研究者
J-GLOBAL ID:200901074657100570   更新日: 2024年08月03日

今井 淳太

イマイ ジュンタ | Imai Junta
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学  大学院医学系研究科 附属創生応用医学研究センター 老化・代謝疾患コアセンター 
ホームページURL (1件): http://www.diabetes.med.tohoku.ac.jp/
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 膵β細胞増殖を促す肝臓-膵β細胞間神経ネットワークの分子機序の解明
  • 2019 - 2022 ヒト膵β細胞増量治療開発に向けた肝臓ー膵β細胞間神経ネットワークの分子機構の解明
  • 2018 - 2022 組織の適応・修復のための神経シグナルを介した細胞増殖制御機構の解明
  • 2016 - 2019 非アルコール性脂肪性肝疾患の肝臓におけるインスリンシグナル関連遺伝子発現の解析
  • 2017 - 2018 肝臓ー膵β細胞間神経ネットワークによる膵β細胞増殖制御分子機構の解明
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論文 (120件):
  • Yushi Hirota, Yasumasa Kakei, Junta Imai, Hideki Katagiri, Ken Ebihara, Jun Wada, Junichi Suzuki, Tatsuhiko Urakami, Takashi Omori, Wataru Ogawa. A multicenter, open-label, single-arm trial of the long-term safety of empagliflozin treatment for refractory diabetes mellitus with insulin resistance (EMPIRE-02). Journal of diabetes investigation. 2024
  • Yohei Kawana, Junta Imai, Yosuke M Morizawa, Yoko Ikoma, Masato Kohata, Hiroshi Komamura, Toshihiro Sato, Tomohito Izumi, Junpei Yamamoto, Akira Endo, et al. Author Correction: Optogenetic stimulation of vagal nerves for enhanced glucose-stimulated insulin secretion and β cell proliferation. Nature biomedical engineering. 2024
  • Yushi Hirota, Yasumasa Kakei, Junta Imai, Hideki Katagiri, Ken Ebihara, Jun Wada, Junichi Suzuki, Tatsuhiko Urakami, Takashi Omori, Wataru Ogawa. A Multicenter, Open-Label, Single-Arm Trial of the Efficacy and Safety of Empagliflozin Treatment for Refractory Diabetes Mellitus with Insulin Resistance (EMPIRE-01). Diabetes therapy : research, treatment and education of diabetes and related disorders. 2024
  • Yohei Kawana, Junta Imai, Yosuke M Morizawa, Yoko Ikoma, Masato Kohata, Hiroshi Komamura, Toshihiro Sato, Tomohito Izumi, Junpei Yamamoto, Akira Endo, et al. Optogenetic stimulation of vagal nerves for enhanced glucose-stimulated insulin secretion and β cell proliferation. Nature biomedical engineering. 2023
  • 久保 晴丸, 澤田 正二郎, 遠藤 彰, 穂坂 真一郎, 菅原 裕人, 川名 洋平, 浅井 洋一郎, 児玉 慎二郎, 高橋 圭, 金子 慶三, et al. 高度肥満症に伴うGH-IGF-1軸の機能的障害と臨床的因子に関する検討. 肥満研究. 2023. 29. 合同学術集会抄録集. 215-215
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MISC (160件):
  • 今井 淳太. 肥満時の代償性膵β細胞反応を制御する臓器間神経ネットワーク. 肥満研究. 2024. 30. 1. 20-25
  • 川名洋平, 今井淳太, 片桐秀樹. 迷走神経による膵β細胞の機能と量の調節 -光遺伝学的迷走神経刺激法の開発. 実験医学増刊. 2023. 41. 20. 10-15
  • 椎木幾久子, 田部勝也, 井泉知仁, 吉村充弘, 西村渉, 今井淳太, 奥屋茂, 上田陽一, 片桐秀樹, 谷澤幸生. 神経ネットワークを介した膵α細胞量の調節. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
  • 高橋圭, 外川遼介, 外川遼介, 朝倉敬喜, 加藤翔, 遠藤彰, 穂坂真一郎, 菅原裕人, 川名洋平, 浅井洋一郎, et al. 糖尿病専門医の頻回注射インスリン治療を模倣する機械学習モデルの構築. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
  • 今井 淳太. 災害と糖尿病 東日本大震災研究より得られた知見. 内科. 2022. 129. 5. 1181-1183
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特許 (1件):
  • 膵β細胞増殖促進剤、血中インスリン濃度上昇剤、血糖値低下剤、及び糖尿病治療・予防薬
講演・口頭発表等 (180件):
  • Regulation of pancreatic β cells by liver-β cell-inter-organ neuronal network
    (第67回 日本糖尿病学会年次学術集会 2024)
  • 個体需要に応じた膵β細胞量制御メカニズムと糖尿病治療の 新たな展開
    (第16回 糖尿病研究懇話会 2024)
  • 個体需要に応じた膵β細胞量制御メカニズム
    (第40回中国地区インスリン治療研究会 2024)
  • 個体需要に応じた細胞量制御メカニズム
    (第9回 お茶の水サイエンス倶楽部 2024)
  • インスリン治療の進歩と糖尿病治療の未来像
    (Accu-Check® Webセミナー 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2006 東北大学大学院 医学系研究科
  • - 1999 東北大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 創生応用医学研究センター 老化・代謝疾患コアセンタ- 副センター長
  • 2018/04 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科学分野 准教授
  • 2018/10 - 2022/03 AMED PRIME 適応・修復領域 研究代表(兼任)
  • 2010/04 - 2018/03 東北大学病院 糖尿病代謝科 講師
  • 2007/01 - 2010/03 東北大学病院 糖尿病代謝科 助教
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受賞 (13件):
  • 2021/03 - 日本糖尿病・肥満動物学会 日本糖尿病・肥満動物学会 研究賞 肥満モデル動物を用いた神経シグナルによる膵β細胞増殖機構の解明
  • 2021/01 - 宮城県医師会 宮城県医師会医学奨励賞 自律神経シグナルによる個体恒常性維持機構の解明
  • 2021/01 - 東北大学医学部・東北医学会 東北大学医学部奨学賞・金賞 坂田賞 自律神経シグナルによる個体恒常性維持機構の解明
  • 2020/03 - 上原記念生命科学財団 上原記念生命科学財団 研究助成金 神経シグナルによる代償性細胞増殖制御機構の解明
  • 2018/11 - 武田科学振興財団 武田科学振興財団 生命科学研究助成 迷走神経シグナルを介した膵β細胞増殖制御による糖代謝恒常性維持機構の解明
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