研究者
J-GLOBAL ID:200901074256651108
更新日: 2024年11月26日
中川 敦子
ナカガワ アツコ | Nakagawa Atsuko
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.hum.nagoya-cu.ac.jp/~nakagawa/index.html
研究キーワード (4件):
注意
, 発達
, 気質
, 脳
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2023 - 2028 気質を理解して思春期のこころを守る:乳児期からの縦断研究
- 2023 - 2028 気質を理解して思春期のこころを守る:乳児期からの縦断研究
- 2021 - 2023 遺伝学とイメージングによる「感情」の基本原理の解明
- 2019 - 2023 乳幼児期の"見る"から"こころ"へ:就学前後における発達予後を検討する
- 2017 - 2021 乳児期前半の浅い眠りが脳を育てる:よく眠る赤ちゃんは必ずしも理想的ではないのか?
- 2016 - 2020 注意の個人差を理解する:基礎研究から子育て支援の糸口をつかもう
- 2017 - 2019 乳児期前半の浅い眠りが脳を育てる:よく眠る赤ちゃんは必ずしも理想的ではないの か?
- 2016 - 2019 注意の個人差を理解する:基礎研究から子育て支援の糸口をつかもう
- 2013 - 2016 気質の初期発達に関する基礎的研究:“見る”を理解し適切な関わりを探る
- 2013 - 2016 気質の初期発達に関する基礎的研究: “見る”を理解し適切な関わりを探る
- 2010 - 2012 注意機能の個人差はどのように生まれるのか
- 2005 - 2008 自己制御機能の芽生えを探る:情動制御の個人差に関する3歳までの縦断研究
- 2001 - 2002 生後1年未満の乳児における注意の抑制機能の発達と模倣行為の関係
- 1999 - 2000 生後3ヶ月以降の泣きに関する注意機能の神経発達と育児文化の相互作用について
- 1999 - 2000 生後3ケ月以降の泣きに関する注意機能の神経発達と育児文化の相互作用について
- 1997 - 1998 単漢字認知と大脳半球機能分化:左半球の役割を中心に
- 1996 - 1996 単語認知における視空間注意と視覚的熟知性(familiarity) :半球機能分化の観点から
- 1995 - 1995 分裂病の連想障害について:意味プライミング実験による検討
- 1993 - 1993 仮名表記語の視覚的符号化及び意味的符号化における半球機能分化の検討
- 1992 - 1992 日本語における表記の親近性による,意味把握に至る二重回路神経モデルの検討
- 1992 - 1992 日本語における表記の親近性による、意味把握に至る二重回路神経モデルの検討
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論文 (49件):
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Atsuko Nakagawa, Taishi Miyachi, Makiko Tomida, Taro Matsuki, Satoshi Sumi, Masayuki Imaeda, Akio Nakai, Takeshi Ebara, Michihiro Kamijima. Investigating the link between temperamental and motor development: a longitudinal study of infants aged 6-42 months. BMC pediatrics. 2024. 24. 1. 614-614
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Atsuko Nakagawa, Taro Matsuki, Makiko Tomida, Taishi Miyachi, Takeshi Ebara, Michihiro Kamijima. Development of temperamental regulation of infants at 6 and 24 months: Associations with maternal soothing and distress. Health Science Reports. 2024. 7. 9
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飯田彩斗, 中川敦子. 注意訓練がマインドワンダリングとメタ的な気づきに及ぼす影響. 認知療法研究. 2024. 17. 1. 103-112
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Atsuko Nakagawa, Masune Sukigara, Kayo Nomura, Yukiyo Nagai, Taishi Miyachi. Attentional differences in audiovisual face perception between full- and preterm very low birthweight toddlers. Acta Paediatrica. 2023
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Atsuko Nakagawa, Masune Sukigara. Attentional asymmetry in orienting and alertness and its relationship to temperament: A longitudinal study of infants aged 6-24 months. Infant Behavior and Development. 2022. 69. 101766-101766
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MISC (64件):
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Attentional disengagement, phasic alertness, and its relationship to temperament in full- and preterm very low birthweight 42 months old children. The INS 2023 Taiwan Meeting. 2023
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野村香代, 野村香代, 永井幸代, 中川敦子. 極低出生体重児の注視率の縦断的変化と発達予後. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2023. 34th
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中川敦子, 鋤柄増根, 宮地泰士, 野村香代, 永井幸代. 社会性発達評価におけるヒト動画の呈示視野に関する縦断的分析. 日本心理学会大会発表抄録集. 2023. 86th
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二村紀帆, 中川敦子. 眼球運動から優柔不断の情報探索過程を探る. 日本心理学会大会発表抄録集. 2023. 86th
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野口蒼太, 田村典久, 中川敦子. 先延ばしと睡眠問題および日中の眠気の関連にクロノタイプはどのように関与するのか?-調査と実験の手法を用いた検討-. 日本睡眠環境学会学術大会抄録集. 2023. 32nd
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書籍 (2件):
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脳と遊び 脳とアート -感覚と表現の脳科学(分担)
医学書院 2012 ISBN:9784260014816
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注意と自己制御 日本児童研究所編児童心理学の進歩(分担)
金子書房 2011
学歴 (2件):
- 1988 - 1991 オレゴン大学 心理学部
- 1978 - 1982 筑波大学 第二学群 心理学
学位 (1件):
- 筑波大学第二学群心理学/博士(心理学)・修士(理学)
経歴 (3件):
- 1996 - 現在 名古屋市立大学 人間文化研究科
- 1994 - 1996 金沢医科大学 神経精神医学教室 講師
- 1982 - 1994 金沢医科大学神経精神医学教室 助手
委員歴 (3件):
- 高次脳機能学会、評議委員・研究倫理委員
- 神経心理学会、 評議員、研究倫理委員
- 日本情動学会、 将来構想委員
所属学会 (7件):
日本小児保健協会
, 赤ちゃん学会
, 日本認知心理学会
, 米国心理学会(American Psychological Association)
, 日本心理学会
, 日本高次脳機能障害学会
, 日本神経心理学会
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