研究者
J-GLOBAL ID:200901073543532288   更新日: 2024年05月31日

藤井 淳一

フジイ ジユンイチ | Fujii Junichi
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~fujii/lhtml/index-j.html
研究分野 (3件): 基礎解析学 ,  応用数学、統計数学 ,  数学基礎
研究キーワード (3件): 情報数学 ,  作用素論 ,  関数解析
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2019 - 2022 作用素論に基づいた量子情報理論における幾何学的構造の解明とその応用
  • 2016 - 2019 作用素論に基づいた量子情報理論における幾何学的構造に関する研究
  • 2011 - 2013 作用素不等式と周辺分野への応用
  • 2008 - 2010 作用素不等式の開発とその応用
  • 1989 - 非可換エントロピー論
全件表示
論文 (174件):
  • Jun Ichi Fujii. Paths of means for positive operators with strongly unitarily equivalent supports. Advances in Operator Theory. 2024. 9. 3
  • 藤井淳一. Uhlmann密度行列幾何の検討. 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学. 2023. 71. 91-103
  • 藤井淳一. Yの悲劇 -横地清先生を偲んで. 数学教育研究. 2023. 52. 149-162
  • 松本明美, 藤井淳一. 先従倍始(その2)「倍・比」の指導を巡って. 2023. 52. 11-26
  • 藤井淳一. Entanglementの周辺. 数学教育研究. 2023. 52. 121-139
もっと見る
MISC (35件):
  • 瀬尾 祐貴, 藤井 淳一. 負パラメータを持つTsallis relative operator entropy (関数空間の構造とその周辺). 数理解析研究所講究録. 2017. 2041. 167-174
  • 藤井 淳一, 瀬尾 祐貴. The adjoint of multi-variable operator means and power ones (作用素論に基づく量子情報理論の幾何学的構造に関する研究と関連する話題). 数理解析研究所講究録. 2017. 2033. 115-134
  • 藤井 淳一, 瀬尾 祐貴. RELATIVE OPERATOR ENTROPY AND KARCHER MEAN (Research on structure of operators by order and geometry with related topics). 数理解析研究所講究録. 2016. 1996. 45-53
  • 藤井 淳一. 行列の相対エントロピーと情報エントロピー (作用素の平均とその関連). 数理解析研究所講究録. 2015. 1935. 156-162
  • 藤井 淳一. 正定値行列の幾何構造について (作用素単調関数と関連する話題について). 数理解析研究所講究録. 2014. 1893. 122-125
もっと見る
書籍 (14件):
  • Structural Analysis of Complex Networks
    Birkhauser 2011
  • Reduced linear codes from cyclic ones
    Proceedings of 2005 Symposium on Applied Functional Analysis-Information Sciences and Related Fields 2007
  • Jensen's inequalities on any interval for operators
    Yokohama PublishersProceedings of the 3rd International Conference on Nonlinear Analysis and Convex Analysis 2004
  • Mathematics Education and Personal Computers
    第一法規 1997
  • 情報教育の基礎
    コロナ社 1995
もっと見る
講演・口頭発表等 (11件):
  • 測地線に基づく同ランク正半定値行列の平均
    (2020 年 作用素論・作用素環論研究集会 2020)
  • 同ランク正半定値の行列平均について
    (日本数学会2020 年度春季年会 2020)
  • 同ランク半正定値行列の平均について
    (RIMS研究集会「順序を用いた作用素の構造研究と関連する話題」 2019)
  • ある作用素平均族のべき単調性
    (RIMS研究集会「作用素平均を利用した作用素の構造解析の研究と関連する話題」 2018)
  • power difference mean の表現関数のPM 性について
    (日本数学会 秋季総合分科会 2018)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1978 - 1980 大阪教育大学 大学院教育学研究科 数学教育
  • 1974 - 1978 大阪教育大学 教育学部 小学校教員養成課程(数学科)
学位 (4件):
  • Master of Education (Osaka Kyoiku University)
  • 教育学修士 (大阪教育大学)
  • PhD (Science) (Science University of Tokyo)
  • 理学博士 (東京理科大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 大阪教育大学・名誉教授
  • 2021/04 - 2024/03 大阪教育大学・特任教授
  • 2006/11 - 2021/03 大阪教育大学・教授
  • 1995/04/01 - 2006/10/31 大阪教育大学・助教授
  • 1988/04/01 - 1995/03/31 大阪教育大学・講師
全件表示
所属学会 (2件):
数学教育学会 ,  日本数学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る