「不登校のサインに気づく」ための授業の効果に違いはあるか
(日本学校心理学会 第26回東京大会 2024)
生成AIリテラシーの涵養を目的とした小学校向け授業プログラムの開発
(日本教育工学会 2024年秋季全国大会 2024)
いじめ対応のゲーム的構造に関する検討
(日本教育方法学会第59回大会 2023)
「オタクになる過程」を踏まえた授業デザインの検討
(日本教育工学会2023年秋季全国大会 2023)
AI活用による教師のための学級経営支援ツールの構想と試作
(日本教育工学会2023年秋季全国大会 2023)
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Works (15件):
体験型教材「鍛えよう、消費者力 気づく・断る・相談する」
2024 -
窓の向こうへ わたしも あなたも大切なんだ(人権学習教材ビデオ)
東京都教育委員会 2024 -
語彙力育成ツール「ひろがれ言の葉」
アクティブブレインズ 2023 -
ひな社長の挑戦(起業シミュレーション教材)
NPO法人企業教育研究会 2023 -
いじめや人権、話し合おう、考えていこう。Changers
2021 -
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学歴 (1件):
1988 - 1995 東京大学 大学院教育学研究科 学校教育学専攻
学位 (1件):
教育学修士 (東京大学)
経歴 (5件):
2010/04 - 現在 千葉大学 教育学部 教授
2001/04 - 2010/03 千葉大学 教育学部 助教授/准教授
1999/04 - 2001/03 金城学院大学 現代文化学部 助教授
1997/04 - 1999/03 金城学院大学 現代文化学部 専任講師
1996/04 - 1997/03 金城学院大学 文学部 専任講師
委員歴 (8件):
2023/04 - 現在 教育学部長
2018/10 - 2023/03 教育学部副学部長 [部局長・評議員等]
2018/04 - 2023/03 教育学部 附属中学校長 [校園長]
2015/04 - 2018/03 教育学部副学部長 [部局長・評議員等]
2014/04 - 2016/03 教員養成カリキュラム委員長 [学部委員会]
2014/04 - 2015/03 改革委員長 [学部委員会]
2012/04 - 2014/03 生涯教育課程長 [学科委員(学科長、就職担当など)]
2010/05 - 2011/03 学長特別補佐 [部局長・評議員等]
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受賞 (5件):
2024/10 - 文部科学省 令和6年度地方教育行政功労者
2012/07 - 文部科学省 第28回学習デジタル教材コンクール 文部科学大臣賞(団体)
2012/01 - 経済産業省 第2回キャリア教育アワード 審査員特別賞
2006/11 - 文部科学省 平成18年度キャリア教育推進フォーラム 文部科学大臣表彰
2005/11 - 千葉大学 千葉大学ベストティーチャー賞
所属学会 (4件):
日本教育工学会
, 日本教育方法学会
, 日本教育学会
, 日本道徳教育学会
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