研究者
J-GLOBAL ID:200901073850704860   更新日: 2024年10月29日

向井 直樹

ムカイ ナオキ | MUKAI Naoki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 整形外科学 ,  スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 1997 - 2000 スポーツ外傷・障害の発生メカニズムの解明と治療に関する研究
論文 (285件):
  • 津毛, 駿吾, 竹村, 雅裕, 大槻, 伸吾, 大久保, 衞, 向井, 直樹. 遠位脛腓関節の超音波所見の検討 慢性足関節不安定症を有するサッカー選手を対象として. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S217
  • 津毛, 駿吾, 竹村, 雅裕, 大槻, 伸吾, 大久保, 衞, 向井, 直樹. 慢性足関節不安定症を有するスポーツ選手の足関節周囲筋の筋厚と筋輝度. 日本臨床スポーツ医学会会誌. 2023. 31. 4. S277
  • Kuroki, Takako, Momma, Reiko, Hoshi, Daisuke, Hong, Sungchan, Hizawa, Nobuyuki, Mukai, Naoki, Watanabe, Koichi, Okamoto, Yoshikazu. Consideration on size, velocity and path of droplets emitted during running. JOURNAL OF SPORTS MEDICINE AND PHYSICAL FITNESS. 2023. 63. 10. 1100-1117
  • Ha, Daeho, Nagai, Satoshi, Noh, Byungjoo, Mukai, Naoki, Miyakawa, Shumpei, Takemura, Masahiro. Injury Prevalence among Young Elite Baseball Players. SPORTS. 2023. 11. 7
  • Tomita, Kengo, Takemura, Masahiro, Mukai, Naoki, Kim, Dayoon. 430. Comparison of sciatic nerve excursion in legs with previous hamstring strain injury and intact legs. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2022. 11. 6. 422
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MISC (4件):
  • 曽我部, 晋哉, 向井, 直樹, 宮川, 俊平. 筋横断面積からみたVM/VL比の検討--膝関節内反の有無に着目して. スポーツ・健康科学教育研究センター論集. 2005. 0. 15. 11-16
  • 李, 虎城, 向井, 直樹, 秋本, 崇之, 河野, 一郎. 足関節捻挫に対するアイシングが筋反応時間および機能性パフォーマンスに及ぼす影響. 体力科學. 2002. 51. 2. 175-183
  • 李, 虎城, 向井, 直樹, 秋本, 崇之. ストレスX線画像によるアイシング前後の足関節安定性の比較. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2002. 10. 1. 70-75
  • 福田, 理香, 向井, 直樹, 天貝, 均, 林, 浩一郎, 高松, 薫. 成長期および成熟期の走トレーニングがラットの骨形成に及ぼす影響. 体力科学. 1996. 45. 1. 141-150
書籍 (4件):
  • 平成20年度日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 No.V 肉離れに関する最新の指針
    日本体育協会 2009
  • 肉離れに関する最新の指針(下)
    指導者のためのスポーツジャーナル 2009年秋号 2009
  • 集中講座 肉離れに関する最新の指針(上)
    指導者のためのスポーツジャーナル 2009年夏号 2009
  • 卵巣摘出による骨吸収ー形成バランスの変化に関する研究
    1997
講演・口頭発表等 (32件):
  • マッサージガンを用いた振動刺激の効果は振動数や圧力により異なる
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
  • 片脚レッグプレス運動中の下肢筋活動量と腸脛靭帯弾性率との関係
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
  • Operating Lung Volume Responses To Metronome-paced Incremental Hyperventilation In Obese Adults
    (American College of Sports Medicine: ACSM)
  • Comparison of bioelectrical impedance phase angle in the menopausal and dysmenorrhea females to control females
    (ARIHHP Human High Performance Forum 2024)
  • Relationship between Achilles tendon characteristics and jump performance in university kendo Athletes
    (ARIHHP Human High Performance Forum 2024)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1997 筑波大学 医学研究科 形態系専攻
  • 1981 - 1987 筑波大学 医学専門学群
経歴 (4件):
  • 2011/10 - 現在 筑波大学 体育系 准教授
  • 2007/04 - 2011/09 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 筑波大学 大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 助教授
  • 1997/04 - 2004/03 筑波大学 体育科学系 講師
委員歴 (3件):
  • 2021/05 - 現在 茨城県スポーツ協会 理事
  • 2012/06 - 現在 日本スポーツ協会(旧日本体育協会) アンチドーピング部会員
  • 1997 - 現在 日本臨床スポーツ医学会 評議員
所属学会 (3件):
日本整形外科学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会
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