研究者

J-GLOBAL ID：200901075056543579 更新日: 2024年04月11日

上妻京子

コウヅマキョウコ | Kozuma Kyoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：会計学

研究キーワード (11件)：生物多様性 , 人権 , サステナビリティ情報 , 保証業務 , デューディリジェンス , 気候変動 , サステナビリティ報告 , 気候関連リスク , 監査 , ESG情報 , 保証業務;

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2021 - 2024 非財務開示情報に対する監査・保証の枠組みに関する研究
2015 - 2018 日本の女性会計研究者の現状と課題に関する理論的・実証的研究ー歴史を踏まえてー
2013 - 2017 企業リスク情報開示のダイバージェンスの実証と当該情報の監査の保証水準の計測
2009 - 2011 財務諸表監査における不正リスク評価および監査人の判断形成に関する研究
2008 - 2010 監査人の独立性確保のための組織ガバナンスと制度改革に関する理論的・国際的研究

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論文 (22件)：

上妻京子. サステナビリティ保証規制の拡がりとISSA5000適用上の課題. 一般社団法人サステナビリティ情報審査協会有識者コラム. 2024
上妻京子. 気候関連情報の保証をめぐる国際動向. 企業会計. 2023. 75. 10. 36-44
上妻京子. 合理的保証に向かうサステナビリティ報告の保証. 會計. 2023. 203. 5. 54-68
上妻京子(こうづまきょうこ). サステナビリティ報告:監査の新たな課題. 会計・監査ジャーナル. 2023. 第35巻第1号, 104-113頁
上妻京子(こうづまきょうこ). サステナビリティ報告の監査・保証枠組みに関する欧州的アプローチ. 日本会計研究学会特別委員会最終報告書『開示情報に対する保証の枠組みに関する研究』. 2022

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書籍 (12件)：

監査報告の変革欧州企業のKAM事例分析
2020
はじめてまなぶ監査論第2版
2020
監査品質の指標AQI
同文舘出版 2017
はじめてまなぶ監査論
中央経済社 2017
監査法人の独立性と組織ガバナンス
同文舘出版 2014

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講演・口頭発表等 (14件)：

サステナビリティ情報の保証に向けた公認会計士としての対応
(日本公認会計士協会第55回中日本五会研究大会統一論題基調講演 2024)
サステナビリティ情報開示・保証の国際動向と日本の課題
(日本公認会計士協会東京会研修会集中ゼミナール講演 2023)
「サステナビリティ情報保証」へのコメント
(日本会計研究学会第82回大会統一論題(ディスカスタント) 2023)
合理的保証に向かうサステナビリティ報告の保証
(日本監査研究学会第46回西日本部会統一論題報告 2023)
サステナビリティ報告:開示と監査・保証の最新動向
(日本公認会計士協会関西地区三会共催研修会講演 2023)

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学歴 (2件)：

神戸大学経営学部経営学科卒業
神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了

学位 (1件)：

博士

委員歴 (3件)：

2018/12 - 2022/06 公認会計士試験委員
2017/10 - 2018/03 環境省「環境情報開示のあり方」研究会委員
2008/10 - 2010/09 日本公認会計士協会経営研究調査会CSR保証専門部会オブザーバ

受賞 (2件)：

2014/09/05 - 日本会計研究学会日本会計研究学会学会賞
2008/09/21 - 日本監査研究学会日本監査研究学会監査研究奨励賞

所属学会 (2件)：

日本監査研究学会 , 日本会計研究学会

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