研究者
J-GLOBAL ID:200901073526772399
更新日: 2024年02月05日
伊田 勝憲
イダ カツノリ | KATSUNORI IDA
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所属機関・部署:
立命館大学 教職研究科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
教育心理学
研究キーワード (1件):
教育心理学,発達心理学,青年心理学,臨床教育学,教育相談,いじめ,不登校,自律的動機づけ,学習意欲,アイデンティティ,勤勉性
競争的資金等の研究課題 (10件):
2021 - 2024 青年期における部活動とサークル活動への条件整備確立に向けての理論的根拠の解明
2020 - 2023 高校生における地域的特徴を踏まえた内発的目標の促進要因に関する研究
2016 - 2020 アイデンティティに基づく学習動機づけの形成支援に関する研究
2013 - 2016 自律的動機づけ形成のデュアルプロセスモデル構築と統合的調整支援に関する研究
2010 - 2014 育児困難な親子への支援に関する思春期までの縦断的研究:経済格差・発達障害を中心に
2010 - 2012 学習の動機づけにおける課題価値とコスト認知の葛藤解決支援に関する研究
2009 - 2011 限界過疎地におけるコミュニティネットワーク型まちづくりの推進方策に関する研究
2008 - 2009 児童期から青年期への移行を促進する「勤勉性」獲得支援に関する研究
2007 - 2009 若者の仮想的有能感に関する総合的研究-特に形成要因と問題行動に着目して
2006 - 2009 幼児期に多動・衝動的傾向を示す子どもの学童期における問題と支援に関する縦断的研究
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論文 (65件):
伊田勝憲. 自尊感情と認知能力及び非認知能力との関係:加藤・大田・松下・三井論文へのコメント. 青年心理学研究. 2019. 31. 1. 73-77
鈴木秀志, 原田唯司, 伊田勝憲, 伊藤公介. 「チーム学校」充実に向けたスクールソーシャルワーカーとの連携の在り方:浜松市教育委員会の取組. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2019. 28. 267-276
伊田勝憲. 高校生の学習意欲の質を捉える簡易な質問紙開発の試み. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇). 2018. 69. 163-174
伊田 勝憲. いじめ防止対策推進法と学校心理学・青年心理学との接点を探る. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇). 2018. (vol). 68. 89-100
山城拓也, 伊藤公介, 鈴木秀志, 伊田勝憲. 新学習指導要領における「特別の教科 道徳」と「特別活動」の関係:いじめの未然防止を目指す視点を中心に. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2018. 28. 267-276
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MISC (2件):
伊田 勝憲, 乾真 希子. 学習意欲研究における自律性の位置づけ : 内発的動機づけの批判的検討を通して. 釧路論集 : 北海道教育大学釧路分校研究報告. 2011. 43. 7-14
伊田 勝憲. 「やりがい」をもてない子 (特集 学習意欲を育てる) -- (学習意欲を失っている子への援助). 児童心理. 2008. 62. 10. 973-977
書籍 (14件):
公認心理師の基本を学ぶテキスト 8 学習・言語心理学:支援のために知る「行動の変化」と「言葉の習得」
ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623085835
青年期発達百科事典
丸善 2014
新・青年心理学ハンドブック
福村出版 2014
大学生活をゆたかにする心理学:心の科学への招待
福村出版 2013
パーソナリティ心理学ハンドブック
福村出版 2013
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講演・口頭発表等 (97件):
教育場面における動機づけ研究の展開と応用
(日本心理学会第83回大会 2019)
ラウンドテーブル「発達心理学における Unconscious Bias」
(日本発達心理学会第30回大会 2019)
高校生の学習意欲の質は 3 年間でどのように変容するか -学年と性差の 2 要因に着目した縦断データの分析から-
(日本発達心理学会第30回大会 2019)
ラウンドテーブル「発達を創る青年たち(1) 」話題提供2:自己責任論と向き合う心理学講義の試み
(日本発達心理学会第30回大会 2019)
内発的・外発的目標に着目した学習意欲の質の簡便な測定方法の開発:クラスター分析による類型化と高校1・2年次の縦断的検討から
(日本教育心理学会第60回総会 2018)
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学歴 (3件):
- 2004 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻
- 2001 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 教育心理学専攻
- 1999 弘前大学 教育学部 中学校教員養成課程心理学科専攻課程
学位 (1件):
修士(教育心理学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
2019/04/01 - 立命館大学 大学院 教職研究科 教授
2015/04/01 - 2019/03/31 静岡大学 学術院 教育学領域 准教授(教職大学院系列)
2014/04/01 - 2015/03/31 静岡大学 大学院 教育学研究科 准教授(教職大学院)
2007/10/01 - 2014/03/31 北海道教育大学 教育学部 准教授(釧路校)
2007/04/01 - 2007/09/30 三重中京大学・三重中京大学短期大学部学生相談室 所長
2005/04/01 - 2007/09/30 三重中京大学 現代法経学部 専任講師
2004/10/01 - 2005/03/31 松阪大学 政策学部 専任講師
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委員歴 (9件):
2019/05 - 2020/03 静岡市 不登校対応研修プログラム作成委員会委員
2015/05 - 2020/03 北海道教育委員会(北海道札幌啓成高等学校) スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会委員
2019/04 - 心理科学研究会 運営委員長
2018/10 - 2019/03 静岡市 子どもの貧困対策推進会議委員
2017/06 - 2019/03 NPO法人サンフォレスト 理事
2017/04 - 2019/03 静岡県森町 いじめ防止等対策推進委員会委員(委員長)
2017/04 - 2019/03 静岡県富士市 いじめ問題対策推進委員会委員(委員長)
2016/04 - 2019/03 静岡県沼津市 青少年教育センタースーパーバイザー
2015/04 - 2019/03 独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター 治験審査委員会委員
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所属学会 (13件):
心理科学研究会
, 大学評価学会
, 日本保健医療行動科学会
, 北海道臨床教育学会
, 東海心理学会
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本教師教育学会
, 日本教育方法学会
, 日本カウンセリング学会
, 日本キャリア教育学会
, 日本青年心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本教育心理学会
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