中野秀雄

Nakano Hideo

ホームページURL (1件)： http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~molbiote/

研究分野 (1件)：バイオ機能応用、バイオプロセス工学

研究キーワード (4件)：無細胞タンパク質合成系 , ハイスループットスクリーニング , 酵素 , 抗体

競争的資金等の研究課題 (29件)：

2020 - 2023 胃癌腫瘍免疫微小環境における3次リンパ構造の成熟機構の解明と抗体取得

2019 - 2023 迅速探索と機械学習を利用した単一B細胞からの機能抗体分子創生技術開発

2019 - 2022 人工リン脂質を利用した直交型リポソーム融合法の開発とその応用

2017 - 2021 多種抗膜タンパク質抗体の高効率な一括取得法とその分子標的治療薬評価法の一体的開発

2014 - 2016 無細胞系ナノ構造化生物機能システムの開発

2014 - 2016 近赤外光を用いた新規迅速免疫測定法の開発

2011 - 2015 無細胞系ギガスクリーニング法の開発と応用

2011 - 2012 汎用的シグナルペプチド配列最適化法の開発

2010 - 2012 仮想コンピューティング実験室によるクラウド型専門教育実習環境とその応用

2009 - 2011 逆プロテオミクス研究を可能にする基盤技術の開発研究

2007 - 2010 無細胞系分子ディスプレイシステムの構築と応用

2007 - 2008 ヒトモノクローナル抗体のハイスループット取得法の開発

2007 - 2008 免疫細胞ネットワークのデジタル解析

2004 - 2006 酵素の光学選択性に関与する基質認識部位の網羅的解析

2004 - 2005 細胞1個の遺伝情報とリンクしたプロテインアレイシステムの構築

2003 - 2005 超集積型プロテイン/細胞デバイスの創成とその応用

2000 - 2002 油糧資源の超高度有効利用---酵素による構造脂質の合成---

2000 - 2002 マイクロリアクタアレイによる超高密度タンパク質・ペプチド分子ライブラリの構築

1999 - 2002 微生物のPHA合成遺伝子の発現調節機構の解明

2000 - 2001 ハイスループットモノクローナル抗体取得法に関する研究

1998 - 2001 バイオ研究支援機器としての無細胞遺伝子翻訳装置の開発

1997 - 1998 無細胞分子進化システムの構築

1995 - 1997 無細胞蛋白質合成系の効率化に関する研究

1995 - 1996 新規ニコチニル系殺虫剤の基本骨格の酵素的生産-新規脱水素酵素によるピリジン環の位置特異的水酸化反応-

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論文 (39件)：

Beixi Jia, Teruyo Ojima-Kato, Takaaki Kojima, Hideo Nakano. Rapid and cost-effective epitope mapping using PURE ribosome display coupled with next-generation sequencing and bioinformatics. Journal of bioscience and bioengineering. 2024
Teruyo Ojima-Kato, Yuma Nishikawa, Yuki Furukawa, Takaaki Kojima, Hideo Nakano. Nascent MSKIK Peptide Cancels Ribosomal Stalling by Arrest Peptides in Escherichia coli. Journal of Biological Chemistry. 2023. 104676-104676
Jasmina Damnjanović, Nana Odake, Jicheng Fan, Maurizio Camagna, Beixi Jia, Takaaki Kojima, Naoto Nemoto, Kiyotaka Hitomi, Hideo Nakano. Comprehensive analysis of transglutaminase substrate preference by cDNA display coupled with next-generation sequencing and bioinformatics. Scientific Reports. 2022. 12. 1
Ryo Nomura, Sho Tsuzuki, Takaaki Kojima, Mao Nagasawa, Yusuke Sato, Masayoshi Uefune, Yasunori Baba, Toshiya Hayashi, Hideo Nakano, Masashi Kato, et al. Administration of Aspergillus oryzae suppresses DSS-induced colitis. Food chemistry. Molecular sciences. 2022. 4. 100063-100063
Ariela Samantha, Jasmina Damnjanović, Yugo Iwasaki, Hideo Nakano, Alice Vrielink. Structures of an engineered phospholipase D with specificity for secondary alcohol transphosphatidylation: insights into plasticity of substrate binding and activation. Biochemical Journal. 2021. 478. 9. 1749-1767

MISC (100件)：

古川裕貴, 加藤晃代, 中野秀雄, 中野秀雄. タンパク質生産量を増大させるN末端SKIKペプチドタグ配列に関する研究. 日本農芸化学会中部支部例会講演要旨集(Web). 2020. 187th
兒島孝明, 志水元亨, 馬場保徳, 中野秀雄, 加藤雅士. 麹菌摂取による宿主腸内細菌叢の改善および大腸炎の緩和. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
伊藤玲奈, ALMASL Alfi, 加藤晃代, 兒島孝明, 中野秀雄. 再構成型無細胞タンパク質合成系を用いた抗体-酵素融合タンパク質(Zipbodyzyme)の効率的合成. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
古川裕貴, 加藤晃代, 加藤晃代, 中野秀雄, 中野秀雄. タンパク質生産量を増大させるN末端SKIKペプチドタグ配列に関する研究. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
中野秀雄, 中野秀雄, 加藤晃代, 大内将司, 兒島孝明. モノクローナル抗体迅速探索プラットフォーム技術の社会実装. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st

学位 (1件)：

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中野 秀雄