研究者
J-GLOBAL ID:200901073755787634   更新日: 2024年11月13日

久保田 彰

クボタ アキラ | Kubota Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 帯広畜産大学  獣医学研究部門 
  • 帯広畜産大学  動物・食品検査診断センター 毒性分野 
ホームページURL (2件): https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?qm=60432811http://www.rakuno.ac.jp/dep05/112/
研究分野 (8件): 発生生物学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  獣医学 ,  ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響 ,  環境影響評価
研究キーワード (20件): 希少猛禽類 ,  薬物代謝 ,  内分泌撹乱化学物質 ,  保全科学 ,  カビ毒 ,  生態毒性学 ,  オミックス ,  絶滅危惧種 ,  毒性学 ,  環境汚染物質 ,  核内受容体 ,  バイオマーカー ,  野生動物 ,  ゼブラフィッシュ ,  シトクロムP450 ,  リスク評価 ,  環境化学 ,  環境汚染 ,  発生毒性 ,  環境毒性学
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2028 魚類を指標とした発生・中枢神経毒性を示す新規・未規制医薬品類の探索
  • 2023 - 2027 アジア太平洋地域における要監視・新興化学物質の時空間トレンド解析と生態リスク評価
  • 2023 - 2026 希少鳥類の生息域外保全に資する非侵襲的薬物感受性評価法の開発と臨床応用
  • 2022 - 2025 魚類胚の全身スクリーニングと統合オミクスを基盤とした化学物質の毒性発現機序解明
  • 2022 - 2025 魚類胚の全身スクリーニングと統合オミクスを基盤とした化学物質の毒性発現機序解明
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論文 (49件):
  • Kazuki Takeda, Aoi Sarata, Masanori Terasaki, Akira Kubota, Keita Shimizu, Ryo Kamata. Assessment of the Aryl Hydrocarbon Receptor-Mediated Effects of Aromatic Sensitizers in Paper Recycling Effluent Employing Zebrafish Embryos and in Silico Docking. Environmental toxicology and chemistry. 2024. 43. 10. 2176-2188
  • Rehab Youssef Salama Ahmed, Rumi Tanoue, Xing Chen, Yusuke K Kawai, Akira Kubota. Assessment of developmental toxicity and the potential mode of action underlying single and binary exposure to estrogenic endocrine disrupting chemicals in zebrafish (Danio rerio). Comparative biochemistry and physiology. Toxicology & pharmacology : CBP. 2023. 277. 109821-109821
  • Akira Kubota, Masashi Hirano, Yuka Yoshinouchi, Xing Chen, Michiko Nakamura, Yumi Wakayama, Jae Seung Lee, Haruhiko Nakata, Hisato Iwata, Yusuke K Kawai. In vivo and in silico assessments of estrogenic potencies of bisphenol A and its analogs in zebrafish (Danio rerio): Validity of in silico approaches to predict in vivo effects. Comparative Biochemistry and Physiology. Toxicology & pharmacology : CBP. 2023. 269. 109619-109619
  • Xing Chen, Masashi Hirano, Hiroshi Ishibashi, Jae Seung Lee, Yusuke K Kawai, Akira Kubota. Efficient in vivo and in silico assessments of antiandrogenic potential in zebrafish. Comparative Biochemistry and Physiology. Toxicology & pharmacology : CBP. 2023. 264. 109513-109513
  • Jae Seung Lee, Yusuke K Kawai, Yuri Morita, Adrian Covaci, Akira Kubota. Estrogenic and growth inhibitory responses to organophosphorus flame retardant metabolites in zebrafish embryos. Comparative Biochemistry and Physiology. Toxicology & pharmacology : CBP. 2022. 256. 109321-109321
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MISC (17件):
  • 川合佑典, 池中良徳, 池中良徳, 生城真一, 西川美宇, 一色乃亜, 武田一貴, 中山翔太, 中山翔太, 久保田彰, et al. 哺乳類・鳥類における異物代謝に関わるグルクロン酸抱合酵素(UGT)遺伝子の進化と植物の関わり. 日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web). 2023. 25th
  • 川合佑典, 池中良徳, 中山翔太, 久保田彰, 石塚真由美. ゲノムデータベースを利用した脊椎動物がもつグルクロン酸抱合遺伝子の進化解析. 環境ホルモン学会研究発表会プログラム・要旨集. 2021. 23rd (Web)
  • 久保田彰. 発達期ゼブラフィッシュにおけるリン酸エステル系難燃剤の代謝物の発生毒性. Endocr Disrupter News Lett. 2020. 22. 4. 4-4
  • 石橋 弘志, 平野 将司, 内田 雅也, 久保田 彰, 石橋 康弘, 冨永 伸明, 有薗 幸司. エコトキシコロジー ヒメダカ胚に対するエクインエストロゲン類のin silico及びin vivoエストロゲン様作用. 環境ホルモン学会研究発表会要旨集. 2019. 22回. 32-32
  • 川合佑典, 新屋惣, 中山翔太, 池中良徳, 石塚真由美, 久保田彰. 鳥類におけるUGT1E遺伝子の進化と食性の関わり. 日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web). 2019. 21st
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書籍 (4件):
  • 獣医毒性学<第二版>
    近代出版 2020 ISBN:9784874022603
  • ホルモンと臨床
    医学の世界社 2011
  • 最新獣医公衆衛生
    チクサン出版社 2009 ISBN:9784885004278
  • Interdisciplinary Studies on Environmental Chemistry-Biological Responses to Chemical Pollutants(共著)
    TERRAPUB 2008 ISBN:9784887041455
講演・口頭発表等 (26件):
  • タンチョウにおける異物代謝関連遺伝子の同定と定量
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2018)
  • 十勝の台風被害による飼料用トウモロコシサイレージのかび毒汚染の実態
    (日本毒性学会学術年会 2018)
  • ゼブラフィッシュを用いたビスフェノールA代替物質の内分泌攪乱作用の評価
    (日本毒性学会学術年会 2018)
  • ゼブラフィッシュをモデルとしたin silicoおよびin vivo解析によるビスフェノール類のエストロゲン様作用の評価
    (日本内分泌かく乱化学物質学会研究発表会要旨集 2017)
  • ゼブラフィッシュを用いたin silicoおよびin vivo解析によるビスフェノール類のエストロゲン様作用の評価
    (環境化学討論会要旨集(CD-ROM) 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (愛媛大学)
経歴 (11件):
  • 2023/05 - 現在 帯広畜産大学 獣医学研究部門 教授
  • 2017/04 - 現在 帯広畜産大学 獣医学研究部門 准教授
  • 2014/03 - 現在 帯広畜産大学 動物・食品検査診断センター 准教授
  • 2014/03 - 2017/03 帯広畜産大学 畜産衛生学研究部門 准教授
  • 2012/04 - 2014/02 ウッズホール海洋研究所 生物学部門 日本学術振興会海外特別研究員
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委員歴 (14件):
  • 2024/06 - 現在 日本内分泌撹乱物質学会 理事
  • 2023/01 - 現在 厚生労働省 薬事審議会専門委員(動物用医薬品残留問題調査会)
  • 2019/09 - 現在 日本環境毒性学会 幹事
  • 2014/07 - 現在 北海道薬物作用談話会 世話人
  • 2024 - 2024 第167回日本獣医学会学術集会 実行委員
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受賞 (14件):
  • 2023/06 - 日本環境化学会 英国王立化学会賞
  • 2023/06 - 日本内分泌撹乱物質学会 森田賞
  • 2021/10 - The International Congress of Asian Society of Toxicology Excellent Paper Award
  • 2021/09 - 日本内分泌撹乱物質学会 森田賞
  • 2021/09 - 日本内分泌撹乱物質学会 森田賞
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所属学会 (10件):
内外環境応答・代謝酵素研究会 ,  Society of Toxicology ,  北海道薬物作用談話会 ,  日本毒性学会 ,  日本比較薬理学・毒性学会 ,  日本獣医学会 ,  日本環境化学会 ,  日本環境毒性学会 ,  環境ホルモン学会 [正式名称;日本内分泌撹乱化学物質学会] ,  Society of Environmental Toxicology and Chemistry
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