中森誉之

ナカモリタカユキ | Nakamori Takayuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：外国語教育

研究キーワード (12件)：デジタル・コミュニケーション , 言語習得理論 , 認知科学 , 外国語教授・学習・評価理論 , 心理言語学 , 応用言語学 , Language Acquisition , Cognitive Science , ELT , Foreign Language Pedagogy , Psycholinguistics , Applied Linguistics

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2022 - 2025 段階的な統合型技能育成に向けた英語運用能力評価理論の構築
2019 - 2021 統合型英語技能教授学習理論の構築:英語文章理解・表出メカニズムの解明を基盤として
2013 - 2016 視覚特別支援学校における英語聴解・発話技能指導技術の確立
2008 - 2010 外国語処理メカニズムの解明-統語処理を中心として-
2004 - 2006 外国語音声指導理論の構築:言語処理理論を基盤として

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論文 (16件)：

中森誉之. ‘On Learning Unacquirable Features of English’. JABAET Journal 14/15: 139-141. 2011
Nakamori T. 'Usefulness of Speech Analysis Software for Improving \nListening and Speaking Skills'. International Review of Applied Linguistics 46 (in press). 2008
中森誉之. 第1 部Language Processing and Foreign Language Pedagogy: The Place of Phonetics in Engish Language Teaching. 『外国語音声指導理論の構築: 言語処理理論を基盤として』科学研究費補助金研究成果報告書、全132 頁. 2008
中森誉之. 「第2部Chunking and Instruction 」. 『外国語音声指導理論の構築: 言語処理理論を基盤として』科学研究費補助金研究成果報告書、全275頁. 2008
中森誉之. 大学レベルの効果的効率的なスピーキング指導に向けたアクション・リサーチ. 『アクション・リサーチ研究』(第2号) 18~27. 2008

MISC (12件)：

中森誉之. (招待講演)「英語授業に理論的根拠を一学校教育臨床研究の知見からー」. 日英・英語教育学会講演、同志社女子大学、2011年3月5日. 2011
中森誉之. 講演「学校教育臨床のためのアクション・リサーチ」. アクション・リサーチ全国大会、TKP コンカード横浜カンファレンスセンター, 2010 年10月3日. 2010
中森誉之. 講演「国際通用性を高めた言語教育専門家の育成の到達点」. 立命館大学大学院言語教育情報研究科『文部科学省組織的な大学院教育改革推進プログラム』立命館大学、2009年11月. 2009
中森誉之. 'Overcoming Allophonic Treatments of L2 Sounds: The Role of Weak Forms in Listening and Speaking'. Proceedings of LSW 2005,. 2006
中森誉之. ‘Current Issues in English Language Teaching: Perspectives from Cognitive Sciences’. Proceedings of LSW 2003, 33-42. 2004

書籍 (11件)：

Integrated Skills Development: Comprehending and Producing Texts in a Foreign Language (研究成果公開促進費(学術図書)代表2023)
Hituzi Syobo 2023
デジタル世界の外国語
開拓社 2022
技能を統合した英語学習のすすめー小学校・中学校・高等学校での工夫と留意
ひつじ書房 2018
外国語音声の認知メカニズムー聴覚・視覚・触覚からの信号
開拓社 2016
Foreign Language Learning without Vision: Sound Perception, Speech Production, and Braille (研究成果公開促進費(学術図書)代表2016)
Hituzi Syobo 2016

講演・口頭発表等 (30件)：

留学前後の学習支援:言語知識と言語技能の伸張と安定化に向けて
(茨城県立勝田高等学校・勝田中等教育学校英語学術顧問による研修会(公開授業・研究協議会及び講演会) 2024)
デジタル世界の外国語~ICT機器を使った外国語学習の最新の研究成果について~
(勝田中等教育学校 2023)
オンライン授業とは
(勝田中等教育学校 2021)
音声指導とは
(小中高一貫した英語教育に係る研修会 2020)
Teaching English in Japan: Past, present, and future
(2017)

Works (4件)：

大学生の英文法能力テスト開発
2004 -
Grammatical Competence of Adult EFL
2004 -
英語学習者のライティング能力:国際的視点から
2003 -
Cross-Linguistic Influence of EFL Writing
2003 -

学位 (2件)：

博士(教育学) (東京学芸大学)
修士(言語学) (ロンドン大学)

委員歴 (8件)：

2022 - 現在外国語教育学会会員
2016 - 現在広域科学教育学会会員
2000 - 現在英国応用言語学会会員
1999 - 現在国際応用言語学会会員
1998 - 2019 日英・英語教育学会運営委員

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受賞 (2件)：

1996 - 言語学教授賞
1996 - Professors of Linguistics Award

所属学会 (13件)：

アクション・リサーチの会 , 大学英語教育学会 , 日本認知科学会 , 国際応用言語学会 , 英国応用言語学会 , 日英・英語教育学会 , JACET , JSCS , AILA , BAAL , JABAET , 広域科学教育学会 , 外国語教育学会

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