国田 賢治

• 2015 - 2017 静的および動的バランス条件における片足立ちの安定性の一側優位性の発達様相
• 2016 - 2016 高齢者の運動を通じた健康の維持・増進ー清田区と美唄市を対象にー
• 2015 - 2015 スポーツ交流によるまちづくり?-美唄市を事例に-
• 2011 - 2015 高齢者における足関節運動に限定した動的姿勢制御に対する下腿筋力トレーニング効果
• 2014 - 2014 スポーツ交流によるまちづくり-美唄市をモデルに-
2010 - 2012 眼球運動反応時間および視標追従能の頚部前屈保持に伴う変化の発達様相
2011 - 2011 上肢運動時の姿勢制御と下腿筋厚の発達的変化
2009 - 2010 札幌国際大学周辺地域における「健康まちづくり」に関する総合的研究
2007 - 2009 運動準備期の構え姿勢に伴う自律神経支援機構
2007 - 2009 頚部前屈姿勢保持に伴う瞬目への影響の運動経験による差異と神経系トレーニング効果
2005 - 2007 頚部前屈姿勢と周期性運動の脳賦活作用
2005 - 2006 高次機能が関わる眼球運動の反応時間の頚部前屈姿勢保持による短縮と皮質情報処理様相
2003 - 2003 高齢者の手押し車利用時における交通事故発生の原因と対策に関する研究
2002 - 2002 高齢者における床振動時の予測的姿勢制御学習能と脳のMRI画像診断
2002 - 2002 ドライバーの種々の眼球運動応答課題に対する頚背部筋へのバイブレーション刺激効果
2001 - 2001 高齢者の転倒問題に焦点をあてた立位姿勢制御能の身体活動状態による差異
2000 - 2001 頚背部浅層筋の筋収縮を両側及び一側に行った場合の眼球運動反応時間と視覚誘発電位
2000 - 2000 高齢者における頚部前屈姿勢保持による眼球運動反応時間の変化
Influence of maintaining basic dynamic posture on reaction movement

• Kunita K, Fujiwara K, Kiyota N, Yaguchi C, Kiyota T. Developmental changes in shortening of pro-saccade reaction time while maintaining neck flexion position. Journal of Physiological Anthropology. 2018. 37. 2
• 清田岳臣, 藤原勝夫, 国田賢治, 阿南浩司, 矢口智恵. 上肢屈曲運動時の姿勢変換型の発達的変化. Health and Behavior Sciences. 2017. 16. 2. 15-21
• 国田賢治, 藤原勝夫, 清田岳臣, 阿南浩司. 第一背側骨間筋の運動誘発電位の頚部前屈保持による変化の運動経験による差異. Health and Behavior Sciences. 2017. 16. 1. 9-14
• 国田賢治, 藤原勝夫, 清田岳臣, 阿南浩司, 清田直恵, 矢口智恵. 卓球における背屈-掌屈テイクバック動作の有無によるフォアハンドストロークでの打球の速度の差異. Health and Behavior Sciences. 2016. 14. 2. 93-98
• 国田賢治, 藤原勝夫. 頚部前屈保持に伴う記憶誘導性サッケード反応時間の短縮効果:前頭葉眼球運動領域への経頭蓋磁気刺激を用いた検討. Health and Behavior Sciences. 2015. 14. 1. 7-15

もっと見る

• 矢口智恵, 藤原勝夫, 国田賢治, 清田岳臣, 阿南浩司. 頚部前屈姿勢が一側上肢外転運動時の注意分散能と予測的姿勢制御に及ぼす影響. 日本生理人類学雑誌. 2014. 19 特別号. 1. 124-125
• 清田岳臣, 藤原勝夫, 国田賢治, 阿南浩司, 矢口智恵. 安静立位時における筋活動優位側の発達的変化. 日本生理人類学会誌. 2013. 18特別号. 1. 166-167
• 国田賢治, 藤原勝夫, 清田岳臣, 阿南浩司, 佐藤文亮, 鈴木 周. 頚部前屈保持に伴う眼球運動反応時間短縮の発達的変化. 日本生理人類学会誌. 2013. 18特別号. 1. 142-143
• 国田賢治, 藤原勝夫. 頚部前屈保持に伴う脳賦活作用と生体機能への影響. 日本生理人類学会誌. 2013. 18特別号. 1. 40-41
• 伊禮まり子, 藤原勝夫, 古根直恵, 国田賢治. シャッターゴーグルによる短時間の矩形波縦縞模様刺激により誘発される視覚誘発電位. 日本生理人類学会誌. 2008. 13 特別号. 1. 92-93

もっと見る

• 人間科学の百科事典
  丸善出版 2015
• 姿勢制御の神経生理機構
  杏林書院 2011
• 運動生理学のニューエビデンス
  真興交易(株)医書出版部 2010
• 運動・認知機能改善法
  市村出版 2008

• Developmental changes in postural movement patterns during bilateral arm flexion in children
  (2018)
• Sports exercise effect on changes in motor evoked potentials of the first dorsal interosseous muscles while maintaining neck flexion position
  (2018)
• 第二手指屈曲反応時間の頚部前屈保持による変化
  (第17回日本健康行動科学会 2018)
• 静的および動的バランス条件における片足立ちの安定性の一側優位性の発達様相
  (第17回日本健康行動科学会 2018)
• 頚部前屈保持に伴う脳賦活作用
  (第17回日本健康行動科学会(シンポジスト) 2018)

もっと見る

• 1993 - 1997 金沢大学 自然科学研究科 生命科学専攻
• - 1997 金沢大学
• 1991 - 1993 筑波大学 体育研究科 健康教育学専攻
• 1987 - 1991 金沢大学 教育学部 小学校教員養成課程
• - 1991 金沢大学

• 学術博士
• 体育学修士

• 2016 - 現在 札幌国際大学 スポーツ健康指導研究科 研究科長
• 2015 - 現在 札幌国際大学 スポーツ人間学部 学部長
• 2009 - 現在 札幌国際大学 スポーツ人間学部 スポーツ指導学科 教授
• 2003 - 2015 金沢大学 医学部 非常勤講師
• 1997 - 2015 金沢大学 医学部 国際医療保健学講座(現 運動生体管理学講座) 協力研究員
2009 - 2013 札幌国際大学 スポーツ人間学部 スポーツ指導学科 学科長
2007 - 2009 大阪市立大学 都市健康・スポーツ研究センター 准教授
2004 - 2009 大阪市立大学 生活科学研究科 非常勤講師
2006 - 2007 大阪市立大学 都市健康・スポーツ研究センター 講師
2002 - 2006 大阪市立大学 体育学研究室 講師
2001 - 2006 金沢リハビリテーションアカデミー 非常勤講師
2001 - 2005 金沢大学 教養教育機構 非常勤講師
2000 - 2002 大阪市立大学 保健体育科研究室 講師
1999 - 2000 大阪市立大学 保健体育科研究室 助手
1997 - 1999 豊岡短期大学 非常勤講師
1997 - 1999 近畿大学 非常勤講師
1997 - 1999 佛教大学 非常勤講師
1997 - 1999 金沢福祉専門学校 非常勤講師
1997 - 1999 金沢経済大学 非常勤講師
1997 - 1999 金沢大学 教養教育機構 非常勤講師

• 2013 - 日本健康行動科学会 編集委員長
• 2013 - 日本健康行動科学会 理事
• 2010 - 日本健康行動科学会 編集委員
• 2008 - 日本生理人類学会 評議員
• 2007 - 日本健康行動科学会 評議員

• 2018 - 日本健康行動科学会 第17回日本健康行動科学会大会長優秀発表賞
• 2011 - 日本健康行動科学会 第10回日本健康行動科学会大会優秀発表賞
• 2006 - 日本健康行動科学会 第5回日本健康行動科学会大会優秀発表賞

日本神経科学学会 ,  International Brain Research Organization ,  Society for Neuroscience ,  日本生理人類学会 ,  日本健康行動科学会 ,  日本めまい平衡医学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本生理学会 ,  The International Society of Postural and Gai ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  日本運動生理学会