研究者
J-GLOBAL ID:200901074156148824   更新日: 2024年02月01日

山田 真司

ヤマダ マサシ | Yamada Masashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  医療管理学、医療系社会学 ,  統計科学
研究キーワード (2件): 保健指導の効果 ,  生活習慣病の発症リスク推定
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2016 - 2020 地域で生活する独居高齢者を対象とした大学生によるヘルスリテラシー教育に関する研究
  • 2011 - 2014 授業における受講生の負担感の客観的な測定についての研究
  • 2011 - 2013 医療通訳の現状と課題ー在日外国人の使用言語に係わる医療コミュニケーションの研究
  • 2008 - 2010 セーフティプロモーション活動に見られる住民間の目的意識形成過程の成因解明
  • Information geometrical research for Boltzmann machine
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論文 (55件):
  • 廣森直子, 山田真司, 浅田豊, 川内規会, 李相潤, 小笠原メリッサ, 角濱春美. グループ討論における「議論の構造」の共起ネットワークによる分析の試み. 青森保健医療福祉研究. 2022. 4. 2. 80-87
  • 浅田豊, 川内規会, 李相潤, 小笠原メリッサ, 山田真司, 廣森直子, 角濱春美. 大学1・4年生による模擬討論の論点から見た議論の発展性の比較(ディプロマポリシー;「自らを高める力」の育成評価報告I). 青森保健医療福祉研究. 2022. 4. 2. 65-71
  • 山田 真司, 駒田 亜衣, 熊谷 貴子. Google Trendsを用いたヘルスリテラシーの評価. 日本医療情報学会看護学術大会論文集. 2022. 23回. 139-142
  • 角濱春美, 李相潤, 小笠原メリッサ, 山田真司, 廣森直子, 浅田豊, 川内規会. 模擬議論の役割分析による大学1年生と4年生の比較(ディプロマポリシー「自らを高める力」の育成評価報告II). 青森保健医療福祉研究. 2022. 4. 2. 72-79
  • Kumagai Takako, Tanikawa Ryoko, Yamada Masashi. A Longitudinal Analysis on the Prevalence of Overweight and Underweight Students in Aomori Prefecture in Relation to Gender, Birth Year and District(和訳中). School Health. 2019. 15. 54-68
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MISC (126件):
  • 熊谷貴子, 森山洋美, 小枝みどり, 伊藤治幸, 山田真司. 青森県と管内市町村の健康増進計画等における就学前肥満の改善に関する目標値の設定. 第69回日本栄養改善学会学術総会. 2022. 24-25
  • 山田真司, 熊谷貴子. 特定保健指導受診者の対照群設定のための傾向スコアマッチングについて. 第63回日本人間ドック学会学術大会. 2022. 408-408
  • Takako Kumagai, Masashi Yamada, Ikuko Fukushima, Mihoko Isojima, Haruyuki Ito, Fumihiko Soma, Michitaka Okamoto. Relationship Between Risk Factors for Various Diseases Based on BMI Classification and Locomo 25 in Health Checkup Recipients. The 8th Asian Congress of Dietetics. 2022. 205-205
  • 山田真司, 熊谷貴子. 特定保健指導の効果について-傾向スコアマッチングによる対照群を用いて. 日本ヒューマンケア科学学会第14回学術集会. 2021
  • 熊谷貴子, 伊藤治幸, 谷川涼子, 山田真司. 青森県,長野県,和歌山県における児童生徒の生活習慣の縦断的推移の検討. 第67回学校保健学会抄録集. 2021. 63. 94-94
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書籍 (3件):
  • 青森県保育所給食等 給与栄養目標量設定ツール2022年版
    一般社団法人 青森県保育連合会 2022
  • On a Riemannian approch to the orderα relative entropy (共著)
    New Developments in Differential Geometry Kluwer Academic Publishers 1996
  • On a Riemannian approch to the orderα relative entropy (jointly worked)
    New Developments in Differential Geometry Kluwer Academic Publishers 1996
講演・口頭発表等 (2件):
  • 共分散構造分析を用いた保健指導の効果の縦断的分析
    (人間ドック 2020)
  • 共分散構造分析による保健指導の健康改善意識、行動変容、健康改善効果への影響の分析
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2020)
学位 (2件):
  • 工学修士 (北海道大学)
  • 博士(工学) (筑波大学)
受賞 (1件):
  • 2020/11 - 日本人間ドック学会 優秀ポスター賞 共分散構造分析を用いた保健指導の効果の縦断的分析
所属学会 (7件):
日本ヒューマンケア科学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本栄養改善学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本統計学会 ,  日本医療情報学会 ,  日本人間ドック学会
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