研究者
J-GLOBAL ID:200901073659215964
更新日: 2024年06月23日
菅井 康祐
スガイ コウスケ | SUGAI Kosuke
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
外国語教育
, 言語学
, 認知科学
研究キーワード (3件):
英語教育
, 心理言語学
, 音声学
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2016 - 2019 外国語(英語)リスニングの自動化プロセス:音声の知覚単位と母語干渉の観点から
- 2009 - 2014 外国語運用能力の熟達化に伴う言語情報処理の自動化プロセスの解明
- 2010 - 2012 音声に特化したリスニングテスト・教材の開発
論文 (20件):
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菅井 康祐. 実験研究の収集データの質を高める一工夫 -短期記憶課題における統制課題の例-. 外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部メソドロジー研究部会 報告論集. 2023. 第15号. 15-21
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菅井 康祐. 日本語母語話者は英語をどのように聞いているのか -ボトムアッププロセス処理研究から応用へ-. 2020. 20. 1-10
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Kosuke Sugai. Mental Representation of Japanese Mora; Focusing on its Intrinsic Duration. Interspeech 2017. 2017. 2973-2977
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SUGAI Kosuke, YAMANE Shigeru, KANZAKI Kazuo. EFL学習者のリスニング影響をおよぼす時間的要因:日本語母語EFL学習者を対象とする調査. ARELE : annual review of English language education in Japan. 2016. 27. 97-108
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菅井康祐. 音声に特化したリスニングテスト作成の基礎研究: ディクテーションとインタビューによる予備調査. 生駒経済論叢. 2014. 12. 1. 47-56
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MISC (8件):
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菅井 康祐. 統語情報は英語学習者の語強勢の知覚を助けるのか. 聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting. 2015. 45. 9. 715-717
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長井 千枝子, 籔内 智, 橋本 健一, 菅井 康祐, 横川 博一. 日本人英語学習者の文理解プロセスにおける動詞の下位範疇化情報の利用 : 意味性判断課題を用いた心理言語学実験による検討. ARELE : annual review of English language education in Japan. 2010. 21. 0. 61-70
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菅井 康祐, 神崎和男, 山根繁. The Effects of Pauses on the Listening Process of Japanese EFL Learners. Language Education & Technology. 2007. 44. 44. 187-205
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菅井 康祐. 日本語母語EFL学習者のリスニングとポーズ. 大阪電気通信大学人間科学研究. 2007. 0. 9. 47-54
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菅井 康祐. 日本人EFL学習者の子音知覚能力とリスニング力の関係. ことばの科学研究. 2005. 0. 6. 23-29
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講演・口頭発表等 (26件):
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The Effect of Pause Duration in Listening Materials for EFL Learners
(RELC2024 2024)
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日本語母語話者は英語をどのように聞いているのか : ボトムアップ処理と音読の役割-
(外国語養育メディア学会(LET)九州沖縄支部研究大会 2019)
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An Analysis of Pause-Proficiency Interaction on EFL Learners’ Listening Comprehension
(EuroSLA 2017 2017)
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Mental Representation of Japanese Mora; focusing on its intrinsic duration
(Interspeech 2017 2017)
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応用を視野に入れながらの基礎研究: 音声知覚からリスニングへ
(筑波英語教育学会 2016)
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学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2017/04 - 現在 近畿大学 経済学部 教養・基礎教育部門 教授
- 2007/04 - 2016/03 近畿大学 経済学部 准教授
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