研究者
J-GLOBAL ID:200901074023001081
更新日: 2024年08月09日
青山 雅史
アオヤマ マサフミ | Aoyama Masafumi
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所属機関・部署:
群馬大学 共同教育学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
地理学
, 地球人間圏科学
研究キーワード (3件):
自然災害
, 地形学
, 自然地理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2024 - 2027 水防建築「水塚」の防災・減災機能の評価と地域防災への有用性に関する地理学的研究
2023 - 2024 関東地方北西部における災害碑データベースの構築と歴史災害が地域社会に与えた影響評価
2020 - 2024 統合自然地理学的研究による地盤災害・豪雨災害の危険度評価とハザードマップの検証
2017 - 2020 人為的土地改変による液状化災害に対する脆弱性への影響評価
2016 - 2017 土地履歴からみた液状化被害・水害の発生要因と危険度評価の検証
2014 - 2017 多時期の地理空間情報とGISを用いた地盤の液状化に関する危険度評価の試み
2013 - 2014 東北地方太平洋沖地震による内陸部における液状化被害に関するインベントリー作成
2006 - 2007 中部山岳地域における最終氷期極相期以降の山岳永久凍土環境の変動とその地形変化への影響
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論文 (28件):
中里若葉, 青山雅史. 浅間山北麓における大規模噴火時の被害予測と浅間山火山防災に関する住民意識. えりあぐんま. 2024. 30. 23-39
青山 雅史. 2019年台風19号における都幾川下流域の洪水災害と地形条件,ハザードマップや治水対策との関係. 群馬大学共同教育学部紀要 人文・社会科学編. 2023. 72. 69-78
青山雅史. 群馬県南部における雹霜害碑とその建立経緯の検討. 群馬大学共同教育学部紀要 人文・社会科学編. 2022. 71. 65-73
青山雅史. 災害碑からみた過去の自然災害. 考古学ジャーナル. 2020. 747. 30-33
青山雅史. 赤城山西麓・南麓における1947年カスリーン台風災害碑の分布と特徴. えりあぐんま. 2020. 26. 23-45
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MISC (13件):
青山雅史. 信濃川下流域旧河道と富山県西部における液状化の発生状況. 地理. 2024. 69. 8. 78-84
青山雅史. 「地理院地図」と新しい地図記号「自然災害伝承碑」を地理・防災教育で活用しよう. 群馬大学教育実践年報. 2022. 11. 107-108
青山雅史. 書評(月刊地理「書架」)松岡憲知・泉山茂之・楢本正明・松本 潔編『山岳科学』. 地理. 2021. 66. 6. 113-113
青山 雅史. 土地の履歴からみた自然災害のリスク. 科学. 2020. 90. 6. 474-476
青山 雅史. 液状化と地形・土地履歴. 2019年度地盤品質セミナー《宅地防災の普及に向けて》講演概要集. 2019. 13-20
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書籍 (8件):
地理学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621307939
住まいの百科事典
丸善出版 2021
農業用水と地域再生 : 高崎市・長野堰の事例
日本経済評論社 2021 ISBN:9784818825758
実践統合自然地理学 : あたらしい地域自然のとらえ方
古今書院 2018 ISBN:9784772242073
南アルプス 地形と生物
静岡県県民部環境局環境ふれあい室 2010
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学位 (1件):
博士(理学) (東京都立大学)
経歴 (2件):
2023/01 - 現在 群馬大学 共同教育学部 社会科教育講座 教授
2015/04 - 2022/12 群馬大学 共同教育学部 社会科教育講座 准教授
委員歴 (4件):
2024/04 - 現在 日本地理学会 集会専門委員会委員
2018/04 - 現在 日本地理学会 災害対応委員会関東地域災害対応拠点担当委員
2018/04 - 2022/03 日本地理学会 編集専門委員会委員
2007/07 - 2009/06 東京地学協会 渉外委員会委員
所属学会 (7件):
群馬地理学会
, 日本地震工学会
, 日本地球惑星科学連合
, 日本地図学会
, 東京地学協会
, 日本地形学連合
, 日本地理学会
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