研究者
J-GLOBAL ID:200901073189253120
更新日: 2024年11月22日
角ヶ谷 典幸
ツノガヤ ノリユキ | Noriyuki Tsunogaya
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究キーワード (4件):
Diversity
, Professional judgements
, IFRS
, Convergence
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2024 - 2027 日本の会計・監査制度と監査人の専門的判断に関する研究
- 2022 - 2026 アカウンティング・インフォマティクス(会計情報科学)の基盤研究
- 2021 - 2024 国際会計領域における会計上の判断に関する研究
- 2020 - 2024 専門的会計判断に対する言語文化的要因の影響プロセスの理論化と会計実務・教育の改善
- 2018 - 2021 日本的会計制度の特徴と形成過程に関する多角的研究
- 2015 - 2018 経済社会のダイナミズムと会計制度のパラダイム転換に関する総合研究
- 2014 - 2018 会計基準と会計実務のコンバージェンスおよびその相互作用に関する研究
- 2012 - 2016 国際会計の概念フレームワークに関する総合的研究
- 2011 - 2013 コンテクスチュアル・フレームワークの構築:日本の会計とコンバージェンス
- 2008 - 2010 公正価値、コンバージェンスおよび日本の会計
- 2005 - 2007 会計ビッグバンの研究-歴史制度分析手法と比較制度分析手法を用いて-
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論文 (80件):
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角ヶ谷典幸. 「リース会計基準(案)の経緯と課題-借手のオペレーティング・リースの会計処理-」. 『會計』. 2024. 206. 2. 55-67
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Miao, X, Shuto, H, Tsunogaya, N. "Impact of Voluntary IFRS Adoption on Accounting Figures: Evidence from Japan". Accounting, Economics, and Law: A Convivium. 2023
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苗磬允, 金鐘勲, 角ヶ谷典幸. 「IFRS の任意適用は会計情報の価値関連性に影響を与えるのか」. 『会計プログレス』. 2023. 24. 21-39
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角ヶ谷典幸. 「リース会計・使用権アプローチの未解決課題」. 『會計』. 2023. 203. 5. 1-14
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Sugahara, S., Tsunogaya, N., and Kim, J. "Interaction effect of foreign language and obedience pressure on ethical judgement in accounting: Evidence from Japan". Journal of International Accounting Research. 2023. 22. 1. 83-98
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MISC (3件):
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角ヶ谷典幸. 【書評】中島真澄・片山智裕編著『フォレンジック会計-会計と企業法務との連携-』. 『産業經理』. 2024. 84. 2. 88-89
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顧俊堅, 金鐘勲, 苗馨允, 野口倫央, 首藤洋志, 角ヶ谷典幸. 講演録:Andreas Barckow議長の講演-IASBの最新プロジェクトを語る. 『企業会計』. 2024. 76. 6. 9-16
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角ヶ谷典幸. 「一橋会計学のテロワール-国際的な会計制度研究を育む土壌-」. 『企業会計』. 2023. 75. 9. 110-116
書籍 (8件):
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“Factors affecting international accounting practices” In Encyclopedia of International Accounting (edited by Chand, P.), pp.159-166
Edward Elgar 2024 ISBN:9781800889705
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『財務会計論・II応用論点編』(初版~第17版)
中央経済社 2024 ISBN:9784502462016
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『リース会計制度の経済分析』
中央経済社 2018 ISBN:9784502250712
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『会計基準のコンバージェンス』(体系現代会計学第4巻)
中央経済社 2014 ISBN:9784502085703
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『公正価値会計のフレームワーク』(Nissim,D. and Penman,S. Principles for the Application of Fair Value Accounting, White Paper No.2, Columbia Business School, 2008)
中央経済社 2012 ISBN:9784502449109
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講演・口頭発表等 (66件):
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Navigating Financial Turmoil: Assessing Distress in Japanese Companies through Readability and Length Cues
(The 6th Annual Conference of the Japan Economy Network 2024)
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"Impact of Voluntary IFRS Adoption on Accounting Figures: Evidence from Japan"
(国際会計研究学会第40回研究大会, IASB支援プロジェクト, 近畿大学 2023)
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"Do Female Lead-Signing Partners Enhance Audit Quality? Evidence from Japan"
(Korea International Accounting Associ-ation, Chung-Ang University, Seoul, Online 2023)
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"The Effect of the Group Composition in an Audit Engagement Team on Modified Audit Opinions: Evidence from Japan"
(The 9th International Workshop on Accounting & Regulation, Siena, Italy 2023)
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「日本的会計諸制度の変遷と課題」(最終報告)
(国際会計研究学会第39回研究大会, 日本大学(オンライン) 2022)
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Works (59件):
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書評:小津稚加子編著『IFRS適用のエフェクト研究』『産業経理』第78巻第2号, 116-117頁
2018 -
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「退職給付の会計」『全経簿記上級-商業簿記・会計学テキスト』(第六版)全国経理協会, 108-116頁
2017 -
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「リース会計」『全経簿記上級-商業簿記・会計学テキスト』(第六版)全国経理協会, 99-107頁
2017 -
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「会計時評:日本研究の意義と一方法論」『企業会計』Vol.68, No.8, 4-5頁
2016 -
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「会計時評:会計専門家の判断特性の可視化」『企業会計』Vol.68, No.7, 4-5頁
2016 -
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2020/09/01 - 現在 一橋大学 商学部 教授
- 2020/09/01 - 現在 一橋大学 経営管理研究科 経営管理専攻 教授
- 2020/09 - 現在 一橋大学 大学院経営管理研究科 教授
- 2010/09 - 2011/03 マッコーリー大学客員研究員
- 2009/08 - 2010/08 ワシントン大学フルブライト研究員
委員歴 (6件):
受賞 (2件):
- 2009/09 - 日本会計研究学会 太田・黒澤賞
- 2002/09 - 日本会計研究学会 日本会計研究学会・学会賞
所属学会 (5件):
European Accounting Association
, American Accounting Association
, 日本簿記学会
, 国際会計研究学会
, 日本会計研究学会
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