研究者
J-GLOBAL ID:200901073701680680   更新日: 2024年08月22日

横平 政直

ヨコヒラ マサナオ | Yokohira Masanao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 医療管理学、医療系社会学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  実験病理学
研究キーワード (7件): 医学教育学 ,  腫瘍病理学 ,  診断病理学 ,  毒性病理学 ,  気管内投与 ,  微粒子 ,  肺腫瘍
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 メカニズム解析および治療法の開発を目指した世界初の胸膜悪性中皮腫動物モデルの確立
  • 2007 - 2010 ナノサイズ微粒子暴露による発癌リスク評価
  • 2006 - 2007 ナノサイズオーダー微粒子吸入による肺発がんリスクの検討
論文 (102件):
  • Nobuyasu Komasawa, Masanao Yokohira. Impact of Career Design Simulation on Japanese Medical Students: An Educational Study. Cureus. 2024
  • 駒澤 伸泰, 横平 政直. 医学生を対象としたキャリアデザインセミナーの試み ~「専門医」・「医学博士」取得の意義を含めて~. 日本シミュレーション医療教育学会雑誌. 2024. 12. 56-59
  • Min Gi, Shugo Suzuki, Masayuki Kanki, Masanao Yokohira, Tetsuya Tsukamoto, Masaki Fujioka, Arpamas Vachiraarunwong, Guiyu Qiu, Runjie Guo, Hideki Wanibuchi. A novel support vector machine-based 1-day, single-dose prediction model of genotoxic hepatocarcinogenicity in rats. Archives of Toxicology. 2024. 98. 8. 2711-2730
  • 駒澤伸泰, 横平政直. AI 時代の教育フレームワークとしての 「経験基盤型医学教育」の提案. 日本医事新報. 2024. 50-52899
  • 駒澤 伸泰, 横平 政直. 診療参加型臨床実習を迎える医学生の緩和ケアに対する意識調査. Palliative Care Research. 2024. 19. 1. 83-87
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MISC (162件):
  • 駒澤 伸泰, 横平 政直. 診療参加型臨床実習におけるStudent Doctor公的化に対する系統的準備教育の必要性. 日本医事新報. 2023. 5186. 54-58
  • 横平 政直, 坂東 修二, 駒澤 伸泰, 岡田 宏基. COVID-19による対面学生選抜制度の実施から見えた全面対面授業再開への課題. 医学教育. 2023. 54. Suppl. 241-241
  • 石井 知也, 岸 俊行, 井上 秀幸, 横平 政直. 肺Large cell carcinoma with rhabdoid phenotypeに対してNivolumab+Ipilimumab併用化学療法を行った1例. 肺癌. 2023. 63. 1. 65-65
  • 佐坂 理恵, 河野 伊都, 坂東 修二, 岡田 宏基, 横平 政直. より良い地域枠制度に向けた香川大学医学部医学科の学生への意識調査. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 238-238
  • 河野 伊都, 佐坂 理恵, 坂東 修二, 岡田 宏基, 横平 政直. より魅力ある香川大学医学部医学科にするための学生に対する愛校心の意識調査. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 243-243
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書籍 (2件):
  • 医学部で留年しない・繰り返さないために読む本ー自己調整学習力の磨き方
    日本医事新報社 2024 ISBN:9784784941148
  • 疾患モデルの作製と利用-がん(第4章呼吸器系、第1項 肺、P373-382)
    株式会社 エル・アイ・シー 2012 ISBN:9784900487529
講演・口頭発表等 (114件):
  • 文理横断的水平統合を目指した全学共通科目「越境する学問」の実践
    (第56回日本医学教育学会大会 2024)
  • 毒性病理学から見えているもの -物質の安全性評価へのアプローチとその応用-
    (日本法中毒学会 第41年会 2022)
  • より魅力ある香川大学医学部医学科にするための学生に対する愛校心の意識調査
    (第54回日本医学教育大会 2022)
  • より良い地域枠制度に向けた香川大学医学部医学科の学生への意識調査
    (第54回日本医学教育大会 2022)
  • マウス肺発がん過程におけるDlk1の局在に関する検討
    (第80回日本癌学会 2021)
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学歴 (2件):
  • 2002 - 2006 香川大学 医学研究科
  • 1993 - 1999 香川大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学)(博甲第429号) (香川大学医学部)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 香川大学 医学部 医学教育学講座 教授
  • 2014/07 - 2021/03 香川大学医学部腫瘍病理学 准教授
  • 2010/07 - 2014/06 香川大学医学部腫瘍病理学, 学内講師(助教)
  • 2005/01 - 2010/07 香川大学医学部腫瘍病理学, 助教
  • 2009/05 - 2010/05 ネブラスカ大学メディカルセンター, 研究員
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委員歴 (5件):
  • - 現在 Fundamental Toxicological Science, Editorial Board
  • - 現在 日本癌学会 評議員
  • - 現在 日本毒性病理学会 評議員、編集委員、会員委員
  • - 現在 日本病理学会 評議員
  • 2011/04 - 2019/03 日本病理学会中四国支部 学術委員
受賞 (1件):
  • 2007 - 2006年日本毒性病理学会誌Journal of Toxicologic Pathology最優秀論文賞
所属学会 (8件):
日本外科学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本癌学会 ,  日本毒性病理学会 ,  日本病理学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  Society of Toxicology (SOT) ,  日本医学教育学会
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