研究者
J-GLOBAL ID:200901074493262400   更新日: 2024年11月12日

水戸 和幸

ミト カズユキ | Mito Kazuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.human.inf.uec.ac.jp/
研究分野 (4件): 感性情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  リハビリテーション科学 ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (5件): 多チャンネル筋音図 ,  多チャンネル表面筋電図 ,  触知ピクトグラム ,  触覚知覚運動 ,  フィギャーノート
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 視覚障害者の移動支援に向けたユニバーサル・触知ピクトグラムの開発
  • 2020 - 2024 乗馬運動が脳神経-筋系メカニズムに与える効果と肢体不自由改善運動プログラムの創生
  • 2017 - 2020 触知文字列および触知ピクトグラムを融合した触知案内図の研究
  • 2016 - 2019 携帯端末に適応した視線・脳波入力インタフェースシステム
  • 2014 - 2017 下肢の筋シナジーと腱反射の協関を指標とした転倒予防トレーニング効果の評価
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論文 (163件):
  • Kohei Okura, Tota Mizuno, Yu Matsumoto, Kazuyuki Mito, Naoaki Itakura. Analysis of Conducting Waves Using Multi-channel Surface EMG Depends on Electrodes in Multiple Directions. IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems. 2024. 144. 11. 1108-1115
  • Kohei Okura, Tota Mizuno, Yu Matsumoto, Kazuyuki Mito, Naoaki Itakura. Analysis of Conducting Waves Using Multi-channel Surface EMG Depends on Electrodes in Multiple Directions. IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems. 2024. 144. 11. 1108-1115
  • Aya Shirai, Kazuyuki Mito. The impact of joint angle on muscle fatigue in concentric contractions using sEMG: assessing muscle fiber conduction velocity-amplitude relationship. 2024 ISEK Abstract Book. 2024
  • Kenichi Kaneko, Hitoshi Makabe, Kazuyuki Mito, Kiyoshi Yonemoto, Yoshiya Kawanori. Analysis of upper limb movement during equine-assisted therapy for super low-birthweight children: insights from EMG and 3D motion analysis. 2024 ISEK Abstract Book. 2024. 203-204
  • Kai Iida, Tsutomu Fukui, Kazuyuki Mito. Relationship between rotational movement patterns of the pelvis and each thoracic vertebral level during gait in healthy adults. 2024 ISEK Abstract Book. 2024. 190-191
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MISC (66件):
  • 柏谷 夏希, 水戸 和幸, 板倉 直明, 水野 統太. 深層学習を用いた知的障害者を対象としたスクワット運動支援システムの開発-Development of a squat exercise support system for people with intellectual disabilities using deep learning-計測/知覚情報合同研究会 生体計測及び一般. 電気学会研究会資料. IM = The papers of technical meeting on instrumentation and measurement, IEE Japan / 計測研究会 [編]. 2023. 2023. 35-40・42-53. 51-53
  • 清水 美玖, 板倉 直明, 水戸 和幸, 水野 統太. 実画像を用いたロバスト性の高い表面皮膚血流動態の評価手法の検討-Evaluation Method of Surface Skin Hemodynamics with High Robustness Using Real Images-計測/知覚情報合同研究会 生体計測及び一般. 電気学会研究会資料. IM = The papers of technical meeting on instrumentation and measurement, IEE Japan / 計測研究会 [編]. 2023. 2023. 35-40・42-53. 41-46
  • 渡邊 瑞生, 水戸 和幸, 板倉 直明, 水野 統太. 触知ピンによる振動刺激周波数と触覚運動残効現象の関係-Relationship between tactile motion aftereffect and stimulus frequency using tactile pins vibration-計測/知覚情報合同研究会 生体計測及び一般. 電気学会研究会資料. IM = The papers of technical meeting on instrumentation and measurement, IEE Japan / 計測研究会 [編]. 2023. 2023. 35-40・42-53. 25-27
  • 佐藤 剛瑠, 水野 統太, 水戸 和幸, 板倉 直明. GPSを用いた坂道での歩行速度推定方法の検討-Investigation of a method for estimating walking speed on a slope using GPS-計測/知覚情報合同研究会 生体計測及び一般. 電気学会研究会資料. IM = The papers of technical meeting on instrumentation and measurement, IEE Japan / 計測研究会 [編]. 2023. 2023. 35-40・42-53. 55-58
  • 日野 凱斗, 水野 統太, 水戸 和幸, 板倉 直明. スマートウォッチ文字入力における触覚フィードバックの影響-Study of the Effect of Haptic Feedback on Smartwatch Character Input-計測/知覚情報合同研究会 生体計測及び一般. 電気学会研究会資料. IM = The papers of technical meeting on instrumentation and measurement, IEE Japan / 計測研究会 [編]. 2023. 2023. 35-40・42-53. 5-8
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特許 (2件):
  • 外部刺激を用いた皮下脂肪厚コントロール装置および方法
  • 痛み評価方法及び痛み評価装置
書籍 (4件):
  • 次世代ヒューマンインタフェース開発最前線
    理工系出版社エヌ・ティー・エス 2013 ISBN:9784864690638
  • 働態研究の方法
    山栄社 2011
  • 生体のふるえと振動知覚 - メカニカルバイブレーションの機能評価 -
    東京電機大学出版局 2009
  • 人間の許容限界辞典
    朝倉書店 2005
講演・口頭発表等 (204件):
  • スマートフォン背面機能デザインにおけるスワイプ動作の検討
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
  • 骨格推定モデルを用いた視覚障害者のためのラジオ体操学習システムの開発
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
  • 座位状態の姿勢変化に伴う重心動揺特性解析
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
  • 光の三原色を用いたR-B成分値の分布図による血流変動の推定手法
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
  • MediaPipeを用いた視線入力インタフェースの提案と多選択肢化の検討
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
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学歴 (4件):
  • 1999 - 2002 電気通信大学 電気通信学研究科 電子情報学専攻
  • 1997 - 1999 電気通信大学 電気通信学研究科 電子情報学専攻
  • 1995 - 1997 電気通信大学 電気通信学部 電子情報学科
  • 1990 - 1995 国立宮城工業高等専門学校 電気工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (電気通信大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 教授
  • 2008/09 - 2023/03 電気通信大学 准教授
  • 2007/04/01 - 2008/08/31 電気通信大学 助教
  • 2003/04/01 - 2007/03/31 電気通信大学 助手
  • 2002/04/01 - 2003/03/31 阿南工業高等専門学校 電気電子工学科 助手
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委員歴 (29件):
  • 2024/07 - 現在 三鷹まちづくり総合研究所 特任研究員
  • 2024/04 - 現在 調布市立第一小学校 評議委員
  • 2023/12 - 現在 日本福祉工学会 副会長
  • 2023/04 - 現在 調布市個人情報保護審査委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 東京都立調布特別支援学校学校運営連絡協議会 協議委員及び評価委員
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受賞 (4件):
  • 2024/02 - 電気学会 電子・情報・システム部門 2023年電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞 深層学習を用いた知的障害者を対象としたスクワット運動支援システムの開発
  • 2015/03 - 日本感性工学会 日本感性工学会2014年度優秀発表賞 変形浮きだし文字の触認知特性
  • 2009/11 - 日本福祉工学会 日本福祉工学会論文賞 筋線維伝導速度による静的および動的運動時の筋機能評価
  • 2009/09 - 日本感性工学会 日本感性工学会2008年度優秀発表賞 PC操作における待ち時間の心理的評価
所属学会 (14件):
日本バイオメカニクス学会 ,  人類働態学会 ,  The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. (IEEE) ,  日本ME学会 ,  バイオメカニズム学会 ,  日本生理人類学会 ,  計測自動制御学会 ,  日本認知科学会 ,  日本感性工学会 ,  日本福祉工学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本人間工学会 ,  International Society of Biomechanics (ISB) ,  International Society of Electrophysiology and Kinesiology (ISEK)
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