研究者
J-GLOBAL ID:200901074953683000   更新日: 2024年10月01日

石原 熊寿

イシハラ クマトシ | Ishihara Kumatoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 薬理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (4件): 神経科学・神経薬理学 ,  薬理学一般 ,  Neuroscience and Neuropharmacology ,  Pharmacology in General
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2014 - 2017 Noda epileptic ratを用いた迷走神経刺激療法作用機序解明
  • 2001 - 2002 非侵襲近赤外クロスレーザーナノスペック顕微鏡の開発と生体機能分子解析への応用
  • 2000 - 2001 NAAのてんかん発作誘発機構の解明:遺伝子導入動物とパッチクランプによる研究
  • 1997 - 1999 てんかん発作を誘発するカルシウムチャネル異常の薬理学的解明
  • 1997 - 1998 うつ病治療の電撃痙攣処置による海馬セロトニン受容体機能亢進機構の電気生理学的解明
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論文 (19件):
  • 神垣 真由美, 田島 克啓, 田中 美帆, 平田 桃子, 神田 沙季, 兒玉 安史, 石原 熊寿. LPS刺激によるp38とNF-kBのリン酸化およびJAK2/STAT5シグナル伝達経路の活性化はミクログリアの長期生存に重要である. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 28P02-136
  • 兒玉 安史, 三村 志穂, 甲谷 大輝, 松田 美和, 神垣 真由美, 石原 熊寿. アロキサン誘発糖尿病ラット脾臓および胸腺にみられた空胞変性の病理組織学的解析. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P02-287
  • 神垣 真由美, 秀 和泉, 兒玉 安史, 酒井 規雄, 石原 熊寿. TLR4下流シグナルp38とNF-κBおよびGM-CSF受容体下流シグナルJAK2/STAT5はミクログリアの長期生存に重要である. 日本薬理学会年会要旨集. 2020. 93. 3-P-273
  • 片桐 匡弥, 飯田 幸治, 石原 熊寿, 原田 佳奈, 香川 幸太, 瀬山 剛, 岡村 朗健, 橋詰 顕, 庫本 高志, 花谷 亮典, et al. 遺伝性てんかんモデルラットにおける迷走神経刺激による急性および慢性発作減少効果に関するメカニズム(The Mechanism of Acute and Chronic Anti-seizure Effect of Vagus Nerve Stimulation in The Genetic-epileptic Model Rat). てんかん研究. 2019. 37. 2. 532-532
  • Masaya Katagiri, Koji Iida, Kumatoshi Ishihara, Dileep Nair, Kana Harada, Kota Kagawa, Go Seyama, Akira Hashizume, Takashi Kuramoto, Ryosuke Hanaya, et al. Anti-seizure effect and neuronal activity change in the genetic-epileptic model rat with acute and chronic vagus nerve stimulation. Epilepsy Research. 2019. 155. 106159-106159
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MISC (143件):
  • 兒玉 安史, 尾崎 清和, 神垣 真由美, 石原 熊寿, 松浦 哲郎. コリンエステラーゼ阻害薬リバスチグミンは、アロキサン糖尿病ラットの脂質異常および唾液腺腺房細胞の脂肪蓄積を増悪する. 日本毒性病理学会講演要旨集. 2020. 36回. 76-76
  • 片桐匡弥, 飯田幸治, 石原熊寿, 原田佳奈, 香川幸太, 瀬山剛, 岡村朗健, 橋詰顕, 庫本高志, 花谷亮典, et al. 急性・慢性迷走神経刺激術を行なったNoda Epileptic Ratにおける抗てんかん作用と神経活動変化. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2020. 43rd
  • 片桐匡弥, 石原熊寿, 飯田幸治, 香川幸太, 橋詰顕, 原田佳奈, 庫本高志, 栗栖薫. Noda epileptic ratのてんかん発作に対する迷走神経刺激による発作抑制効果. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2015. 39th
  • 片桐 匡弥, 石原 熊寿, 飯田 幸治, 香川 幸太, 橋詰 顕, 原田 佳奈, 大野 行弘, 栗栖 薫. 迷走神経刺激ラット視床における神経活動の免疫組織化学的検討. てんかん研究. 2014. 32. 2. 361-361
  • Toru Oda, Kumatoshi Ishihara. The effect of forced swimming on the level of FGF20 in the hippocampus and immobility time in the forced swimming test. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2014. 124. 216P-216P
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書籍 (3件):
  • 細胞膜の受容体-基礎知識から最新の情報まで-高柳一成編 第8章セロトニン受容体分担執筆(共著)
    南山堂 1998
  • Non-NMDA receptor mediated excitation of medial vestibular nucleus neuons. (共著)
    NMDA Receptor Related Agents : Biochemistry, Pharmacology and Behavior 1991
  • 別冊・医学のあゆみ「7回膜貫通型受容体研究の新展開-ポストゲノム時代の受容体研究のゆくえ」セロトニン受容体とうつ病(共著)
    医歯薬出版株式会社
学歴 (4件):
  • - 1987 京都大学 薬学研究科 薬理学
  • - 1987 京都大学
  • - 1985 京都大学 薬学部 薬学科
  • - 1985 京都大学
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 1999 - 2004 広島大学 助教授
  • 1999 - 2004 Hiroshima University, Associate Professor
  • 1995 - 1999 広島大学 講師
  • 1995 - 1999 Hiroshima University, Assistant Professor
  • 1994 - 1995 広島大学 助手
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所属学会 (16件):
国際神経精神薬理学会 (Collegium Internationale Neuro-psychopharmacologicum) ,  日本てんかん学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  北米神経科学学会 (Society for Neuroscience) ,  日本神経精神薬理学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本薬学会 ,  日本薬理学会 ,  The Collegium Internationale Neuro-psychopharmacologicum ,  The Japan Epilepsy Society ,  The Japanese Society of Clinical Pharmacology and Therapeutics ,  The Society for Neuroscience ,  The Japan Neuroscience Society ,  The Japanese Society of Neuropsychopharmacology ,  The Pharmaceutical Society of Japan ,  The Japanese Pharmacological Society
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