研究者
J-GLOBAL ID:200901074841669713   更新日: 2024年08月05日

松本 邦史

マツモト クニヒト | Matsumoto Kunihiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 病態系口腔科学
研究キーワード (4件): 口腔癌 ,  画像診断 ,  顎関節 ,  歯科放射線
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 画像バイオマーカーによる咀嚼筋痛障害の新規診断法の確立
  • 2015 - 2018 実験動物用マイクロX線CTによるBmalー1遺伝子ノックアウトマウスの解析
  • 2014 - 2017 同一実験動物長期観察による咀嚼能回復とメタボリックシンドローム改善との関連性
  • 2012 - 2013 顎関節腔穿刺装置開発のための基礎的研究
  • 2010 - 2011 顎関節MRI画像評価の多角的解析
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論文 (68件):
  • Takayuki Asayama, Ayaka Takada, Yoshikazu Mikami, Hirofumi Yamaguchi, Muneaki Tamura, Kunihito Matsumoto, Kiwa Miyake, Yoshiyuki Yonehara, Hiromasa Tsuda. Possible roles of short-chain fatty acids produced by oral bacteria in the development of alveolar osteitis. Journal of Oral Science. 2024
  • Hideaki Kimoto, Shoichi Asakura, Tatsuhiko Sasaki, Ko Dezawa, Toshihiko Amemiya, Kunihito Matsumoto, Yoshinori Arai. Vertical magnification correction in vertical dual-exposure panoramic radiography. Journal of Oral Science. 2024. 66. 1. 70-74
  • Masao Kato, Shoichi Asakura, Hideaki Kimoto, Tatsuhiko Sasaki, Ko Dezawa, Toshihiko Amemiya, Kunihito Matsumoto, Yoshinori Arai. Reduction of cervical vertebra ghost images in panoramic radiography using vertical dual exposure. Journal of Oral Science. 2024. 66. 1. 37-41
  • Rei Fukui, Akiko Yamamoto, Mariko Tsunoda, Kunihito Matsumoto, Shunsuke Namaki, Masatake Asano. Sclerosing odontogenic carcinoma with local recurrence and lymph node metastasis. Pathology. 2023. 55. 6. 897-900
  • Takahito Sekiguchi, Masao Kato, Hideaki Kimoto, Toshihiko Amemiya, Ko Dezawa, Yusuke Imanishi, Kunihito Matsumoto, Yoshinori Arai. Correction of intraoral radiography with dual imaging plates using enlargement of the horizontal direction with division into 12 blocks. Journal of Oral Science. 2023. 65. 1. 40-43
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MISC (7件):
  • 松本邦史. i-Dixelに搭載された歯科用コーンビームCTの金属アーチファクト低減機能. 歯科学情報誌 Dental Magazine. 2024. 190. 20-24
  • 松本邦史. NEWS&Report第36回日本顎関節学会学術大会. 歯界展望. 2023. 11. 1050
  • 2)浅海利恵子、井澤真希、印南永、大林尚人、奥村泰彦、小田昌史、 後藤賢一、小林育夫、櫻井孝、佐藤健児、杉原義人、竹下洋平、 西川慶一、野津雅和、原田康雄、松本邦史、三島章. モダリティ 口内法 X 線撮影. 日本の診断参考レベル (2020 年版) National diagnostic reference levels in Japan (2020) - Japan DRLs 2020-,医療被ばく情報研究情報ネットワーク(J-RIME). 2020. 38-43
  • 浅海利恵子、井澤真希、印南永、大林尚人、奥村泰彦、小田昌史、 後藤賢一、小林育夫、櫻井孝、佐藤健児、杉原義人、竹下洋平、 西川慶一、野津雅和、原田康雄、松本邦史、三島章. モダリティ パノラマX 線撮影. 日本の診断参考レベル (2020 年版) National diagnostic reference levels in Japan (2020) - Japan DRLs 2020-,医療被ばく情報研究情報ネットワーク(J-RIME). 2020. 44-77
  • 4)浅海利恵子、井澤真希、印南永、大林尚人、奥村泰彦、小田昌史、 後藤賢一、小林育夫、櫻井孝、佐藤健児、杉原義人、竹下洋平、 西川慶一、野津雅和、原田康雄、松本邦史、三島章. モダリティ 歯科用コーンビームCT. 日本の診断参考レベル (2020 年版) National diagnostic reference levels in Japan (2020) - Japan DRLs 2020-,医療被ばく情報研究情報ネットワーク(J-RIME). 2020. 48-51
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書籍 (20件):
  • 新編顎関節症第3版
    2024
  • 歯科放射線学 第7版
    2024
  • 画像検査による顎関節症の鑑別
    ヒョウロンパブリッシャーズ 2023
  • 必携 視覚で学ぶ歯科放射線学
    砂書房 2022
  • 解説と例題でわかる 歯科放射線テキスト
    永末書店 2021
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講演・口頭発表等 (127件):
  • 日本における変形性顎関節症の画像診断の信頼性の 検証-第 1 報:Pilot study-
    (第37回日本顎関節学会総会・学術大会 2024)
  • 日本顎関節学会が作成した顎関節症の細病態分類お よび症状兆候をフォローアップするための新規診断 システム
    (第37回日本顎関節学会総会・学術大会 2024)
  • 離断性骨軟骨炎においてアプライアンス療法を用い て下顎頭の骨吸収進行を停止させ合機能回復を 行った 1 例
    (第37回日本顎関節学会総会・学術大会 2024)
  • 顎関節学会に求めること
    (第38回一般社団法人日本顎関節学会学術大会シンポジウム1 2024)
  • 咀嚼筋痛障害に対する画像評価の意味とは
    (第38回一般社団法人日本顎関節学会学術大会若手部会シンポジウム 2024)
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学歴 (1件):
  • - 2006 日本大学大学院 歯学研究科
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 日本大学歯学部 歯科放射線学講座 准教授
  • 2019/04 - 2020/03 日本大学歯学部 歯科放射線学講座 助教
  • 2016/04 - 2019/03 鹿児島大学病院 顎顔面放射線科 講師
  • 2008/04 - 2016/03 日本大学歯学部 歯科放射線学講座 助教
  • 日本大学 歯学部歯学科歯科放射線学 助教
委員歴 (13件):
  • 2022 - 現在 日本歯科放射線学会 教育委員会 卒前・臨床研修担当
  • 2022 - 現在 日本歯科放射線学会 渉外委員会 日本顎関節学会担当
  • 2022 - 現在 日本顎関節学会 総務委員会
  • 2022 - 現在 日本顎関節学会 専門医等試験委員会
  • 2020/10 - 現在 日本顎関節学会 研究企画委員会
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受賞 (2件):
  • 2010/04 - 日本歯科放射線学会 野井倉武憲賞(日本歯科放射線学会総会ポスター賞) イメージガイド顎関節腔穿刺法の臨床的評価
  • 2009/07 - 日本顎関節学会 第22回 日本顎関節学会総会・学術大会ポスター賞 In vivo micro CT(R-mCT)によるラット顎関節腔穿刺法の確立
所属学会 (10件):
日本頭頸部癌学会 ,  日本口腔腫瘍学会 ,  日本歯科薬物療法学会 ,  日本頭頸部放射線研究会 ,  European academy of dentomaxillofacial radiology ,  日本口腔顔面痛学会 ,  International association of dentomaxillofacial radiology ,  日本画像医学会 ,  日本顎関節学会 ,  日本歯科放射線学会
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