大場浩正

オオバヒロマサ | Ohba Hiromasa

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：教育学 , 外国語教育

研究キーワード (10件)：英語教育 , Project-based Learning (PBL) , ホワイトボード・ミーティング® , ファシリテーション , フィードバック , アウトプット , インプット , インタラクション , 協同学習 , 第二言語習得理論

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2022 - 2024 ICT活用による海外の中学校・高校との遠隔協同授業の効果-生徒の英語学習と英語力に対する自己評価の変容に対する探索的研究
2020 - 2024 教員養成課程におけるプロジェクト学習を活用した中学校英語科教材の開発
2021 - 2023 ファシリテーション技術に基づく協同的な英語指導法の開発とその実践の効果-学びに向かう姿勢や動機に着目して-
2018 - 2020 小学校英語指導におけるファシリテーション技術を取り入れた協同的な活動の開発
2013 - 2017 英語コミュニケーション活動における相互行為と協同的な学習過程に関する研究

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論文 (92件)：

渡邉政寿, 大場浩正. 初等教育教員養成課程の大学生の小学校英語指導に対する自己評価の変化 -「小学校英語指導法」の授業を通して-. 上越教育大学教職大学院研究紀要. 2024. 11. 319-330
サルバション有紀, 大場浩正. 明示的文法の理解における協同学習の効果 -中学校英語授業を対象にした質的・量的分析から-. 上越教育大学教職大学院研究紀要. 2024. 11. 305-318
荒井久徳, 下鳥美紀, 田邊美咲, 大場浩正. 小学校外国語活動・外国語科の「話すこと[発表]」における児童のコミュニケーション能力の向上-コミュニケーション能力の明示的・暗示的指導、ペアやグループによる相互評価および協同学習に基づいて-. 上越教育大学研究紀要. 2023. 43
今井洋太, 中山弥那子, 西川知輝, 大場浩正. 外国語科における継続的なSmall Talkが児童の発話パフォーマンスと自己効力感に与える効果. 上越教育大学研究紀要. 2023. 43
サルバション有紀, 大場浩正. 学習者の英語読解能力育成に対する協同的な英語リーディング活動の効果-対話による読解方略の獲得に着目して-. 教育実践学論集. 2023. 24. 65-76

MISC (12件)：

大場浩正. 教育系大学が紹介するにっぽん全国小学校英語指導の今上越教育大学. 英語教育 3月号. 2020. 54-55
大場浩正. 協同的な授業づくりにおける教材・教具の工夫. 日本の協同学習. 2019. 266-267
大場浩正. 英語プロセス・ライティングに協同学習を取り入れた効果 : 英語学習意欲に焦点を当てて. JACET全国大会要綱. 2013. 52. 45-46
Ohba Hiromasa, Yamakawa Kenichi, Shimizu Yuko, Sugino Naoki, Nakano Michiko. What can Latent Rank Theory contribute to SLA research?(The Application of Contemporary Language Theories to Higher English Education: Focusing on the Importance of Content-based and Context-based Approaches) :. JACET全国大会要綱. 2012. 51. 40-41
大場浩正, 杉野直樹, 山川健一, 清水裕子, 中野美知子. How Japanese EFL learners' cue dependencies in sentence comprehension affect their grammaticality judgements of wh-questions. 上越英語研究. 2006. 7. 49-49

書籍 (6件)：

学級づくりと授業に生かすカウンセリング
ぎょうせい 2022 ISBN:9784324110683
子どもの「問い」が立ちあがる
学事出版 2021 ISBN:9784761927127
授業力アップのための英語教師必携自己啓発マニュアル (英語教師力アップシリーズ)
開拓社 2019 ISBN:4758913552
第2言語習得の理論と実践:タペストリー・アプローチ
松柏社 1997
第2言語習得への招待
鷹書房弓プレス 1995 ISBN:4803404089

講演・口頭発表等 (131件)：

教員養成系大学におけるPBLの実践-大学院と学部の事例報告-
(PBLアドバイザー/コーディネーター養成講座(日本PBL研究所主催) 2024)
The Impact of Cooperative English Communication Activities on WTC in English
(58th RELC (Regional Language Centre) International Conference, Singapore 2024)
Learner Growth Through Dialogic Engagement in a Group Project in the EFL Classroom
(第 6 回 JAAL in JACET 学術交流集会 2023)
プロジェクト型言語学習における協同的な言語活動が英語コミュニケーション意欲に与える影響
(日本協同教育学会第19回大会 2023)
初等教育教員養成課程の大学生の小学校英語指導に対する教師効力感の育成-英語指導に対する不安を軽減するために-
(日本教科教育学会第49回全国大会 2023)

学位 (1件)：

修士(教育学) (上越教育大学)

経歴 (4件)：

2023/07 - 現在一般社団法人 Cocomix 代表理事
2001/10 - 現在上越教育大学
1994/04 - 2001/09 北海道医療大学
1988/04 - 1994/03 北海道立釧路湖陵高等学校

委員歴 (13件)：

2023 - 現在日本教育実践学会学会誌編集委員
2023 - 現在日本教科教育学会学会誌副編集委員長
2021 - 現在日本教科教育学会理事
2019 - 現在新潟県教育カウンセラー協会理事
2015 - 現在富山県教育カウンセラー協会顧問

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受賞 (1件)：

2021/11 - 上越教育大学大学教員表彰

所属学会 (15件)：

日本教育実践学会 , 日本教育カウンセリング学会 , 北海道英語教育学会 , 中部地区英語教育学会 , 外国語教育メディア学会 , 環太平洋応用言語学会 , 日本教科教育学会 , 日本教育心理学会 , 日本協同教育学会 , 全国英語教育学会 , 大学英語教育学会 , 関東甲信越英語教育学会 , 英語授業研究学会 , 小学校英語教育学会 , 日本児童英語教育学会

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