研究者
J-GLOBAL ID:200901074773135969
更新日: 2024年04月05日
磯貝 淳一
イソガイ ジュンイチ | Isogai Junichi
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所属機関・部署:
新潟大学 人文学部 人文学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
新潟大学
現代社会文化研究科 社会文化専攻 教授
ホームページURL (1件):
https://kokugoshi.blogspot.jp/
研究分野 (1件):
日本語学
研究キーワード (11件):
記録体
, 仏教漢文
, 和化漢文
, 変体漢文
, 日本漢文
, 「書くこと」の教育
, 文体史
, 表記史
, 書記史
, 日本語史
, 国語史
競争的資金等の研究課題 (11件):
2022 - 2025 新潟県における角筆文献言語データ・アーカイブの構築
2022 - 2025 学びのプロセスと日本語書記史を統合する学習内容・学習材・学習方法の開発と検証
2021 - 2025 日本語書記史研究資料としての注釈・論義の文体研究
2020 - 2024 中世における漢字表記文及び片仮名表記文の表記体混淆文についての基礎的研究
2019 - 2022 学びのプロセスと日本語書記史を統合する学習材・学習方法・カリキュラムの開発と検証
2018 - 2022 注釈・論議資料の用字法と文章構造に着目した仏教漢文書記史の研究
2016 - 2019 学びのプロセスと日本語書記史を統合する学習材・カリキュラムの開発と検証
2015 - 2018 注釈・論義資料の発掘及び文体記述に基づく仏教漢文書記史の研究
2012 - 2015 学びのプロセスと日本語書記史を統合する学習材の開発と検証
2011 - 2013 平安鎌倉時代における仏教漢文書記史の研究
2010 - 2011 平安鎌倉時代における僧侶実用漢字データベースの構築
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論文 (28件):
磯貝淳一. 「和化」をどう捉えるか-『注好選』に見る出典資料からの変容-. 国語と国文学. 2024. 101. 3. 38-50
磯貝淳一. 和化漢文と日本語書記-『探要法花験記』における文末助字「也」のテクスト機能に着目して-. 日本語・日本文化研究:日本語・日本文化国際討論会論文集. 2023. 3. 63-72
磯貝淳一. 高山寺蔵『打聞集』翻刻(三). 令和三年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集. 2022. 81-85
磯貝淳一. 『注好選』における左右両訓と和化漢文の用字-説話資料書記の特徴について-. 言語の普遍性と個別性. 2022. 13. (1)-(15)
磯貝淳一. 高山寺蔵『打聞集』翻刻(二). 令和元年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集. 2020. 118-122
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MISC (19件):
磯貝淳一. 講演 「言語文化」をどう学ぶか : 随筆の歴史から考える. 国語研究. 2023. 69. 46-59
磯貝淳一. 〈研究発表要旨〉「コミュニケーションの言語」を学ぶための古典-『枕草子』を例に-. ことばとくらし. 2022. 34. 3-5
森美智代, 松崎正治, 磯貝淳一, 井浪真吾. 日本語書記史からみた古典教育の新しい枠組み:国語教育研究と日本語史研究と古典文学研究による共創. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2022. 143. 279-282
磯貝淳一. 講演 「言語」の文化をつくる場=授業〜「言葉がもつ価値」の可能性〜. 国語研究. 2022. 68. 37-49
鈴木恵, 田中宏幸, 松崎正治, 磯貝 淳一, 森美智代. 令和元年~令和3年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))研究成果報告書 学びのプロセスと日本語書記史を統合する学習材・学習方法・カリキュラムの開発と検証. 2022
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書籍 (5件):
高山寺経蔵の形成と伝承
汲古書院 2020
品詞別学校文法講座第四巻 副詞・連体詞・接続詞・感動詞
明治書院 2016
古典語研究の焦点
武蔵野書院 2010
小林芳規博士喜寿記念国語学論集
汲古書院 2006
大通寺蔵『浄厳和上行状記』解題・影印并に翻刻
広島大学大学院文学研究科 2003
講演・口頭発表等 (37件):
説話表題の文体-日本語書記史における位置-
(新潟大学言語研究会 2024)
学習者と古典を架橋する「言語観の更新」を促す教材の開発について
(中越国語教材を読む会 2024)
『今昔物語集』表題考-なぜ漢文で書くのか-
(令和五年度新潟県ことばの会研究集会 2024)
私と古典がつながる日本語書記史の授業化ー書き手として言語と向き合うリライト活動を通してー
(第145回 全国大学国語教育学会 信州大会 2023)
『言語文化』をどう学ぶか ~随筆の歴史から考える~
(令和4年度新潟県高等学校教育研究会国語部会 全県研究協議会 2022)
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学歴 (2件):
- 2000 広島大学 文学研究科
- 1993 新潟大学 教育学部
学位 (1件):
博士(文学) (広島大学)
経歴 (4件):
2021/09 - 現在 新潟大学 人文学部 人文学科 教授
2013/04 - 2021/08 新潟大学 人文学部 人文学科 准教授
2009/04/01 - 2013/03/31 福山大学 准教授
2004/04/01 - 2009/03/31 鈴峯女子短期大学 准教授
委員歴 (1件):
2024/04 - 現在 訓点語学会 委員
所属学会 (4件):
全国大学国語教育学会
, 日本歴史言語学会
, 訓点語学会
, 日本語学会
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