鈴木啓孝

スズキヒロタカ | Suzuki Hirotaka

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：日本史 , 思想史

研究キーワード (5件)：ナショナリズム , 日本思想史 , 日本文化史 , メディア史 , 日本語教育

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (13件)：

鈴木啓孝. 『尋常小学唱歌』編纂の思想的背景-東京音楽学校校長・湯原元一の論説を中心に. 人文科学論叢. 2023. 4. 247-268
鈴木啓孝. 『尋常小学唱歌』のアジア認識-江戸の錦絵から大正の唱歌へ. メディア史研究. 2020. 48. 1-22
鈴木啓孝. 新聞『日本』と都市貧民問題-明治23年8月~24年1月の紙面分析を通して. メディア史研究. 2019. 46. 24-46
藤美帆, 諏訪昭宏, 藤原祐子, 鈴木啓孝. 韓国大学生日本語ディベート大会の取り組みと教育効果-海外での「つながる日本語教育」のモデルケースとして. 広島修大論集. 2019. 59. 2. 61-78
鈴木啓孝. 韓国大学生日本語ディベート大会への参加と指導方針-日本語学習とその高度応用を手段とした教養教育に関する実践報告. 교양교육실천연구(教養教育実践研究). 2018. 2. 1. 123-139

MISC (8件)：

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (34件)：

詔書と唱歌
(日本思想史学会 2023年度大会 2023)
두개의 가부키론(歌舞伎論)-제2차대전 후의 문화사학(文化史學)의 전개
(韓国日本近代学会第46回国際学術大会 2023)
湯原元一謹述『戊申詔書釈義』考 -『尋常小学唱歌』編纂の前提
(2022 年度青森中央学院大学北原研究室主催研究会「「辺境」と近代文化-明治期東北地方と音楽家たち」 2023)
이항대립(二項對立)의 함정(陷穽) -아이누를 둘러싼 역사인식과 사일런트 아이누를 초점으로
(東義大学校東アジア研究所第18回国際学術シンポジウム「日本 속 마이너리티의 時代史的表象」 2022)
『尋常小学唱歌』編纂と旧制五高-湯原元一の所論分析を通して
(熊本史学会2022年度春季研究発表大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

メディア史研究会 , 韓国日本近代学会 , 日本史研究会 , 日本文芸研究会 , 日本思想史学会 , 日本語教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

鈴木 啓孝