研究者
J-GLOBAL ID:200901074899680865
更新日: 2024年02月01日
小田 敦子
オダ アツコ | Oda Atsuko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
英語・英米文学
, English
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2018 - 2021 パブリック・インテレクチュアルとしてのエマソン-自然に基づく普遍言語の可能性-
- 2010 - 2012 エマスンの詩とその現代性についての研究
- 2006 - 2008 エマスンにみる、詩とアメリカ思想の親近性についての研究
- 2003 - 2005 エマスンの知的宇宙と彼の時代-アメリカ・ロマン主義の文化史的考察
論文 (26件):
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小田敦子. エマソンのスウェーデンボルグ評:Representative Menと “Initial, Daemonic, and Celestial Love”. 三重大学全学共通教育センター研究紀要. 2023. 8. 15-28
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小田敦子. エマソンのNatureの曖昧性ー一元論から進化論へー. 三重大学教養教育院研究紀要. 2022. 7. 1-14
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小田敦子. "May-Day"ーエマソンの「パストラル・エレジー」ー. Philologia. 2021. 52. 11-29
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小田敦子. エマソンの “Self-Reliance”とスマイルズの “Self-Help”. 三重大学Philologia. 2020. 51. 25-42
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小田敦子. パブリック・インテレクチュアルとしてのエマソン. 日本英文学会中部支部第71回支部大会Proceedings. 2019
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MISC (4件):
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小田敦子. 3. 大西直樹著『エミリ・ディキンスン-アメジストの記憶』. ヘンリー・ソロー研究論集. 2019. 45. 87-90
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小田敦子. 堀内正規著『エマソン-自己から世界へ-』「現代を生きるエマソンの文学-エマソン研究の今を伝える刺激的な議論」. 図書新聞. 2018
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小田 敦子. 宇納進一先生のご退職に寄せて (宇納進一教授退職記念号). Philologia. 2011. 42. 1-4
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小田 敦子. 書評 亀井俊介監修・平石貴樹編『アメリカ--文学史・文化史の展望』. 英文学研究. 2006. 83. 172-176
書籍 (11件):
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19世紀アメリカ作家たちとエコノミー : 国家・家庭・親密な圏域
彩流社 2023 ISBN:9784779128684
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Thoreau in the 21st century : perspectives from Japan. Edited by Masaki Horiuchi
Thoreau Society of Japan,Kinseido 2017 ISBN:9784764711730
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エマソン詩選
未來社 2016
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『異相の時空間-アメリカ文学とユートピア』(共著) 大井浩二監修 相本資子、勝井伸子、宮澤是、井上稔浩編著 「『ブライズデール・ロマンス』における超絶主義芸術家の『陰鬱な仮面』」
英宝社 2011
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エマソンの「マスター・ワード」(アメリカン・ルネサンスの現在形(増永俊一編))
松柏社 2006
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講演・口頭発表等 (16件):
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代表的人間としてのゲーテ
(ワークショップ「エマソンのRepresentative Men」 2023)
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エマソンのNatureの曖昧性-一元論から進化論へ-
(日本アメリカ文学会関西支部例会 2021)
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パブリック・インテレクチュアルとしてのエマソン
(日本英文学会中部支部大会シンポジウム 2019)
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エマソン経済圏としてのコンコード
(日本ナサニエル・ホーソーン協会第37全国大会 2019)
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“Emerson in Translation”
(International Poe & Hawthorne Conference 2018)
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学歴 (3件):
- - 1985 関西学院大学 文学研究科 英文学
- 1979 - 1982 奈良女子大学文学研究科英文学専攻
- - 1979 神戸市外国語大学 外国語学部 英米
学位 (1件):
所属学会 (5件):
日本ナサニエル・ホーソーン協会
, 日本ソロー学会
, Hawthorne Society
, 日本アメリカ文学会
, 日本英文学会
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