研究者
J-GLOBAL ID:200901073469248360   更新日: 2024年08月04日

前野 敏孝

マエノ トシタカ | Maeno Toshitaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 呼吸器内科学
研究キーワード (3件): 慢性閉塞性肺疾患 ,  睡眠時無呼吸症候群 ,  間質性肺炎
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 閉塞性換気障害患者に対する訪問看護による耳朶採血からの血液ガス測定の有用性の検証
  • 2020 - 2023 脂肪酸組成バランスの不均衡と肝臓-肺連関による肺気腫進展の機序解明と新規治療戦略
  • 2017 - 2020 脂肪酸組成バランスとストレス誘導因子Sestrinによる肺気腫化・線維化の解明
  • 2016 - 2018 II型肺胞上皮細胞の脂肪酸組成変化による肺線維化発症機構の解明
  • 2015 - 2018 COPDおよび特発性肺線維症の病態形成における脂肪酸代謝異常の解析
論文 (100件):
  • Kazutaka Takehara, Yasuhiko Koga, Yoshimasa Hachisu, Mitsuyoshi Utsugi, Yuri Sawada, Yasuyuki Saito, Seishi Yoshimi, Masakiyo Yatomi, Hiroaki Tsurumaki, Yuki Shin, et al. Glasgow prognostic score and body mass index predict short-term discontinuation of the antifibrotic agents pirfenidone and nintedanib. Respiratory investigation. 2024. 62. 3. 388-394
  • Masakiyo Yatomi, Keiichi Akasaka, Shintaro Sato, Mizuki Chida, Mio Kanbe, Hiru Sawada, Itaru Yokota, Ikuo Wakamatsu, Sohei Muto, Mari Sato, et al. A case of autoimmune pulmonary alveolar proteinosis during the course of treatment of rapidly progressive interstitial pneumonia associated with anti-MDA5 antibody-positive dermatomyositis. BMC pulmonary medicine. 2024. 24. 1. 170-170
  • Ou Yamaguchi, Norimitsu Kasahara, Hiroshi Soda, Hisao Imai, Ichiro Naruse, Hiroyuki Yamaguchi, Miki Itai, Kohei Taguchi, Megumi Uchida, Noriaki Sunaga, et al. Predictive significance of circulating tumor DNA against patients with T790M-positive EGFR-mutant NSCLC receiving osimertinib. Scientific reports. 2023. 13. 1. 20848-20848
  • Noriaki Sunaga, Yosuke Miura, Reiko Sakurai, Sohei Ohshima, Shogo Uno, Sohei Muto, Mari Sato, Hiroaki Tsurumaki, Masakiyo Yatomi, Yasuhiko Koga, et al. Sustained antitumor response to lenvatinib with weekend-off and alternate-day administration in chemotherapy-refractory thymic carcinoma: a case report. Anti-cancer drugs. 2023. 34. 4. 605-608
  • 高野 峻一, 板井 美紀, 豊田 正昂, 原 健太郎, 小林 頂, 申 悠樹, 相川 政紀, 中川 純一, 前野 敏孝. 線維性縦隔炎との鑑別を要した胃癌の縦隔転移による気管狭窄の1例. 気管支学. 2023. 45. 2. 140-143
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MISC (9件):
  • 前野 敏孝. 【1ページでわかる内科疾患の診療ノート-"あたりまえ"のなかにある大事な視点】(第1章)呼吸器 特発性肺線維症. 内科. 2022. 129. 4. 533-538
  • 前野 敏孝. 【肺免疫から肺疾患を考える】COPDとマクロファージ. 呼吸器内科. 2021. 40. 6. 568-574
  • 高宮 里奈, 前野 敏孝, 有木 茂, 齋藤 充史, 高橋 弘毅, 黒木 由夫, 高橋 素子. タバコ煙中のアクロレインが肺サーファクタントタンパク質A(SP-A)に及ぼす影響. 分子呼吸器病. 2019. 23. 1. 68-72
  • 前野 敏孝, 上野 学, 倉林 正彦. COPDと肺胞マクロファージ. THE LUNG-perspectives. 2017. 25. 4. 378-382
  • 上野 学, 前野 敏孝, 倉林 正彦. 肺気腫におけるテロメラーゼ解析と新規治療への応用. アレルギーの臨床. 2017. 37. 14. 1379-1383
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講演・口頭発表等 (248件):
  • 外国人結核患者への外来支援 外来DOTSの振り返りと今後の必要とする援助・支援について
    (結核 2024)
  • 健診におけるCOPD作業診断の有用性
    (日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 2023)
  • 健診におけるCOPD-Qの有用性に関する検討
    (日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 2023)
  • IB-IIIA期NSCLCの術後補助化学療法の実際と今後
    (肺癌 2023)
  • EGFR変異陽性非小細胞肺癌に対する一次治療としてのアファチニブ単剤療法の有効性に関する後方視的検討
    (肺癌 2023)
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学歴 (4件):
  • - 2002 群馬大学大学院 医学系研究科 臓器病態内科学
  • - 2002 群馬大学
  • - 1993 群馬大学 医学部
  • - 1993 群馬大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (群馬大学)
経歴 (6件):
  • 2018/10 - 群馬大学大学院医学系研究科 呼吸器・アレルギー内科 准教授
  • 2015/06 - 2018/09 群馬大学医学部附属病院 呼吸器・アレルギー内科 診療准教授
  • 2011/04 - 2015/05 群馬大学医学部附属病院 呼吸器・アレルギー内科 講師
  • 2009/04 - 2011/03 埼玉医科大学 呼吸器内科 講師
  • 2006/04 - 2009/03 群馬大学大学院医学系研究科 臓器病態内科学 助教
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委員歴 (6件):
  • 日本呼吸ケアリハビリテーション学会 呼吸ケア指導士・代議員
  • 再生・炎症学会 会員
  • 肺癌学会 会員
  • 日本呼吸器学会 専門医・指導医・代議員
  • 日本呼吸器内視鏡学会 会員
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所属学会 (6件):
日本呼吸ケアリハビリテーション学会 ,  再生・炎症学会 ,  肺癌学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本呼吸器内視鏡学会 ,  日本内科学会
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