研究者
J-GLOBAL ID:200901074009527739   更新日: 2024年09月05日

藤井 孝宜

フジイ タカヨシ | Fujii Takayoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 有機機能材料 ,  有機合成化学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  生物有機化学
研究キーワード (7件): 固定化触媒 ,  有機ー無機複合材料 ,  発光性遷移金属錯体 ,  錯体化学 ,  有機合成化学 ,  有機元素化学 ,  有機化学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 0価2配位炭素化合物をC1源とする炭素中心6核金(I)錯体の合成
  • 2019 - 2022 カルボン-カルベン2核金(I)錯体の合成と発光特性の開拓
  • 2015 - 2018 0価2配位炭素のσおよびπ電子供与能の定量化とそれを活用した新触媒の開発
  • 2010 - 2012 スルファンニトリル配位子を鍵とする新奇発光性遷移金属錯体の創製と新機能開拓
  • 2007 - 2008 新奇な硫黄-窒素三重結合を鍵とする新規配位子の錯形成と機能発現
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論文 (71件):
  • 渡邉 陽, 岡部 悠, 多胡 伸, 金築 裕, 市川 隼, 岡田 昌, 中釜 達朗, 藤井 孝宜. 理系高校生の化学に対する苦手意識と好き嫌い, 観察・実験体験の記憶,探究心および学習動機との関連性. 日本大学FD研究. 2024. 11. 1-11
  • 岡部 悠希, 多胡 伸博, 市川 隼人, 岡田 昌樹, 中釜 達朗, 藤井 孝宜. 高校1年生男子の化学に対する苦手意識と文理志望,好き嫌い, 観察・実験体験の記憶,探究心および学習動機との関連性. 日本大学FD研究. 2024. 11. 13-22
  • Keiko Noguchi, Yuuta Suzuki, Michiaki Umeda, and Takayoshi Fujii. Synthesis and structure of N-acetyliminosulfane-stabilized carbone C(SPh2NC(O)Me)2. Arkivoc. 2022. v. 21-29
  • Takayoshi FUJII, Megumi Kuribayashi, and Kanji KUBO. Crystal Structure of 1,3-Diphenyl-2,3-dihydro-1H-benzo[d][1,3]dithiole-1,3-dinium Bis(tetrafluoroborate) Acetonitrile Solvate. X-ray Structure Analysis Online. 2021. 37. 5. 21-23
  • Chanmiya Sheikn, Toshiaki. Yoshimura, Eiichi Takata, Takayoshi Fujii, R. Miyatake. S,S-Diphenyl-S- pyrrolidinoiminosulfonium perchlorate. IUCrData. 2017. 2. 9. x171251
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MISC (1件):
  • Tomohito Morosaki, Takayoshi Fujii. Recent Advances in Heteroatom-Stabilized Carbones and Their Metal Complexes. ADVANCES IN ORGANOMETALLIC CHEMISTRY, VOL 68. 2017. 68. 137-196
特許 (1件):
  • 親水性高分子修飾カーボンナノチューブ膜
書籍 (2件):
  • Advances in Organometallic Chemistry
    Academic Press 2017 ISBN:9780128120828
  • 現代有機硫黄化学:基礎から応用まで
    化学同人 2014 ISBN:9784759814163
講演・口頭発表等 (112件):
  • 1,8-ナフチルビス(スルファン)カーボン(0)を配位子とした4核銀(I)錯体の合成, 構造および反応性
    (日本化学会第104春季年会(2024) 2024)
  • フリーなイミノ窒素を持つビスイミノスルファンカーボン(0)を配位子とした6核銀錯体 ([Ag6(f-BiSC)4](TfO)2)の合成とその構造
    (日本化学会第104春季年会(2024) 2024)
  • ヘテロ原子安定化カルボンとその金属錯体
    (第50回有機典型元素化学討論会 2023)
  • 1,8-ナフチルビス(スルファン)カーボン(0)とN-ヘテロサイクリックカルベンを 有する金錯体の合成と構造
    (第50回有機典型元素化学討論会 2023)
  • ビス(スルファン)カーボン(0) ((ビフェニル-2,2’-ジイル)ビス(フェニルスルフ ァン)カーボン(0)) CO2 付加体の合成と構造
    (第50回有機典型元素化学討論会 2023)
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学歴 (1件):
  • - 1996 筑波大学 大学院 化学研究科 化学
経歴 (4件):
  • 2011/04 - 現在 日本大学生産工学部教授
  • 2007/04 - 2011/03 日本大学生産工学部准教授
  • 2004/04 - 2007/03 日本大学生産工学部専任講師
  • 1996/04 - 2004/03 富山大学工学部助手
委員歴 (2件):
  • 2022/02 - 現在 全学内部質保証推進委員会 全学内部質保証推進委員会企画検討部会(自己点検・評価部門) 部会員
  • 2020/04 - 現在 日本大学FD推進センター 日本大学FD推進センター副センター長
受賞 (1件):
  • 2024/03 - 日本工学教育協会 第12回 JSEE AWARD
所属学会 (6件):
基礎有機化学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本化学会 ,  錯体化学会 ,  高分子学会 ,  アメリカ化学会
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