研究者
J-GLOBAL ID:200901075035808513   更新日: 2024年11月16日

菅原 卓也

スガハラ タクヤ | Sugahara Takuya
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (9件):
  • 愛媛大学  大学院農学研究科 生命機能学専攻 応用生命化学コース   教授(兼任)
  • 愛媛大学大学院連合農学研究科  連合農学研究科長
  • 愛媛大学  食品健康機能研究センター   センター長・教授(兼任)
  • 愛媛大学  南予水産研究センター   教授(兼任)
  • 愛媛大学  植物工場研究センター   教授(兼任)
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ホームページURL (1件): http://web.agr.ehime-u.ac.jp/~act/Default.html
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  免疫学 ,  化学物質影響 ,  食品科学
研究キーワード (40件): 抗炎症 ,  オーラプテン ,  ノビレチン ,  ハイブリドーマ ,  機能性食品 ,  抗体産生促進因子 ,  モノクローナル抗体 ,  無血清培養 ,  リゾチーム ,  TLR4 ,  構造活性相関 ,  抗アレルギー ,  産生促進 ,  アマニリグナン ,  サイトカイン産生 ,  ヒト末梢血リンパ球 ,  マクロファージ ,  牛乳 ,  脂肪肝抑制 ,  脂肪蓄積抑制効果 ,  免疫促進効果 ,  自然免疫 ,  アマニ ,  脂肪蓄積抑制 ,  JNK ,  プロテオースペプトン ,  セコイソラリシレジノール ,  免疫調節 ,  抗ガン活性 ,  ハイプリドーマ ,  免疫促進 ,  コラーゲン ,  抗糖尿病効果 ,  環境毒性学 ,  食品機能学 ,  食品科学・栄養科学 ,  細胞生物学 ,  細胞制御工学 ,  Food Science and Nutritional Chemistry ,  Cell Biology
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2025 グルタミン酸を含むジペプチドの保健機能と作用機構の解明
  • 2021 - 2024 食品性植物中のリグナン代謝物の生物活性
  • 2019 - 2022 シークヮーサー葉・果皮によるI型アレルギー抑制機構の解明とその有効活用法の検討
  • 2019 - 2022 パッションフルーツ種子に含まれる機能成分スキルプシンBの保健機能と作用機構の解明
  • 2015 - 2018 卵白リゾチームの抗炎症作用の解明
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論文 (224件):
  • D. Nakayama, K. Nishi, S. Gurusmatika, M. Ishida, T. Sugahara. Immunostimulatory effect of cumin (Cuminum cyminum) seed water-soluble extract on macrophages. Journal of Functional Food and Nutraceutical. 2024. In press
  • K. Nishi, T. Hirakawa, M. Izumi, N. Kageyama, S. Yurue, A. Ozaki, Y. Toga, M. Ishida, T. Sugahara. Inhibitory effect of dipeptides containing acidic amino acid residue on degranulation of RBL-2H3 cells. Applied Sciences. 2024. 14. 16. #7048
  • K. Nishi, Y. Nakatani, M. Ishida, A. Kadota, T. Sugahara. Anti-inflammatory activity of the combination of nobiletin and docosahexaenoic acid in lipopolysaccharide-stimulated RAW 264.7 cells: a potential synergistic anti-inflammatory effect. Nutrients. 2024. 16. 13. #2080
  • T. Nakagawa, M. Doi, K. Nishi, T. Sugahara. Cross-species amplifications from non-human primate DNAs on commercial human DNA assay kits. Legal Medicine. 2024. 68. #102369
  • S. Gurusmatika, M. Ishida, K. Nishi, T. Sugahara. Exploring the anti-inflammatory effect of clove water extract in lipopolysaccharide-stimulated RAW264.7 cells and mouse peritoneal macrophages. Journal of Food Bioactives. 2024. 25. 72-80
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MISC (64件):
  • 菅原卓也. 産学連携で地域経済をパワーアップ! 愛媛大学食品健康機能研究センターの取組みについて機能性食品の研究・開発による食品産業の活性化. 松山商工会議所 所報. 2024. 780. 2. 12-12
  • 菅原卓也. 産学連携で地域経済をパワーアップ! 機能性食品の研究・開発による食品産業の活性化. 松山商工会議所 所報. 2024. 779. 1. 23-23
  • 菅原卓也. 柑橘果皮の健康成分とその利用 〜花粉症緩和効果のある機能性食品開発〜. 健康教室. 2024. 75. 1. 90-93
  • A.B.N. Putra, K. Nishi, M. Doi, T. Sugahara. Immunostimulation mechanisms of jellyfish collagen on mouse bone marrow-derived dendritic cells. Proceedings of the 9th International Symposium on Innovative Bioproduction Indonesia on Biotechnology and Bioengineering 2022. 2023. 080007. 7
  • 菅原卓也. 機能性食品の開発を核とした食品産業の活性化 ~農学研究科附属食品健康科学研究センターの取り組み~. 松山商工会議所 所報. 2022. 760. 4. 14-14
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特許 (42件):
  • 抗炎症組成物
  • 抗アレルギー剤
  • 2-O-トランス-カフェオイルヒドロキシクエン酸の製造方法
  • 脱顆粒抑制用(-)-ネオエキヌリンA
  • 破骨細胞分化抑制抽出物の製造方法および破骨細胞分化抑制抽出物の分離方法
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書籍 (15件):
  • 食物アレルギーの現状とリスク低減化食品素材の開発
    シーエムシー出版 2021
  • マンゴーの抗アレルギー効果
    シーエムシー出版 2021
  • 温州ミカン果皮配合ヨーグルトのアレルギー症状緩和効果
    シーエムシー出版 2021
  • 食物アレルギーの現状と低減化食品素材の開発
    2015
  • 動物細胞培養の手法と細胞死・増殖不良・細胞変異を防止する技術
    技術情報協会 2014
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講演・口頭発表等 (264件):
  • センジュサイ葉エタノール抽出物の破骨細胞分化抑制作用に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
  • クローブの脱顆粒抑制効果に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
  • 酸性アミノ酸含有ジペプチドの抗アレルギー効果に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
  • 香辛料エタノール抽出物の組合せによる抗炎症効果に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
  • テトラメトキシルテオリンの破骨細胞分化抑制効果
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
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Works (42件):
  • おはようオーラプテン 河内晩柑
    菅原卓也, 伊方サービス株式会社 2024 - 現在
  • Nプラス麺
    菅原卓也, 株式会社笹源 2023 - 現在
  • しらすラーメン
    菅原卓也, 朝日共販株式会社 2022 - 現在
  • Nプラスドリンクヨーグルト 機能性表示食品届出完了
    四国乳業株式会社, 菅原卓也 2022 - 2022
  • 3時のかわちあ(チアシード入り河内晩柑ジュース)
    菅原卓也, 愛南町, AISHISU株式会社 2021 - 2021
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学歴 (3件):
  • 1990 - 1993 九州大学 大学院農学研究科 食糧化学工学専攻 博士課程
  • 1988 - 1990 九州大学 大学院農学研究科 食糧化学工学専攻 修士課程
  • 1984 - 1988 九州大学 農学部 食糧化学工学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学大学院)
経歴 (13件):
  • 2023/07 - 現在 愛媛大学 食品健康機能研究センター センター長
  • 2016/04 - 現在 愛媛大学 大学院農学研究科 生命機能学専攻健康機能栄養科学特別コース 教授
  • 2018/04 - 2024/03 愛媛大学 先端研究・学術推進機構 学術企画室 室長
  • 2016/04 - 2024/03 愛媛大学 学長特別補佐
  • 2013/04 - 2023/06 愛媛大学大学院農学研究科 食品健康科学研究センター センター長
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委員歴 (11件):
  • 2021/04 - 現在 日本動物細胞工学会 副会長
  • 2019/03 - 現在 日本農芸化学会 英文誌編集委員
  • 2019/03 - 現在 日本農芸化学会 中四国支部幹事
  • 2018/08 - 現在 Nプラス協議会 会長
  • 2018/04 - 現在 えひめシルク協議会 委員
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受賞 (13件):
  • 2023/12 - The 36th Annual and International Meeting of the Japanese Association for Animal Cell Technology Poster Presentation Award Studies on Anti-degranulation Activity of Flaxseed Water-soluble Dietary Fiber Extract
  • 2023/09 - 日本農芸化学会 2023 年度中四国・西日本支部合同大会 優秀発表賞 ウド葉エタノール抽出物の 抗炎症効果に関する研究
  • 2023/03 - 日本農芸化学会中四国支部 日本農芸化学会中四国支部奨励賞
  • 2023/03 - 生物機能研究会 優秀発表賞 スダチチンとデメトキシスダチチンの抗炎症効果
  • 2022/10 - 愛媛大学 学長賞 教育活動・地域連携活動
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所属学会 (14件):
日本黒酢研究会 ,  日本香辛料研究会 ,  ノビレチン研究会 ,  The INTERNATIONAL SOCIETY FOR NUTRACEUTICALS AND FUNCTIONAL FOODS (ISNFF) ,  日本アレルギー学会 ,  日本フードファクター学会 ,  日本機能性食品医用学会 ,  日本食品免疫学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本食品科学工学会 ,  生物機能研究会 ,  日本動物細胞工学会 ,  日本農芸化学会 ,  Japanese Association for Animal Cell Technology
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