研究者
J-GLOBAL ID:200901075025499008   更新日: 2024年07月13日

濱田 俊

ハマダ シュン | Hamada Shun
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.fwu.ac.jp/wp/hamada/
研究分野 (4件): 動物生理化学、生理学、行動学 ,  家政学、生活科学 ,  神経形態学 ,  神経科学一般
研究キーワード (9件): 細胞接着分子 ,  神経回路形成 ,  神経栄養学 ,  神経細胞死 ,  ビタミン ,  NEURAL CIRCUIT FORMATION ,  CELL ADHESION MOLECULE ,  SYNAPSE FORMATION ,  SYNAPSE
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 味蕾におけるカドヘリンファミリーの局在と機能および味覚障害との関連
  • 2018 - 2021 刺胞動物シナプスの形態と分子構築からシナプスの進化を探る
  • 2015 - 2018 新手法によるビタミン機能の解明:補酵素結合RNAの探索と機能解析
  • 2013 - 2017 味蕾および味覚障害におけるカドヘリンの関与
  • 2012 - 2015 神経系進化における刺胞動物神経環の位置づけ:遺伝子発現解析によるアプローチ
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論文 (54件):
  • Rio Ikuta, Yuu Kakinohana, Shun Hamada. Ultrastructural localization of calcium homeostasis modulator 1 in mouse taste buds. Chemical Senses. 2024
  • Rio Ikuta, Yuu Kakinohana, Shun Hamada. Ultrastructural localization of calcium homeostasis modulator 1 in the taste buds of mouse circumvallate papillae. bioRxiv. 2023
  • Vladimiros Thoma, Shuhei Sakai, Koki Nagata, Yuu Ishii, Shinichiro Maruyama, Ayako Abe, Shu Kondo, Masakado Kawata, Shun Hamada, Ryusaku Deguchi, et al. On the origin of appetite: GLWamide in jellyfish represents an ancestral satiety neuropeptide. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. 2023. 120. 15. e2221493120
  • Rio Ikuta, Shun Hamada. The presynaptic active zone protein Bassoon as a marker for synapses between Type III cells and afferent nerve fibers in taste buds. Chemical senses. 2022. 47
  • 奥村 文彦, 大木 のどか, 藤木 結葉, 生田 李緒, 濱田 俊, 中務 邦雄, 久本 直毅, 原 太一, 嘉村 巧. 筋分化で誘導されるタンパク質ZSWIM8はC2C12筋芽細胞の分化を抑制する. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 28N-am03
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MISC (31件):
特許 (1件):
書籍 (6件):
  • 管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 第2巻 栄養学の基本 人体の理解と栄養学の基礎: 人体の理解と栄養学の基礎 (管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 2巻)
    医歯薬出版 2022 ISBN:4263720296
  • 解剖生理学
    南江堂 2020 ISBN:9784524245314
  • 臨床医学
    南江堂 2019 ISBN:9784524246199
  • 研究者が教える動物飼育 第3巻 -ウニ,ナマコから脊椎動物へ-
    共立出版 2012 ISBN:4320057201
  • 人体の構造と機能および疾病の成り立ち 疾病の成因・病態・診断・治療(執筆担当:9-B,C)
    医歯薬出版 2007 ISBN:9784263705148
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Works (4件):
  • セロトニン2A受容体欠損マウスの作成と機能解析
    1999 - 2001
  • The Production of serotonin 2A receptor knock-out mice and the analysis of its phenotype.
    1999 - 2001
  • 新規カドヘリン型受容体CNRの機能解析およびヒト相同遺伝子の単離
    1998 - 1999
  • Analyses of the cadherin-related neuronal receptor (CNR) function and identification of human CNR gene
    1998 - 1999
学歴 (4件):
  • - 1996 筑波大学 医学研究科 形態系
  • - 1996 筑波大学
  • - 1992 筑波大学 医学専門学群
  • - 1992 筑波大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (筑波大学)
経歴 (16件):
  • 2011/04 - 現在 公立大学法人福岡女子大学 国際文理学部 食・健康学科 教授
  • 2010/05 - 2011/04 福岡女子大学人間環境学部教授
  • 2004/04 - 2010/05 福岡女子大学人間環境学部准教授
  • 2002/04 - 2004/03 大阪大学大学院生命機能研究科助教授
  • 2002/04 - 2004/03 Associate prof. Laboratories of
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委員歴 (7件):
  • 2015 - 2023/03 厚生労働省 管理栄養士国家試験委員
  • 2022/09 - 2023/01 厚生労働省 令和4年度管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)改訂検討会 構成員
  • 日本解剖学会 正会員
  • 日本神経科学会 正会員
  • 日本比較生理生化学会 正会員
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受賞 (2件):
  • 2024/04 - 公立大学法人福岡女子大学 福岡女子大学教職員表彰(研究表彰)
  • 2023/11 - 一般社団法人全国栄養士養成施設協会 全国栄養士養成施設協会会長顕彰
所属学会 (3件):
日本解剖学会 ,  日本神経科学会 ,  日本比較生理生化学会
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