研究者
J-GLOBAL ID:200901073389260989   更新日: 2024年02月14日

長谷川 一宏

ハセガワ カズヒロ | Kazuhiro Hasegawa
所属機関・部署:
職名: 特任准教授(有期)
研究分野 (1件): 腎臓内科学
研究キーワード (3件): 糖尿病性腎症 もしくは 糖尿病性腎臓病 ,  抗加齢因子 サーチュイン ,  尿細管糸球体連関
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2022 NAD前駆体NMN産生酵素Namptの糖尿病性腎臓病における機能解析
  • 2015 - 2018 Sirt1とその液性因子NMNを介した尿細管・PEC連関の解明
論文 (31件):
書籍 (11件):
  • 総説:【SGLT2阻害薬による可能性を探る】 腎組織保護作用の可能性
    医学のあゆみ (0039-2359)266巻4号 Page269-276(2018.07) 2018
  • 【腎と糖尿病:変革期の診断と治療】 【DKDの基礎】尿細管糸球体クロストーク(解説/特集)
    腎と透析 (0385-2156)84巻2号 Page146-155(2018.02) 2018
  • 総説:Sirt1とNMNを介する糖尿病性腎症の尿細管・糸球体連関の解析
    日本腎臓学会誌 (0385-2385)59巻8号 Page1229-1232(2017.12) 2017
  • 老化とSirtuinと腎(解説)
    腎臓内科・泌尿器科 (2188-9147)3巻4号 Page384-392(2016.04) 2016
  • 腎臓内科学 Sirt 1を介した尿細管-糸球体連関(解説)
    医学のあゆみ (0039-2359)257巻2号 Page178-180(2016.04) 2016
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講演・口頭発表等 (22件):
  • Sirt6の腎臓における機能的意義の解明
    (第61回日本腎臓学会 (English Presentation Award 表彰) 2018)
  • 腎臓における代謝制御と臓器連関 糖尿病性腎臓病と尿細管糸球体連関 サーチュインとNMN
    (第61回日本腎臓学会 シンポジウム (招聘) 2018)
  • SGLT2の発現調節にGLUT2がシグナル伝達物質として関与する
    (第21回 心血管内分泌代謝学会 口演 2017)
  • 抗加齢分子Sirt1とNMNを介する糖尿病性腎症の尿細管・糸球体連関の解析
    (第21回心血管内分泌代謝学会 高峰譲吉研究奨励賞 受賞講演 (招聘) 2017)
  • Sirt6の腎臓における機能的意義の解明
    (第60回日本腎臓学会 口演 2017)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 慶應義塾 卒業及び修了し、医学博士取得
  • 2003 - 慶應義塾 当時の研修評価A(良)、B(悪)でAで内科全科研修を修了し、腎臓を専門とするため大学院進学
  • 2002 - 慶應義塾 卒業副代表として 表彰を受ける
学位 (2件):
  • 医学博士 慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 大学院博士課程 (慶應義塾)
  • 医学博士 慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 大学院博士課程 (Keio University)
経歴 (7件):
  • 2018/04/01 - 現在 日本腎臓学会 日中韓腎カンファレンス実行委員会 委員 兼任
  • 2017/12 - 現在 ICLS(救急学会)インストラクター
  • 2017/12 - 現在 JMECC(日本内科学会救急委員会)インストラクター
  • 2016/04/01 - 現在 日本腎臓学会 グローバル連携強化委員会委員 兼任
  • 2015/04 - 現在 月午後、水午前、土午前 腎高血圧 慶應病院 外来責任担当医師
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受賞 (8件):
  • 2017/12 - 日本心血管内分泌代謝学会 高峰譲吉研究奨励賞 日本心血管内分泌代謝学会の権威ある研究表彰である高峰譲吉研究奨励賞を腎臓内科の臨床医師としては、初の受賞として、授与された快挙であった
  • 2017/12 - 高峰譲吉研究奨励賞 心血管内分泌代謝学会の表彰 抗加齢分子Sirt1とNMNを介する糖尿病性腎症の尿細管・糸球体連関の解析
  • 2017/05 - 日本腎臓学会 大島賞 日本腎臓学会の中の表彰として最高賞である大島賞を受賞した。なお、慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科としては初めての受賞で快挙であった。
  • 2017/05 - 大島賞 日本腎臓学会の最高表彰 早期糖尿病性腎症におけるSirt1/NMN/Claudin-1経路を介した発症メカニズムの解明
  • 2015 - 第3回万有医学奨励賞 最優秀賞 万有医学奨励賞の生活習慣病分野で最高賞である最優秀賞に選考され、東京大学医学部門脇孝教授から表彰された
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