池田隆徳

イケダタカノリ | Ikeda Takanori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：循環器内科学

研究キーワード (4件)：循環器学 , 不整脈学 , 心電学 , 心臓電気生理学

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2023 - 2026 全国レジストリー研究からみた心原性ショック患者の直近10年間での死亡率の改善と課題
2016 - 科研費:基盤C バーシャル心臓とベクトル心電図の4次元構成的手法による不整脈の発生部位同定
2016 - 科研費:基盤C 3次元房室結節モデルによる心拍制御機構解明と心房細動治療戦略のための医工連携
2015 - 科研費:基盤C 医工連携による心室細動の発現メカニズムの解明と新たな心臓突然死の予知指標の開発
2012 - 科研費:基盤C 医学と工学の連携による電気生理学的心臓突然死予知手法の開発

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論文 (82件)：

稲田慎, 柴田仁太郎, 井上優子, 山本剛, 奈良崎大士, 原口亮, 芦原貴司, 池田隆徳, 草野研吾, 三井和幸, et al. ベクトル心電図による心室期外収縮発生部位同定の高精度化を目指したインシリコ研究. 心電図. 2020. 40. Suppl.2. S-53
稲田慎, 相庭武司, 柴田仁太郎, 原口亮, 芦原貴司, 草野研吾, 清水渉, 池田隆徳, 佐久間一郎, 中沢一雄. コンピュータシミュレーションを用いた右室流出路伝導遅延が原因となる心室性不整脈発生メカニズムの検討. 生体医工学. 2020. Annual58. Abstract. 192-192
稲田慎, 相庭武司, 柴田仁太郎, 原口亮, 芦原貴司, 草野研吾, 清水渉, 池田隆徳, 中沢一雄. コンピュータシミュレーションを用いた右室流出路を起源とする不整脈発生機序の検討. 医療情報学連合大会論文集. 2019. 39回. 426-429
稲田慎, 柴田仁太郎, 井上優子, 山本剛, 奈良崎大士, 原口亮, 芦原貴司, 池田隆徳, 草野研吾, 三井和幸, et al. 12誘導心電図から再構成したベクトル心電図を用いた心室性不整脈発生起源の推定シミュレーションによる理論的検討. 電子情報通信学会技術研究報告(MEとバイオサイバネティックス). 2019. 118. 469. 7-12
稲田慎, 相庭武司, 柴田仁太郎, 原口亮, 芦原貴司, 草野研吾, 清水渉, 池田隆徳, 中沢一雄. 右室流出路伝導障害が引き起こす心室性不整脈のメカニズムのシミュレーションによる検討. 生体医工学. 2019. Annual57. Abstract. S20_1-S20_1

MISC (539件)：

稲田慎, 柴田仁太郎, 芦原貴司, 池田隆徳, 中沢一雄. 副交感神経活動が房室結節の電気的興奮に与える影響 : シミュレーションによる検討-Effects of parasympathetic nerve activity on electrical excitation of atrioventricular node : A simulation study-MEとバイオサイバネティックス. 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2018. 117. 507. 11-16
篠原正哉, 藤野紀之, 八尾進太郎, 秋津克哉, 小池秀樹, 湯澤ひとみ, 鈴木健也, 福永俊二, 小林建三郎, 池田隆徳. 複雑に変化する心房頻拍に対して3次元マッピングガイド下のアブレーションが奏功したWPW症候群の1例. 心臓. 2017. 49. Suppl.2. 15-21
三輪陽介, 榊桂, 池田隆徳. T-wave alternans と heart rate turbulence による心臓死の予知. 心電図 = Electrocardiology. 2010. 30. "S-1-81"-"S-1-85"
戸田直, 芦原貴司, 渡辺淳, 白土邦男, 池田隆徳, 中沢一雄. コンピュータシミュレーションを用いた心室細動の持続に関する機序の解析 : 心室細動の critical mass 仮説の解析. 心電図 = Electrocardiology. 2008. 28. 4. 263-272
Ashihara Takashi, Yao Takenori, Nakazawa Yuko, Sugimoto Yoshihisa, Ito Makoto, Namba Tsunetoyo, Haraguchi Ryo, Nakazawa Kazuo, Ikeda Takanori, Horie Minoru. PE-141 Effects of Amiodarone and Bepridil, Multi-channel Blockers, on Spiral Wave Reentries in Human Atrial Model with Electrical and Structural Remodelings(Arrhythmia, therapy(07)(A),Poster Session(English),The 72nd Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society). Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2008. 72. 395-395

書籍 (65件)：

これでわかる心房細動の診かたと治療-内科医のためのガイドラインに即した手びき
南江堂、東京 2007
不整脈
日本臨床、東京 2007
不整脈に対する治療
中外医学社、東京 2007
薬の使い方:抗不整脈薬
羊土社、東京 2007
検査・画像診断:心臓電気生理検査
羊土社、東京 2007

Works (15件)：

自律神経活動と心房細動発現との関連性に関する検討
2007 -
徐脈性不整脈に対する生理的ペーシングの評価
2006 -
心房細動による心房内血栓形成の評価
2006 -
植込み型除細動器と薬物療法の併用の有無による予後調査
2005 -
致死性不整脈に対するニフェカラント対リドカインの比較検討
2005 -

学歴 (1件)：

- 1986 東邦大学医学部医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (東邦大学)

経歴 (10件)：

2012 - 現在東邦大学医療センター大森病院循環器センター長
2011 - 現在東邦大学大学院医学研究科教授
2011 - 現在東邦大学医学部内科学講座循環器内科学分野教授
2010 - 2011 杏林大学医学部第二内科学講座教授
2005 - 2010 杏林大学医学部第二内科学講座助教授(准教授)

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委員歴 (11件)：

European Society of Cardiology FESC
Americal College of Cardiology FACC
International Society of Electrocardiology 理事
International Society for Holter Noninvasive Electrocardiology 理事長
日本心血管協会理事長

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受賞 (16件)：

2018 - 17th ISHNE Congress: the ISHNE Award 受賞
2017 - 東邦大学医学部ベスト・ティーチャー賞受賞
2016 - 東邦大学医療センター大森病院病院長表彰受賞
2014 - 日本循環器学会Circulation Journal the Best Reviewers Award 受賞
2010 - 杏林大学医学部the Best Teacher of the Year 2009 受賞

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所属学会 (14件)：

Asia Pacific Heart Rhythm Society (APHRS) , American College of Cardiology (ACC) , 国際心血管薬物療法学会日本部会 , 日本心臓病学会 , 日本不整脈心電学会 , 日本循環器学会 , 日本内科学会 , Heart Rhythm Society , The American College of Cardiology , The American Heart Association , International Society of Electrocardiology (ISE) , International Society for Holter Noninvasive Electrocardiology (ISHNE) , 日本心血管脳卒中学会 , European Society of Cardiology (ESC)

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