研究者
J-GLOBAL ID：200901073955724947   更新日: 2024年04月26日

北市 清幸

キタイチ キヨユキ | Kitaichi Kiyoyuki
所属機関・部署：
岐阜薬科大学 薬物動態学研究室

岐阜薬科大学 薬物動態学研究室 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 法医学 ,  薬理学 ,  医療薬学
研究キーワード (11件)： 個別化医療 ,  臨床薬剤学 ,  医薬品適正使用 ,  ファーマコゲノミクス ,  薬物動態学 ,  機能性食品 ,  精神疾患 ,  薬物治療 ,  behavioral pharmacology ,  Transporter ,  Drug abuse
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2025 人工知能技術を活用したゲノム情報および中間表現型を用いた統合失調症と双極症の判別
  • 2021 - 2024 代謝挙動解析を基盤としたフェンタニル類似体の有害性予測手法の開発
  • 2017 - 2020 合成カンナビノイドを含む違法薬物及びその代謝物の尿中排泄挙動に関する研究
  • 2009 - 2010 薬物依存症治療薬開発に向けた脳内有機カチオントランスポーターの機能研究
  • 2004 - 2008 精神疾患予防のための機能性食品探索システムの開発
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論文 (89件)：
  • Kazutaka Ohi, Mihoko Shimada, Midori Soda, Daisuke Nishizawa, Daisuke Fujikane, Kentaro Takai, Ayumi Kuramitsu, Yukimasa Muto, Shunsuke Sugiyama, Junko Hasegawa, et al. Genome-wide DNA methylation risk scores for schizophrenia derived from blood and brain tissues further explain the genetic risk in patients stratified by polygenic risk scores for schizophrenia and bipolar disorder. BMJ mental health. 2024. 27. 1
  • Ryobu Tachi, Kazutaka Ohi, Daisuke Nishizawa, Midori Soda, Daisuke Fujikane, Junko Hasegawa, Ayumi Kuramitsu, Kentaro Takai, Yukimasa Muto, Shunsuke Sugiyama, et al. Mitochondrial genetic variants associated with bipolar disorder and Schizophrenia in a Japanese population. International journal of bipolar disorders. 2023. 11. 1. 26-26
  • Xinjian Zhang, Kiyoyuki Kitaichi, Akihiro Mouri, Xinzhu Zhou, Toshitaka Nabeshima, Kiyofumi Yamada, Taku Nagai. An evaluation method for developing abuse-deterrent opioid formulations with agonist and antagonist combinations using conditioned place preference. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023. 639. 100-105
  • Kazutaka Ohi, Daisuke Nishizawa, Shunsuke Sugiyama, Kentaro Takai, Daisuke Fujikane, Ayumi Kuramitsu, Junko Hasegawa, Midori Soda, Kiyoyuki Kitaichi, Ryota Hashimoto, et al. Cognitive performances across individuals at high genetic risk for schizophrenia, high genetic risk for bipolar disorder, and low genetic risks: a combined polygenic risk score approach. Psychological Medicine. 2022. 1-10
  • Suguru Ito, Masato Mori, Momoka Matsuo, Rio Yamasaki, Yasuhisa Oida, Midori Soda, Kiyoyuki Kitaichi. Establishment to measure oxycodone in plasma with liquid chromatography-tandem mass spectrometry. Neuropsychopharmacology reports. 2022. 42. 3. 299-305
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MISC (176件)：
  • 岩木 孝晴, 神山 恵理奈, 林 真由香, 森川 美空, 伊藤 宏輔, 岩井 康晴, 曽田 翠, 北市 清幸, 伊藤 哲朗, 田中 宏幸, et al. 構造判定が困難な指定薬物の同定に資する基礎研究. 岐阜県保健環境研究所報. 2023. 30. 11-17
  • 萩田 淳一郎, 越野 昌子, 野畑 宏信, 美浦 利幸, 小山 勝志, 北市 清幸, 石本 卓嗣. メトホルミン内服中の重度の急性腎不全を発症した一例. 日本アフェレシス学会雑誌. 2022. 41. Suppl. 146-146
  • 北市 清幸, 松尾 桃花, 山崎 里桜, 森 理人, 伊藤 秀, 田外 秀俊, 曽田 翠, 兒玉 幸修, 佐々木 均. 乱用抵抗性製剤開発ガイドライン案の作成に向けた調査研究 乱用抵抗性製剤開発ガイドライン案の作成に向けた各種製剤学的in vitro試験法の実施. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2022. 57. 4. 141-141
  • 北市 清幸, 松尾 桃花, 山崎 里桜, 森 理人, 伊藤 秀, 田外 秀俊, 曽田 翠, 兒玉 幸修, 佐々木 均. 乱用抵抗性製剤開発ガイドライン案の作成に向けた調査研究 乱用抵抗性製剤開発ガイドライン案の作成に向けた各種製剤学的in vitro試験法の実施. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2022. 57. 4. 141-141
  • 宇佐美 歩樹, 原 亘輝, 橋本 桂樹, 服部 友香, 曽田 翠, 中山 寛尚, 村瀬 仁章, 北市 清幸. フェルラ酸の消化管吸収におけるモノカルボン酸トランスポーターの影響. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 26K-am08S
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書籍 (1件)：
  • The Attenuation of suppression of motility by triazolam in the conditioned fear stress task is exacerbated by ethanol in mice
    [s.n.] 1995
学歴 (4件)：
  • - 1995 名古屋大学 医学研究科 生理系医療薬学
  • - 1995 名古屋大学
  • - 1989 岐阜薬科大学 薬学部 製造薬学
  • - 1989 岐阜薬科大学
学位 (2件)：
  • 薬学修士
  • 博士(医学)
経歴 (9件)：
  • 2023/05 - 現在 岐阜薬科大学 地域交流推進センター センター長
  • 2021/04 - 現在 岐阜薬科大学 附属図書館 図書館長
  • 2019/04 - 現在 岐阜薬科大学 経営委員
  • 2019/04 - 現在 岐阜薬科大学 先進製薬プロセス工学寄附講座 教授(兼任)
  • 2013/10 - 現在 岐阜薬科大学 薬学部 教授
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委員歴 (16件)：
  • 2022/04 - 現在 日本食品安全協会 理事長
  • 2022/03 - 現在 日本食品安全協会教育協議会 会長
  • 2019/04 - 現在 日本精神神経薬理学会 国際学術委員会委員
  • 2019/04 - 現在 日本精神神経薬理学会 総務委員長
  • 2019/04 - 現在 日本精神神経薬理学会 執行委員
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所属学会 (12件)：
日本臨床薬理学会 ,  日本臨床化学会 ,  日本循環器学会 ,  日本神経精神薬理学会 ,  日本薬学会 ,  米国神経科学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本TDM学会 ,  日本法中毒学会 ,  日本アルコール・アディクション医学会
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