研究者
J-GLOBAL ID:200901074244309820   更新日: 2024年04月19日

遠藤 由美子

エンドウ ユミコ | Yumiko Endoh
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (4件): 助産学 ,  母性看護 ,  midwifery ,  maternity nursing
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2024 - 2027 沖縄県在住青年男女のプレコンセプション ヘルス行動モデルの検証
  • 2022 - 2027 父親が必要とする支援時期と支援内容-パートナーの妊娠期から産後1年まで-
  • 2023 - 2024 沖縄県在住の青年,成人男女のプレコンセプションケア・ヘルスリテラシーに関する横断研究
  • 2020 - 2024 成人学習理論に基づく父親の育児行動促進のための周産期の看護介入プログラムの開発
  • 2022 - 2023 沖縄県民の生活・保健行動特性に応じたプレコンセプションケア支援体制構築に向けた予備的研究
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論文 (41件):
  • 山口 咲奈枝, 佐藤 幸子, 遠藤 由美子. 周産期の保健教育への参加が生後1歳未満の子どもをもつ父親の育児時間および家事時間に与える影響. 日本看護学会誌. 2023. 18. 1. 37-41
  • 遠藤由美子, 玉城陽子, 大嶺ふじ子. 祖父母の年齢層のちがいによる孫への育児支援および身体活動の特徴. 母性衛生. 2022. 63. 2. 446-454
  • 山口咲奈枝藤田愛, 佐藤幸子, 遠藤由美子. 新型コロナウイルス感染症拡大下における父親の保健指導参加状況と父親が医療者に求める保健指導の実態. 母性衛生. 2022. 63. 1. 72-80
  • Yumiko Endoh, Yoko Tamashiro, Takehiko Toyosato, Fujiko Omine, Masaki Takeda, Minoru Kobayashi, Hiroshi Endoh. Child-rearing Assistance Enhances Physical Activity and Health-related Quality of Life among Japanese Grandmothers. JOURNAL OF INTERGENERATIONAL RELATIONSHIPS. 2021
  • Noriko Toyama, Inthanomchanh Vongphoumy, Manami Uehara, Chika Sato, Futoshi Nishimoto, Kazuhiko Moji, Tiengkham Pongvongsa, Kokoro Shirai, Tomomi Takayama, Misuzu Takahara, et al. Impact of village health volunteer support on postnatal depressive symptoms in the remote rural areas of Lao People's Democratic Republic: a cross-sectional study. Tropical medicine and health. 2021. 49. 1. 28-28
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MISC (50件):
  • 遠藤 由美子, 玉城 陽子, 嵩元 リカ, 高山 智美. 孫育てにかかわる祖父母の育児支援と身体活動の関連. 日本助産学会誌. 2021. 34. 3. 425-426
  • 玉城(長田)あさ香, 遠藤由美子, 赤堂秀馬, 許田将司, 野村宏太, 遠藤洋志. 生姜成分摂取による月経痛緩和効果. 琉球大学教育学部紀要. 2020. 96. 1. 131-136
  • 眞榮城千夏子, 遠藤由美子, 平安名由美子. 事例研究(ケーススタディ)を査読する. 平成26-29年度琉球大学「ちゅら島の未来を創る知の津梁」島嶼医療における看護職の臨床看護研究能力育成-最終年度報告書-. 2018. 21-24
  • 遠藤由美子, 與古田孝夫, 豊里竹彦, 眞榮城千夏子, 原美鈴, 平安名由美子, 國吉緑, 古謝安子. 平成28年度(2016年度)八重山地区看護研究に関するアンケート調査結果. 平成26-30年度琉球大学「ちゅら島の未来を創る知の津梁」島嶼医療に.平成26-29年度琉球大学「ちゅら島の未来を創る知の津梁」島嶼医療における看護職の臨床看護研究能力育成-最終年度報告書-,97-105臨床看護研究能力育成-最終年度報告書-. 2018. 97-105
  • 遠藤由美子, 與古田孝夫, 豊里竹彦, 眞榮城千夏子, 原美鈴, 平安名由美子, 國吉緑, 古謝安子. 平成29年度(2017年度)八重山地区看護研究に関するアンケート調査結果. 平成26-29年度琉球大学「ちゅら島の未来を創る知の津梁」島嶼医療における看護職の臨床看護研究能力育成-最終年度報告書-. 2018. 107-115
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書籍 (7件):
  • 疾患別看護過程セミナー(下巻)
    サイオ出版 2018
  • 看護学実践-science of nursing-母性看護学
    ピラールプレス 2013
  • 女性のライフサイクルにおける看護
    2007
  • 疾患別看護過程セミナー統合改訂版
    医学芸術社 2006
  • 子宮内膜症
    2006
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講演・口頭発表等 (51件):
  • Survey Regarding Pregnant Women's Partners' Access to Health;Services Related to Pregnancy;Childbirth in Japan;during the COVID;Pandemic
    (33rd ICM Triennial Congress 2023)
  • Relationship between recognition of job-related stress, coping and subjective health in the Japanese nursing profession.
    (The 52nd APACPH 2021)
  • Study on the Association between Individual Factors/Occupational Stressors and Perceived Occupational Stress in Nurses.
    (The 52nd APACPH 2021)
  • Working Situations of Japanese Nurses under the COVID-19 Pandemic.
    (The 52nd APACPH 2021)
  • Self-care during pregnancy to improve readiness for childbirth and childcare: a qualitaive study of midwives who provide one-on-one care and postpartum women.
    (The 6th WANS 2020)
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学歴 (2件):
  • 2022 - 現在 琉球大学 博士(保健学)
  • - 1999 東北学院大学大学院 人間情報学研究科 人間情報科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(保健)
経歴 (6件):
  • 2022/07 - 現在 琉球大学 医学部 保健学科 教授
  • 2010/01 - 2022/06 琉球大学 医学部 保健学科 准教授
  • 2004/04 - 2009/12 , 山形大学 医学部 看護学科 准教授 母性看護学
  • 2002/04 - 2004/03 , 山形大学 医学部 看護学科 助教授 母性看護学
  • 2000/03 - 2002/04 , 山形大学 医学部 看護学科 講師 母性看護学
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委員歴 (3件):
  • 2023/12 - 現在 沖縄県小児保健協会 学術・編集委員会
  • 2023/07 - 現在 日本母性衛生学会 代議員
  • 2019/07 - 2021/06 日本母性衛生学会 代議員
所属学会 (3件):
日本助産学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本看護科学学会
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