笠原慎一朗

カサハラシンイチロウ | Kasahara Shinichirou

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (5件)：

研究分野 (2件)：英文学、英語圏文学 , 英文学、英語圏文学

研究キーワード (2件)：アメリカ文学 , American Literature

論文 (14件)：

笠原慎一朗. 作品を通して考察するホーソーンの変化する創作活動への姿勢. 『Evergreen』〔修正版〕、昭和女子大学大学院英米文学研究会. 2016. 36. 1-24
笠原慎一朗. エドガー・アラン・ポーが苦手とした他者の巧妙で曖昧な言動:「ウィリアム・ウィルソン」を中心に. 『Evergreen』、昭和女子大学大学院英米文学研究会. 2014. 34. 1-26
笠原慎一朗. ヒュー・クロンビーの矛盾した行動から始まったホーソーン文学. 『Evergreen』、昭和女子大学大学院英米文学研究会. 2012. 32. 1-17
笠原慎一朗. プリシラの役割:ホーソーンの思想を完成に導いた最後の役割. 『Evergreen』、昭和女子大学大学院英米文学研究会. 2011. 31. 31-56
笠原慎一朗. チリングワースの役割:『緋文字』における良い結果をもたらした復讐. 『Evergreen』、昭和女子大学大学院英米文学研究会. 2010. 30. 61-81

講演・口頭発表等 (15件)：

12月例会(読書会)発表:(テキスト)Diamond, David B. Psychoanalytic Readings of Hawthorne’s Romances: Narratives of Unconscious Crisis and Transformation. Routledge, 2021.よりChapter2;“The Transformation of Arthur Dimmesdale”, p.21-48の要約を発表
(Zoomを使用してのオンライン開催 2022)
信念が固定している人物の単純性-ホーソーンとゴーリーの作品比較-
(英米文化学会第39回全国大会(オンライン開催(Zoom利用)) 2021)
(読書会での発表)Levine, Robert S. Race, Transnationalism, and Nineteenth-Century American Literary Studies . 2018. より、 Chapter 8 "Antebellum Rome: Transatlantic Mirrors in Hawthorne's The Marble Faun.", p.134-150の要約を発表
(12月例会(読書会) 2020)
リスニング・スピーキングトレーニングの効果的な授業方法の模索
(非常勤講師授業説明会(於昭和女子大学) 2016)
英語の授業における文学英語の果たせる役割とその効果
(都留文科大学国際交流センター第2回外国語教育研究室連絡会議 (於都留文科大学) 2014)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

全件表示

所属学会 (3件)：

日本比較文化学会 , 英米文化学会 , 日本ナサニエル・ホーソーン協会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

笠原 慎一朗