研究者
J-GLOBAL ID:200901073976217867   更新日: 2024年02月01日

見尾 光庸

ミオ ミツノブ | Mio Mitsunobu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.shujitsu.ac.jp/pharm/faculty/labs/pharmanal/phamanal.htmlhttp://www.geocities.jp/pharmkaiseki/index.html
研究分野 (3件): 医療薬学 ,  薬理学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (8件): アレルギー ,  免疫薬理学 ,  薬理学 ,  細胞生物学 ,  allergy ,  immunoharmacology ,  pharmacology ,  cell biology
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2017 - 2023 薬学生・薬剤師の「対人援助力」養成のための新しい実践的教育プログラムの構築
  • 2003 - 2004 好酸球β_2受容体脱感作とPDE4活性調節のクロストーク
  • 1999 - 2002 DNA複製開始蛋白質DnaAの機能ドメインと高次構造の決定
  • 1999 - 1999 ガン化に伴うDNA複製開始制御の変化と、その抗がん剤の新規ターゲットとしての応用
  • 1998 - 好酸球の活性化調節機構に関する研究
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論文 (155件):
  • 見尾 光庸. 紫外線誘発光毒性反応によるヒスタミン遊離と皮膚炎症反応について-Histamine release from mast cells and skin reaction induced by photoxicity of some drugs. Bio clinica = バイオクリニカ. 2023. 38. 2. 157-160
  • 見尾 光庸, 原(野上) 愛. 薬物アレルギー評価系と治療戦略の開発-Development of evaluation models of drug allergy and its treatment strategies-研究者の最新動向. Precision medicine = プレシジョンメディシン / 「Precision medicine」編集委員会 編. 2022. 5. 14. 1315-1317
  • 見尾 光庸, 原(野上) 愛. 薬物アレルギーの克服に向けた非侵襲的診断法の開発と治療戦略-Development of non-invasive diagnostic methods and treatment strategies to overcome drug allergy. Bio clinica = バイオクリニカ. 2022. 37. 9. 841-843
  • 原 愛[野上], 見尾 光庸. 薬物アレルギーの非侵襲的診断と治療戦略の開発. 別冊Bio Clinica: 慢性炎症と疾患. 2021. 10. 1. 110-111
  • 原(野上) 愛, 見尾 光庸. 薬物アレルギーの非侵襲的診断と治療戦略. Medical Science Digest. 2021. 47. 1. 58-59
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MISC (69件):
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書籍 (12件):
  • The challenge of new therapeutic approaches for unmet therapeutic needs
    Frontiers Media S.A., Lausanne 2020
  • 新しい疾患薬理学(岩崎・徳山編)
    南江堂 2018 ISBN:9784524403356
  • 第3版新薬理学テキスト(佐藤進編)
    廣川書店 2011 ISBN:9784567494939
  • 第2版新薬理学テキスト(佐藤進編)
    廣川書店 2008 ISBN:9784567494922
  • ファーマコセラピー -病態生理からのアプローチ-(上巻,分担翻訳.「第23章ショックの薬物治療における昇圧薬と強心薬の使用」担当.編著:J.T. Dipiro, R.L. Talbert, G.C. Yee, G.R. Matzke, B.G. Wells and L.M. Posey,訳者代表:百瀬弥寿徳)
    ブレーン出版 2007
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講演・口頭発表等 (48件):
  • Influence of cyclophosphamide on L-Asparaginase-induced allergy in animal model
    (Blood 2019)
  • 大腸菌由来L-アスパラギナーゼ誘発アレルギーのモデル動物作製と抗IgE抗体による抑制効果
    (日本癌学会総会記事 2015)
  • 抑肝散は脳内の神経成長因子を増加させて空間記憶障害を改善する
    (和漢医薬学会学術大会要旨集 2014)
  • ナノ粒子と生体成分との相互作用 アレルギー治療への応用の可能性
    (日本薬理学雑誌 2012)
  • UVBによるマウス耳介浮腫に対する抗酸化物質の効果
    (日本薬理学雑誌 2012)
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Works (2件):
  • 肥満細胞のイオンチャネルの性質に関する研究
    1994 - 1995
  • Study on the property of ion channels of mast cells 1994-1995
    1994 - 1995
学歴 (3件):
  • 1981 - 1983 岡山大学 大学院薬学研究科 薬学専攻
  • 1978 - 1981 岡山大学 薬学部 製薬化学科
  • 1974 - 1978 岡山大学 理学部 物理学科
学位 (2件):
  • 薬学博士 (大阪大学)
  • 薬学修士 (岡山大学)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 現在 就実大学 副学長
  • 2003/04 - 現在 就実大学 薬学部 教授
  • 2001/04 - 2003/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 助教授
  • 1994/07 - 2001/03 岡山大学 薬学部 助教授
  • 1994/09 - 1995/08 University College London Department of Pharmacology Academic Visitor
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委員歴 (4件):
  • 2018/05 - 2022/09 The European Histamine Research Society Council
  • 2007 - 日本ヒスタミン学会 幹事
  • 1989 - 2001 日本アレルギー学会 評議員
  • 1990 - 日本薬理学会 学術評議員
受賞 (2件):
  • 1994 - チバ-ガイギ-科学振興財団日欧研究者交流助成
  • 1989 - 上原記念生命科学財団研究奨励金研究助成
所属学会 (6件):
European Histamine Research Society ,  日本ヒスタミン学会 ,  国際アレルギー学会 International Association of Allergology and ClinicalImmunology ,  日本薬学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本薬理学会
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