研究者
J-GLOBAL ID:200901074165988576
更新日: 2024年10月17日
熊谷 英憲
クマガイ ヒデノリ | Kumagai Hidenori
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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国立研究開発法人海洋研究開発機構
海底資源センター
招へい上席研究員
研究分野 (5件):
防災工学
, 地球資源工学、エネルギー学
, 固体地球科学
, 放射線影響
, 宇宙惑星科学
研究キーワード (8件):
噴火準備過程
, 海洋底噴火
, 熱水循環
, ヘリウム同位体
, 中央海嶺
, Hydrothermal circulations
, Helium-isotopes
, Mid-Oceanic Ridges
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2021 - 2025 突発的火山活動の監視をめざす完全リアルタイム現場ヘリウムモニタリング
- 2019 - 2022 造山帯中の海台起源岩石の研究:海洋LIPの成因解明に向けて
- 2016 - 2019 希ガス同位体を用いて爆発的噴火の準備過程が熱水活動に与える影響の検討
- 2014 - 2019 次世代海洋資源調査技術
- 2012 - 2015 3.11以降の大気中の希ガス同位体比の変遷についての観測と測定と検証
- 2012 - 2015 海底地震発生帯のラドン測定による巨大地震発生予知の可能性
- 2010 - 2014 オフリッジ火山から高速拡大海嶺のモホ遷移帯マグマプロセスを探る
- 2008 - 2012 大河の時間変動と熱水生態系の進化
- 2008 - 2010 中央海嶺玄武岩の組成を規定する要因の解明-南西インド洋海嶺を例に-
- 2007 - 2009 マントルの組成は中央海嶺プロセスを規定するか?南西インド洋海嶺探査
- 2002 - 2004 新しいトレーサーにより海洋底ペリドタイトからマントルの地球化学的不均質を検証する
- 1998 - 1998 希ガス同位体分析を基にした、中央海嶺系のマグマ源の特徴と活動様式との関連の解明。
- 海洋地殻形成過程とマントル化学進化、及び、マントル化学進化と初期生態系の発生・伝播
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論文 (81件):
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Yuichiro Cho, Yayoi N. Miura, Hikaru Hyuga, Kenta Shimokoshi, Kazuo Yoshioka, Hiroyuki Kurokawa, Hidenori Kumagai, Naoyoshi Iwata, Satoshi Kasahara, Haruhisa Tabata, et al. Validation Experiments for In Situ Ne Isotope Analysis on Mars: Gas Separation Flange Assembly Using Polyimide Membrane and Metal Seal. The Planetary Science Journal. 2024. 5. 8. 187-187
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熊谷英憲, 萬年一剛. 箱根大涌谷でのラドン観測. 学習院女子大学紀要. 2024. 26. 135-139
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木村 凜太朗, 萬年 一剛, 熊谷 英憲, 松井 洋平, 伊規須 素子, 高野 淑識. 箱根温泉・大涌谷「黒たまご」の黒色物質の起源推定. 分析化学. 2023. 72,. 7.8. 249-256. (https://doi.org/10.2116/bunsekikagaku.72.249)
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大田 優介, 笠谷 貴史, 川田 佳史, 椎木 修平, 熊谷 英憲, 岩本 久則, 町山 栄章, 飯島 耕一, 金子 純二. 海底熱水活動域において海底着座型掘削装置で取得された掘削試料の物性計測. 物理探査. 2023. 76. 14-21
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佐藤佳子, 熊谷英憲. 東北地方太平洋沖地震以降の福島県内のモニタリングポストの放射線計測データの解析. 桜の聖母短期大学紀要. 2023. 47. 1-8
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MISC (28件):
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大田優介, 後藤忠徳, 小池克明, 柏谷公希, 笠谷貴史, 熊谷英憲, 町山栄章. 物理探査データと岩石物理学の統合に基づく海底下金属資源賦存量推定の試み. 日本情報地質学会講演会講演要旨集(Web). 2021. 32nd
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北田数也, 真田佳典, 山田泰広, 山田泰広, 野崎達生, 野崎達生, 野崎達生, 野崎達生, 熊谷英憲, 丸田将弘, et al. 自然ガンマ線検層による海底熱水鉱床探査:掘削ビット通過検層方式の適用. 物理探査(Web). 2020. 73
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山本啓之, 川口慎介, 渡部裕美, LINDSAY Dhugal, 近藤俊祐, 矢萩拓也, CHEN Chong, 前田洋作, 吉村翔太, 熊谷英憲, et al. 2018年度航海概要:熱水鉱床開発に関わる調査観測手法の実証と環境ベースラインデータの収集. ブルーアースサイエンス・テク要旨集. 2019. 2019
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佐藤 佳子, 熊谷 英憲, 羽生 毅, 田村 肇. K-Ar/Ar-Ar年代測定およびAr測定のラボ間較正要ワーキングスタンダード. 日本地球化学会年会要旨集. 2019. 66. 201
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佐藤 佳子, 熊谷 英憲. ハロゲン&硫化ガスゲッターによる海底熱水・温泉・環境水などの希ガス分析. Conference on Mass Spectrometry and Proteomics (MSP 2018). 2018
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特許 (2件):
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ガス分析用前処理装置及びガス分析用前処理方法
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Preprocessing apparatus and method for gas analysis
書籍 (3件):
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成因研究成果による絞り込み
2017
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徹底図解 いま、そこにある巨大地震
双葉社 2012
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徹底図解 東日本大震災の真相
双葉社 2012
講演・口頭発表等 (68件):
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火山岩に含まれる希ガスの同位体比と年代値に与える影響について
(日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
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有人潜水調査船「しんかい6500」を使用したプチスポット火山の高分解能音響探査
(日本地球化学会年会要旨集 2022)
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ハワイ島マウナロア火山における歴史溶岩に含まれる初生アルゴン同位体比の変化
(日本火山学会講演予稿集 2018)
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伊是名海穴,海底熱水鉱床試料の電気物性:ちきゅう掘削CK16-05
(資源地質学会年会講演会講演要旨集 2018)
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ハロゲン&硫化ガスゲッターによる海底熱水・温泉・環境水などの希ガス分析
(Conference on Mass Spectrometry and Proteomics (MSP 2018) 2018)
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学歴 (1件):
- - 1999 東京大学 理学系研究科 地球惑星物理学専攻
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海底資源センター 招へい上席研究員
- 2023/04 - 現在 学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 教授
- 2019/04 - 現在 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海底資源センター グループリーダー
- 2016/04 - 2019/03 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海底資源研究開発センター グループリーダー
- 2014/04 - 2016/03 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海底資源研究開発センター グループリーダー代理
委員歴 (4件):
- 2022/06 - 現在 日本火山学会 火山防災委員会
- 2022 - 現在 日本地球惑星科学連合 環境災害対応委員会
- - 2023/06 東京地学協会 表彰委員
- 2012/04 - 2022/05 日本地球惑星科学連合 代議員
所属学会 (8件):
日本環境学会
, 日本科学振興協会
, 東京地学協会
, 日本地球惑星科学連合
, AAAS
, American Geophysical Union
, Geochemical Society
, 日本火山学会
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