研究者
J-GLOBAL ID:200901075008937344   更新日: 2024年06月25日

川田 美紀

カワタ ミキ | Miki Kawata
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2024 ポスト農業社会の食・農・自然に視点をおいた農業社会学の構築
  • 2017 - 2024 私有地へのコミュニティ関与の論理-原発事故被害地域の土地と人との関わりを通して
  • 2015 - 2019 小河川の利用を軸とした川と人の生活環境史
  • 2014 - 2017 私有地における共同性顕在化のメカニズム-被災農村と一般農村の耕作地管理の比較研究
  • 2012 - 2016 脱近代的世界観に基づく水に関する地域づくり
論文 (5件):
  • 環境保全における小農とムラ. 年報村落社会研究第55集小農の復権. 2019. 125-151
  • 川田美紀. 水環境の社会学-資源管理から場所とのかかわりへ-. 環境社会学研究. 2013. 19. 19. 174-183
  • 川田 美紀. 都市における財産区の役割-阪神淡路大震災の被災地を事例として. 年報 村落社会研究 第47集. 2011. 47. 83-116
  • 川田 美紀. 共同利用空間における自然保護のあり方. 環境社会学研究. 2006. 12. 136-149
  • 川田 美紀. 震災地における歴史的環境の保全対象. 環境社会学研究. 2005. 11. 229-240
書籍 (7件):
  • 入門・環境社会学ー現代的課題との関わりで
    学文社 2024 ISBN:9784762032578
  • 環境社会学事典
    2023
  • 環境社会学の考え方-暮らしをみつめる12の視点
    ミネルヴァ書房 2019
  • 生活環境主義のコミュニティ分析-環境社会学のアプローチ
    ミネルヴァ書房 2018
  • Lake Biwa: Interactions between Nature and People
    Springer-Academic 2012
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講演・口頭発表等 (5件):
  • The movement of environmentally friendly agriculture for becoming sustainable rural communities: a case study of “fish nursery paddy field project” in Japan
    (XIII World Congress of Rural Sociology 2012)
  • 被災地コミュニティにみる伝統文化の継承-阪神淡路大震災後のだんじりの事例から-
    (第40回環境社会学会セミナー 2009)
  • 水環境に対する住民の関心のあり方-霞ヶ浦流入河川における水利用実態の分析から-
    (第79回日本社会学会大会 2006)
  • コモンズの機能からみた人と自然とのかかわり-霞ヶ浦北浦湖岸の一集落を事例として-
    (第32回環境社会学会セミナー 2005)
  • 歴史的景観保全における住民の共同性-震災後の神戸市Z地区を事例として-
    (第75回日本社会学会大会 2002)
学歴 (1件):
  • 2005 - 2008 早稲田大学 人間科学研究科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
委員歴 (10件):
  • 2023/10 - 現在 日本村落研究学会 理事(研究委員長)
  • 2023/06 - 現在 環境社会学会 理事
  • 2021/06 - 現在 環境社会学会 編集委員
  • 2019/07 - 2022/05 関西社会学会 理事(事務局担当)
  • 2017/10 - 2021/09 日本村落研究学会 理事
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所属学会 (5件):
関西社会学会 ,  日本民俗学会 ,  日本村落研究学会 ,  環境社会学会 ,  日本社会学会
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