研究者
J-GLOBAL ID:200901073475395749   更新日: 2024年11月05日

武藤 崇

ムトウ タカシ | Muto Takashi
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2027 致死性疾患の術後遷延痛と再発不安に対する「オンライン集団ACTプログラム」の開発
  • 2021 - 2025 認知症の人の家族介護者を対象とした集団CBT・ACTプログラムの効果
  • 2020 - 2025 デイケアをハブとする認知症の人や介護者へのシームレスな包括的心理介入システム開発
  • 2017 - 2021 コミュニティ形成による高齢期のライフデザインの発達支援の検討
  • 2017 - 2021 認知症高齢者を介護する家族の負担感軽減とQOL拡大に対するACTプログラムの効果
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論文 (85件):
  • Yuki Shigemoto, Ian Stewart, Takashi Muto. The Effect of a Defusion Exercise Including a Hierarchical Procedure on Depressive Rumination. Japanese Psychological Research. 2024
  • 加藤佑佳, 岡部佳世子, 武藤崇, 下津咲絵, 岩原昭彦, 成本迅. 公認心理師養成課程の学生を対象としたオンライン心理実習の実践と学生評価. 公認心理師:実践と研究. 2024. 3. 1. 39-43
  • 野口代, 武藤崇, 山中克夫. 認知症の人を介護する家族の心理・社会的支援ニーズと関連要因. 老年臨床心理学研究. 2024. 5. 49-59
  • 舩津萌実, 嶋大樹, 武藤崇. 月経前症候群 (PMS) による社会的症状の有無と心理的柔軟性の関連性. 認知行動療法研究. 2024
  • Shima, T, Muto, T. Profiles of psychological flexibility in Japan: A conceptual replication. Journal of Contextual Behavioral Science. 2024
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MISC (133件):
  • 酒井美枝, 武藤崇. アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)から見たマインドフルネス. 心理学評論. 2022. 64. 4. 452-459
  • 嶋大樹, 武藤崇. 関係フレーム理論の臨床応用に向けて:Hyper-dimentional multi-lvel フレームワークの展開とその視点から. 心理臨床科学. 2021. 11. 1. 51-62
  • 武藤崇. 機能的文脈主義の来し方行く末-文脈主義によるアプローチ-. 行動分析学研究. 2021. 35. 2. 144-157
  • 松岡里紗, 武藤 崇. 成人期の吃音に対するアクセプタンス& コミットメント・セラピーによる心理・社会的介入の可能性. 心理臨床科学. 2020. 10. 27-37
  • 武藤 崇. なぜACTは身体症状症の改善に有効であり得るのか?. 精神医学. 2020. 62. 12. 1633-1639
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書籍 (67件):
  • 人物で読む心理学事典
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254520361
  • よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)〈改訂第2版〉下 明日から使えるACT入門
    星和書店 2024 ISBN:4791111257
  • よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)〈改訂第2版〉上 明日から使えるACT入門
    星和書店 2024 ISBN:4791111249
  • 新装版・ことばと行動:言語の基礎から臨床まで
    2023 ISBN:477241987X
  • ACT 不安・ストレスとうまくやる メンタルエクササイズ
    主婦の友社 2023 ISBN:4074552787
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講演・口頭発表等 (13件):
  • How to enjoy old age in super-aged society: A perspective of Contextual Behavioral Science.
    (ACBS Virtual World Conference 2021)
  • Evaluation of the effectiveness of a brief intervention based on Acceptance and Commitment Therapy for Irritable Bowel Syndrome non-patients
    (ACBS World Conference 16 2018)
  • 過敏性腸症候群の症状をもつ大学生に対する1日集団ワークショップ形式でのアクセプタンス&コミットメント・セラピーの効果の検討-無作為化比較試験を用いた予備的検討
    (日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM) 2017)
  • 過敏性腸症候群の注意バイアスに関する検討
    (日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM) 2016)
  • Attention bias in irritable bowel syndrome: Implications for acceptance and commitment therapy
    (ACBS World Conference 14 2016)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1998 筑波大学 大学院 心身障害学研究科 心身障害学専攻
  • 1988 - 1992 筑波大学 第二学群 人間学類心身障害学専攻
学位 (2件):
  • 博士(心身障害学) (筑波大学)
  • 修士(心身障害学) (筑波大学)
経歴 (12件):
  • 2017 - 現在 名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学分野 客員教授
  • 2016 - 現在 同志社大学良心学研究センター 研究員
  • 2010 - 現在 同志社大学心理学部/大学院心理学研究科 教授
  • 2011/11 - 2019/03 同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント(WEST)研究センター センター長
  • 2011 - 2015 東京大学医学部附属病院22世紀医療センター腎疾患総合医療学講座 客員教員
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委員歴 (7件):
  • 2016 - 現在 Association for Contextual and Behavioral Science (ACBS) Fellow
  • 2006 - 現在 一般社団法人・日本行動分析学会 理事
  • 2022/06 - 2024/06 一般社団法人・日本認知・行動療法学会 理事
  • 2019/06 - 2023/06 一般社団法人・日本行動分析学会 理事長
  • 2018/12 - 2023/06 一般社団法人・公認心理師の会 理事
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受賞 (3件):
  • 2020/02 - 日本老年臨床心理学会 優秀発表賞(第2回大会) レビー小体型認知症をもつ母親の不適切な援助要請行動の低減ー家族に対する機能アセスメントに基づくポジティブな行動支援(2)-
  • 2014 - 日本感情心理学会 「感情心理学研究」優秀論文賞 社交不安傾向者の回避行動に対するCreative Hopelessnessの効果 -変容のアジェンダへの主観的評価に焦点をあてて-
  • 2002 - 日本特殊教育学学会 研究奨励賞 自閉性障害児における異同概念の検討 : 「関係の概念」に対する分析パラダイムとその援助
所属学会 (7件):
日本対人援助学会 ,  Association for Behavior Analysis International (ABAI) ,  Association for Behavioral and Cognitive Therapies (ABCT) ,  Association for Contextual and Behavioral Science (ACBS) ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本心理学会 ,  日本行動分析学会
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