研究者
J-GLOBAL ID:200901073890009382   更新日: 2024年03月13日

干川 隆

ホシカワ タカシ | Hoshikawa Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 実験心理学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2019 - 2023 学習障害児の早期対応のためのカリキュラムに基づく尺度の活用と指導効果の検討
  • 2015 - 2019 学習障害児への早期対応のためのカリキュラムに基づく尺度の標準化と指導効果の検討
  • 2014 - 2017 肢体不自由者の更衣動作を助ける座位姿勢に適したズボンの設計
  • 2011 - 2013 肢体不自由児・者のズボンの着脱動作解析と自立を助ける修正衣服の開発
  • 2007 - 2010 社会資源過少地域における就学前障害児支援システム構築に関する実践的研究
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論文 (84件):
  • 干川隆. 特別支援教育をめぐる諸問題:教育的ニーズと合理的配慮. 熊本大学教育学部紀要. 2023. 72. 113-119
  • 干川隆. 算数につまずきのある児童へのカリキュラムに基づく尺度(CBM)を用いた支援の効果. 熊本大学教育学部紀要. 2023. 72. 103-111
  • 干川隆. 自閉症スペクトラム障害児の発達を促す動作法指導パッケージ-方法論上の位置づけと共有された意図性の発達からの考察-. リハビリテイション心理学研究. 2023. 49. 1. 67-79
  • 干川隆, 真金千草. 特別支援教育の校内支援体制としてのケース会議の意義. 熊本大学教育実践研究. 2023. 4040. 127-137
  • 干川隆, 川原園紘也. バーチャルリアリティ(VR)を用いた知的障害の生徒の横断歩道を渡るときのアフォーダンスの知覚. 熊本大学教育学部紀要. 2022. 71. 123-129
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MISC (22件):
  • 真金 千草, 干川 隆. 特別な支援を必要とする児童と校内支援体制に及ぼす課題解決モデルに基づくショートケース会議の効果. LD研究 = Japanese journal of learning disabilities. 2016. 25. 4. 489-502
  • Mari Tominaga, Takashi Hoshikawa. Effects of Cognitive-style-based Group Instruction on the Kanji Learning of Elementary School Students in Regular Classrooms "jointly worked". Bulletin of the Faculty of Education, Kumamoto University. 2014. 63. 175-185
  • Takashi Hoshikawa. Investigation of Mathe Problems and Scoring Procedure in Curriculum-based Measurement: Toward the Introduction of Standars in Japan. Bulletin of the Faculty of Education, Kumamoto University. 2014. 63. 203-211
  • Takashi Hoshikawa. Ehnancement of School Support System of Special Support Education: How to Proceed with the Case Meeting Based on the Problem Solving Model. Bulletin of Center for Educational Research and Training, Faculty of Education, Kumamoto University. 2014. 31. 33-42
  • 干川 隆. 本人の思いを生かした支援計画の作成 (特集 障害のある児童生徒・青年へのキャリア発達支援(1)キャリア発達支援における主要な課題とその解決に向けた具体的方策). 発達障害研究 : 日本発達障害学会機関誌. 2013. 35. 4. 320-326
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書籍 (26件):
  • 学習のつまずきを軽減する! 効果的な教材&対応アイデア
    明治図書出版 2023
  • ポラリスをさがせ~熊大式授業づくりシステムガイドブック~
    ジアーズ教育新社 2012
  • 知的障害のある人の成人教育の概略
    科学研究費報告書「知的障害のある人の障害学習における支援プログラム開発に関する研究」 2007
  • 海外の特別支援教育の動向(アメリカ合衆国)
    特別支援教育ハンドブック CD-ROM 2006
  • 校内の推進体制の確立
    月刊「教職研修」 2006
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 1019 脳性まひ児における重心動揺と垂直判断との関連(視覚障害・肢体不自由・重度重複障害,障害3,障害)
    (日本教育心理学会総会発表論文集 1988)
Works (11件):
  • 熊大式3分チャレンジ(CBM)マニュアル
    干川隆 2023 -
  • 発達障害のある児童への学習支援Q&A改訂版
    干川隆 2020 -
  • 発達障がいの子どものための熊本大学学習支援教室 スタッフのための支援ハンドブック
    干川隆 2019 -
  • 学習障害児への早期対応のためのカリキュラムに基づく尺度の標準化と指導効果の検討
    干川隆 2015 - 2018
  • 特別支援教育を担う教師のトレーニングプログラム開発に関する研究
    2003 - 2007
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学歴 (2件):
  • 1984 - 1989 九州大学 大学院教育学研究科 教育心理学専攻
  • 1979 - 1983 群馬大学 教育学部 特殊教育学科
学位 (1件):
  • 博士(人間環境学) (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 熊本大学大学院教育学研究科 特別支援教育講座 教授
  • 2008/06 - 2018/03 熊本大学教育学部特別支援教育 教授
  • 2000/04 - 2008/05 熊本大学 教育学部特別支援教育 助教授(准教授)
  • 1995 - 2000 国立特殊教育研 精神薄弱教育研究部 主任研究官
  • 1993 - 1994 国立特殊教育研 精神薄弱教育研究部 研究員
委員歴 (9件):
  • 2011 - 2012 日本リハビリテイション心理学会 常任理事
  • 2007 - 2010 日本リハビリテイション心理学会 理事
  • 2005 - 2006 熊本県特別支援教育推進体制事業 巡回相談員(2005-2006)
  • 2005 - 2006 熊本県特別支援教育推進協議会 委員(2005-2006)
  • 2004 - 2006 熊本市就学指導委員会 委員(2004-2006)
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受賞 (1件):
  • 2015 - 日本リハビリテイション心理学会学会賞
所属学会 (4件):
日本特殊教育学会 ,  九州心理学会 ,  日本リハビリテイション心理学会 ,  日本臨床動作学会
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