研究者
J-GLOBAL ID:200901074485737318   更新日: 2024年10月28日

藤川 哲

フジカワ サトシ | Fujikawa Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fujikawa/index.html
研究分野 (1件): 美学、芸術論
研究キーワード (5件): キュレーション ,  グローバリゼーション ,  ビエンナーレ ,  国際美術展 ,  現代美術
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2018 - 2022 日本と韓国における国際美術展のグランド・ツアー・インパクトをめぐる基礎的研究
  • 2015 - 2019 国際美術展の企画テーマと出品作品に基づく「現代美術主題分類システム」の構築
  • 2011 - 2014 社会システム<芸術>とその変容--現代における視覚文化/美術の理論構築
  • 2008 - 2010 インディジェネス・ビエンナーレの視角から考える国際美術展の土着性
  • 2008 - 2010 プロパガンダと芸術-「冷戦期/冷戦後」の<芸術>変容
全件表示
論文 (18件):
  • 藤川哲. ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展1999-2019とビエンナーレ化現象-図録序文の通時的読解-. 山口大学哲学研究. 2020. 27. 1-16
  • 藤川 哲. 近代とポスト近代の美術理論における「主題」-Ch. ハリソン& P. ウッド編『理論にみる美術1900 -2000 』による. 山口大学哲学研究. 2017. 24. 23-51
  • 藤川 哲. 『新潮 世界美術辞典』の項目見出しを基にした主題語の抽出と分析. 山口大学文学会志. 2016. 66. 101-120
  • 藤川 哲. ビエンナーレの「かたち」 : かたち=ビルト、かたち=イマージュ. 美術研究. 2015. 415. 415. 166-175
  • 藤川 哲. ビエンナーレ論としてのヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展部門. 社会システム〈芸術〉とその変容-現代における視覚文化/美術の理論構築 研究成果報告書. 2014. 106-113
もっと見る
MISC (12件):
  • 藤川哲. 第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示「Cosmo-Eggs│宇宙の卵」報告会. Life & Eat Design. 2022. 9. 3-3
  • 藤川哲. 〈研究ノート〉 香月泰男『画家のことば』索引(1). 山口大学哲学研究. 2022. 29. 37-49
  • 藤川哲. 2021年度 活動記録. Ceratonia [セラトニア]. 2022. 1. 56-63
  • 藤川哲. 創刊の辞. Ceratonia [セラトニア]. 2022. 1. 4-5
  • 藤川 哲. 非線のドローイングとアレゴリカルな思索. 青い殿様プロジェクト20周年事業 秘められた色彩-500枚のドローイング展 展覧会報告書. 2022
もっと見る
書籍 (8件):
  • アートはどこへ行く? 小倉正史著作選集
    水声社 2022 ISBN:9784801006317
  • 物語と時間 (時間学の構築II)
    恒星社厚生閣 2017 ISBN:4769916094
  • キュレーションの現在-アートが「世界」を問い直す (Next Creator Book)
    フィルムアート社 2015 ISBN:4845914530
  • ビエンナーレの現在
    青弓社 2008 ISBN:9784787272393
  • 西洋美術館
    小学館 1999
もっと見る
講演・口頭発表等 (2件):
  • 国際美術展2008-参加美術の時代と人の思想
    (国際コロキウム「プロパガンダと芸術」 2009)
  • 国際美術展とグローバリゼーション-展覧会企画者の理論と実践
    (第72回九州藝術学会 2005)
学歴 (2件):
  • 1991 - 1994 東京大学大学院 人文科学研究科 美術史学
  • 1987 - 1991 東京大学 文学部 美術史学
学位 (1件):
  • 文学修士 (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2013/10 - 現在 山口大学 人文学部 教授
  • 2007/04 - 2013/09 山口大学 人文学部 准教授
  • 2006/10 - 2007/03 山口大学 人文学部 助教授
  • 2002/04 - 2006/09 山口大学 人文学部 講師
  • 2001/04 - 2002/03 群馬県立近代美術館 学芸課 主任学芸員
全件表示
所属学会 (3件):
九州藝術学会 ,  アート・ドキュメンテーション学会 ,  美術史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る