研究者
J-GLOBAL ID：200901074410324727
更新日: 2024年01月30日
山本 良
ヤマモト リヨウ | Yamamoto Ryo
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (6件)：
自己完結的制度
, 国際法形成
, 非国家的主体
, ソフトロー
, 条約法
, 国際法の法源
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2016 - 2020 グローバル化社会における国際行政法と国家-国際法学、行政法学、抵触法学の協働
- 2016 - 2019 -
- 2013 - 2016 グローバル時代の国際法における国際行政法アプローチの今日的意義
- 2000 - 2001 国際紛争の事後処理における国際法の新たな機能に関する研究
- 1999 - 2001 大学における研究・教育の活性化-教育大学とリベラルアーツカレッジにおける比較-
論文 (11件)：
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山本 良. 客観的制度. 「国際法のダイナミズム」所収. 2019. 25-45
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山本 良. 国際社会のグローバル化と国際法形成過程の現代的側面に関する一考察:非国家的行為主体による「基準設定」の検討を中心として. 国際法研究. 2018. 5. 71-97
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山本 良. 国際社会のグローバル化と国際法形成の現代的展開. 「国際法学の諸相」所収. 2015. 65-82
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山本 良. 国際法実現過程におけるソフトローの機能. 国際法外交雑誌. 2014. 112. 4. 1-25
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山本 良. 国際河川の非航行的利用における「衡平原則」の現代的展開. 「変革期の国際法委員会」所収. 2011. 297-318
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MISC (9件)：
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<書評>鳥谷部壌『国際水路の非航行的利用に関する基本原則』. Japanese Yearbook of International Law. 2021. 63. 330-333
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山本 良. <書評>多喜寛「慣習法と法的確信」. 国際法外交雑誌. 2014. 113. 2. 74-78
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山本良. 法的拘束力をもたない国際合意の機能と限界に関する研究. 総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書. 2007. 第5号(18年度). 282-283
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山本良. 法的拘束力をもたない国際合意の機能と限界に関する研究. 総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書. 2007. 第5号(18年度). 282-283
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山本 良. <書評>中村耕一郎「国際『合意』論序説」. Japanese Annual of International Law. 2005. 48. 139-141
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書籍 (18件)：
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国際法判例百選(第3版)
有斐閣 2021
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国際法(第4版)(有斐閣アルマ)
有斐閣 2021
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国際関係安全保障用語辞典(第2版)
ミネルヴァ書房 2017
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国際法(有斐閣アルマ)(第3版)
2016
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国際関係安全保障用語辞典
ミネルヴァ書房 2013
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講演・口頭発表等 (5件)：
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国際社会のグローバル化と国際法形成過程の現代的側面に関する一考察
(東大国際法研究会 2016)
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国際法実現過程におけるソフト・ローの機能
(国際法学会(2012年度秋季大会) 2012)
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国際法委員会(ILC)第53会期の報告(「国家責任」の部分)
(国際法研究会(外務省) 2001)
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自己完結型紛争処理の機能と限界
(国際法学会(1996年度秋季大会) 1996)
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ICJの判例における国連総会決議の法的効果
(国際法学会(1988年度秋季大会) 1988)
学歴 (1件)：
- - 1981 国際基督教大学 教養学部 社会科学科
学位 (2件)：
- 行政学修士 (国際基督教大学)
- 法学修士 (東京大学)
経歴 (5件)：
- 2015/04 - 現在 埼玉大学 大学院人文社会科学研究科 教授
- 2018/09 - 2019/05 マックス・プランク外国公法・国際法研究所 客員研究員
- 2004/04 - 2015/03 埼玉大学 教養学部 教授
- 2001/04 - 2004/03 埼玉大学 教養学部 助教授
- 1995/04 - 2001/03 宮城教育大学助教授 教育学部
委員歴 (1件)：
- 2014/04 - 2018/03 大学評価・学位授与機構 専門委員(社会科学)
所属学会 (5件)：
日本国際連合学会
, 日本国際経済法学会
, 国際法協会
, 世界法学会
, 国際法学会
