研究者
J-GLOBAL ID:200901074802129205   更新日: 2024年03月06日

松本 一範

マツモト カズノリ | Matsumoto Kazunori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 生態学、環境学
研究キーワード (4件): 魚類学 ,  動物行動学 ,  行動生態学 ,  生態学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2015 - 2016 光・熱の性質とはたらきに関する授業教材の現代化
  • 2014 - 2015 モバイルミュージアムによるさぬき自然史研究リーダーの養成
  • 2011 - 2015 日常生活や社会との関連を意識した授業実践力の向上をめざしたCST養成システムの構築と実践
  • 2013 - 2014 さぬき自然史研究リーダーの養成
  • 2013 - 2014 小学校理科の新課程教科書の研究:小学校教員養成における新しい課題の明確化
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論文 (18件):
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MISC (18件):
  • 玉川晋二郎, 黒川康嘉, 一見和彦, 松本一範. 香川県高松市東部の塩性湿地におけるトビハゼの分布と環境条件. 香川生物. 2022. 49. 17-26
  • 松本一範, 岡林裕泰. 高松市内におけるミナミメダカの生息に関わる環境要因. 香川生物. 2022. 49. 5-10
  • 松本一範, 上西元気. 香川県高松市内4水域における淡水棲カメ類の捕獲調査. 香川生物. 2021. 48. 23-42
  • 松本一範, 久米竜一, 末次将也. 香川県内におけるカスミサンショウウオの産卵状況. 香川生物. 2017. 44. 61-66
  • 笠 潤平, 礒田 誠, 高橋 尚志, 青木 高明, 大浦みゆき, 佐々木 信行, 高木 由美子, 小森 博文, 高橋智香, 松本 一範, et al. 小学校理科の新課程教科書の研究:実験・観察例を中心に. 香川大学教育学部研究報告第II部. 2015. 65. 2. 53-66
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書籍 (4件):
  • 理科教育をとらえ直す
    本の泉社 2019 ISBN:9784780719260
  • えひめ愛南お魚図鑑
    創風社出版 2010 ISBN:9784860371401
  • 魚類の社会行動2
    海游舎 2003 ISBN:4905930782
  • 日本動物大百科6魚類
    平凡社 1998 ISBN:4582545564
講演・口頭発表等 (19件):
  • セトウチサンショウウオの産卵に影響を及ぼす産卵場所の環境要因
    (第74回香川生物学会総会 2023)
  • 紫外線硬化樹脂包埋透明骨格標本の作製とそれを用いた観察実践効果に関する研究
    (香川生物学会第75回総会 2023)
  • シクリッド魚類Julidochromis transcriptusにおける子殺し行動に関する研究
    (香川生物学会第75回総会 2023)
  • 「あたたかさと生き物」における野外での観察学習の実態と、教師の虫嫌いに関する研究
    (第72回香川生物学会総会 2021)
  • 「生物学的種概念」を把握するための授業研究
    (第72回香川生物学会総会 2021)
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学歴 (1件):
  • 大阪市立大学 理学研究科 生物地球系専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪市立大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 現在 国立大学法人香川大学 教育学部 教授
  • 2008/04 - 2019/03 国立大学法人香川大学, 教育学部准教授
  • 2007/04 - 2008/03 国立大学法人香川大学, 教育学部講師
委員歴 (10件):
  • 2022/07 - 現在 香川県立高松南高等学校 学校評議員
  • 2012/09 - 現在 香川生物学会 会長
  • 2009/10 - 2021/10 香川県河川砂防課 香川県ダム環境委員
  • 2015/06 - 2020/03 愛媛県立松山南高等学校 スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員
  • 2007/12 - 2018/05 日本魚類学会 日本魚類学会編集委員
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所属学会 (3件):
日本魚類学会 ,  日本行動学会 ,  香川生物学会
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