研究者
J-GLOBAL ID:200901074962683349
更新日: 2024年11月13日
長南 茂
チヨウナン シゲル | CHOHNAN Shigeru
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所属機関・部署:
茨城大学 農学部 食生命科学科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://seimei.agr.ibaraki.ac.jp/shigen_staff/chohnan.html
研究分野 (2件):
応用生物化学
, 応用微生物学
研究キーワード (1件):
コエンザイムA、パントテン酸キナーゼ、細胞内代謝
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2025 微生物を利用したCoAコファクターエンジニアリングの物質生産への応用
2019 - 2022 コエンザイムAコファクターエンジニアリングの物質生産における有効性
2016 - 2019 大腸菌におけるマロニル-CoA生合成経路の強化と脂肪酸生産菌の分子育種
2013 - 2016 パントテン酸キナーゼでコエンザイムA生合成経路を強化した大腸菌の分子育種
2011 - 2013 肥満が細胞内コエンザイムAプールに及ぼす影響
2010 - 2013 パントテン酸キナーゼによる微生物の細胞内コエンザイムA調節機構の解明
2010 - 2012 社会的ストレスが成長不全をおこすメカニズム
2007 - 2010 パントテン酸キナーゼによる古細菌の細胞内コエンザイムA調節機構の解明
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論文 (49件):
Yoshihito Nikaidou, Yong Guo, Mahoko Taguchi, Shigeru Chohnan, Tomoyasu Nishizawa, Yasurou Kurusu. Complete genome sequence of Pseudoalteromonas sp. PS1M3, a psychrotrophic bacterium isolated from deep-sea sediment off the Boso Peninsula, Japan Trench. Marine Genomics. 2023. 69. 101028
Hirotaka Kudo, Sho Ono, Kenta Abe, Mami Matsuda, Tomohisa Hasunuma, Tomoyasu Nishizawa, Munehiko Asayama, Hirofumi Nishihara, Shigeru Chohnan. Enhanced supply of acetyl-CoA by exogenous pantothenate kinase promotes synthesis of poly(3-hydroxybutyrate). Microbial Cell Factories. 2023. 22. 75
Mahoko Taguchi, Yong Guo, Tomoyasu Nishizawa, Shigeru Chohnan, Yasurou Kurusu. Complete genome sequence of a psychrophilic bacterium, Pseudoalteromonas sp. strain APM04, isolated from the seafloor of the South Mariana Trough, Pacific Ocean. Microbiology Resource Announcements. 2022. 11. 8. e0037422
Moena Kaku, Mei Ishidaira, Shusaku Satoh, Miho Ozaki, Daisuke Kohari, Shigeru Chohnan. Fatty acid production by enhanced malonyl-CoA supply in Escherichia coli. Current Microbiology. 2022. 79. 269
Shusaku Satoh, Miho Ozaki, Saki Matsumoto, Takumi Nabatame, Moena Kaku, Takashi Shudo, Munehiko Asayama, Shigeru Chohnan. Enhancement of fatty acid biosynthesis by exogenous acetyl-CoA carboxylase and pantothenate kinase in
Escherichia coli
. Biotechnology Letters. 2020. 42. 12. 2595-2605
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書籍 (1件):
いばらきBooks 10 茨城大学発 持続可能な世界へ
茨城新聞社 2010
講演・口頭発表等 (86件):
大腸菌でのコエンザイムAとアシルキャリアプロテイン増産が脂肪酸生産に及ぼす影響
(日本農芸化学会 関東支部 2024年度 支部大会 2024)
<i>Cupriavidus necator</i> H16由来原核III型パントテン酸キナーゼの諸性質
(日本農芸化学会 関東支部 2024年度 支部大会 2024)
<I>Cupriavidus necator</I> H16由来パントテン酸キナーゼの酵素学的諸性質
(第18回日本ゲノム微生物学会年会 2024)
マロニル-CoA生合成が改善された大腸菌における脂肪酸蓄積に対する<I>fabR</I>および<I>fadR</I>の効果
(日本農芸化学会2023年度大会 2023)
マロニル-CoA生合成を強化した大腸菌での遊離脂肪酸生産
(第74回日本生物工学会大会 2022)
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学歴 (2件):
1989 - 1991 茨城大学大学院 農学研究科 農芸化学専攻
1985 - 1989 茨城大学 農学部 農芸化学科
学位 (2件):
博士(農学) (東京農工大学)
農学修士 (茨城大学)
経歴 (8件):
2022/04 - 現在 茨城大学遺伝子実験施設長
2015/10 - 現在 東京農工大学教授 大学院連合農学研究科 兼職
2015/10 - 現在 茨城大学教授農学部
2004/10 - 2015/09 東京農工大学助教授 大学院連合農学研究科 併任
2003/10 - 2015/09 茨城大学助教授農学部
2000/04 - 2004/09 東京農工大学助手 大学院連合農学研究科 併任
2003/02 - 2003/09 米国 St. Jude Children's Research Hospital 訪問研究員
1999/03 - 2003/09 茨城大学助手農学部
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委員歴 (8件):
2020/04 - 現在 東京医科大学茨城医療センター 医薬品治験臨床試験審査委員会
2017/01 - 2018/12 日本微生物生態学会 評議員
2015/01 - 2016/12 日本微生物生態学会 庶務幹事
2014/11/21 - 2016/03/15 日本微生物生態学会 第30回大会実行委員会 事務局長
2014/11 - 2016/03 日本微生物生態学会 第30回大会 事務局長・会計幹事
2007/01 - 2010/12 日本微生物生態学会 評議員
2005/01 - 2008/12 日本微生物生態学会 編集幹事
2004/01 - 2008/12 日本微生物生態学会 事務局幹事
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受賞 (1件):
2005/10 - バイオインダストリー協会 発酵と代謝研究奨励金 細胞内コエンザイムAの動態と代謝調節機構の解明
所属学会 (6件):
日本ゲノム微生物学会
, 日本生物工学会
, アメリカ微生物学会
, 日本微生物生態学会
, バイオインダストリー協会
, 日本農芸化学会
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