研究者
J-GLOBAL ID:200901075183420583
更新日: 2024年11月18日
清水 孝彦
シミズ タカヒコ | Shimizu Takahiko
所属機関・部署:
研究分野 (3件):
医化学
, 応用生物化学
, 栄養学、健康科学
研究キーワード (8件):
機能性食品
, 老化
, 健康寿命
, レドックス制御
, 老化ストレス
, longevity
, Reactive oxygen species
, Oxidative stress
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2020 - 2023 ミトコンドリア逆行性シグナルによる骨細胞老化の分子機構解明
- 2017 - 2020 早老遺伝子の多角的解析に基づく老化と疾患の分子病態解明
- 2014 - 2019 アミロイドβの毒性配座理論を基盤としたアルツハイマー病の新しい予防戦略
- 2015 - 2018 遊離コレステロール由来シグナル制御に基づいた、脂肪肝炎・肝臓癌新規治療法の確立
- 2014 - 2017 骨酸化ストレスによる骨格筋恒常性維持機構の解析
- 2014 - 2017 老化遺伝子の統合的解析による加齢関連疾患の病態解明
- 2013 - 2016 酸化ストレス防御因子・SOD2の歯周組織における機能解析
- 2013 - 2015 DJ-1欠失誘導性ミトコンドリア膜透過性遷移孔開口によるパーキンソン病新規モデル
- 2012 - 2015 酸化ストレスによる骨代謝制御機構の解明
- 2011 - 2015 哺乳動物におけるコエンザイムQの抗老化作用
- 2012 - 2014 早老症候群の疾患iPS細胞樹立と加齢性変化の分子メカニズム解明
- 2009 - 2014 アミロイドβの毒性オリゴマーの構造解析に基づいた抗アルツハイマー病薬の開発
- 2010 - 2012 アミロイドβの毒性オリゴマー特異的なRNAアプタマーの開発
- 2010 - 2012 マルチ酵素機能抗酸化キャリアによるミトコンドリア標的治療
- 2009 - 2011 老人性骨粗鬆症モデルマウスの作製と解析
- 2008 - 2010 脂肪肝炎病態における、肝インスリン抵抗性・酸化ストレスparadoxの解明
- 2008 - 2010 ミトコンドリア酸化ストレスによる骨格筋老化の分子機構解明
- 2008 - 2010 加齢制御の分子機構解明
- 2006 - 2008 βアミロイドの新しい凝集モデルに基づいた抗体および凝集阻害剤の開発
- 2005 - 2006 酸化ストレスによる神経変性の分子メカニズム解明
- 2005 - 2006 心臓・骨格筋特異的MnSOD欠損マウスの解析
- 2005 - 2005 アミロイドβ42凝集体のターン構造をエピトープとしたワクチン療法の開発
- 2004 - 2005 βアミロイド凝集体の固体NMRによる立体構造解析
- 2003 - 2004 脳酸化ストレス蓄積マウスの作製と解析
- 2001 - 2003 アルツハイマー病因ペプチドの凝集機構の解明と凝集阻害剤の開発
- 2001 - 2002 神経変性モデルマウスに蓄積した変性タンパク質の同定
- 1998 - 1999 老化脳におけるアスパラギン酸修飾蛋白質の検索と同定
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論文 (192件):
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Shuichi Shibuya, Kenji Watanabe, Daiki Sakuraba, Takeshi Nagata, Yoshimasa Yamaguchi, Yasuyuki Suzuki, Takahiko Shimizu. Geraniol intake improves age-related malnutrition in mice. Geriatrics & Gerontology International. 2024
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Shuichi Shibuya, Kenji Watanabe, Takahiko Shimizu. The Antioxidant PAPLAL Protects against Allergic Contact Dermatitis in Experimental Models. Antioxidants. 2024. 13. 6. 748-748
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Rahmawati Aisyah, Noriyasu Ohshima, Daiki Watanabe, Yoshiko Nakagawa, Tetsushi Sakuma, Felix Nitschke, Minako Nakamura, Koji Sato, Kaori Nakahata, Chihiro Yokoyama, et al. GDE5/Gpcpd1 activity determines phosphatidylcholine composition in skeletal muscle and regulates contractile force in mice. Communications Biology. 2024. 7. 1
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Shota Tamagawa, Daisuke Sakai, Hidetoshi Nojiri, Yoshihiko Nakamura, Takayuki Warita, Erika Matsushita, Jordy Schol, Hazuki Soma, Shota Ogasawara, Daiki Munesada, et al. SOD2 orchestrates redox homeostasis in intervertebral discs: A novel insight into oxidative stress-mediated degeneration and therapeutic potential. Redox Biology. 2024. 71. 103091-103091
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Naotaka Izuo, Nobuhiro Watanabe, Yoshihiro Noda, Takashi Saito, Takaomi C Saido, Koutaro Yokote, Harumi Hotta, Takahiko Shimizu. Insulin resistance induces earlier initiation of cognitive dysfunction mediated by cholinergic deregulation in a mouse model of Alzheimer's disease. Aging cell. 2023. e13994
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MISC (50件):
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桜庭大樹, 澁谷修一, 渡辺憲史, 阿部卓哉, 大平はる香, 山本貴司, 野口直人, 永田岳史, 山口芳正, 清水孝彦. クルクミン, イチョウ葉エキス, L-カルニチン, ヒハツエキス, アスタキサンチン配合食品およびチオレドキシン含有清酒エキスは老化モデルマウスの皮膚萎縮を改善する. Functional Food Research. 2024. 20. 62-69
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澁谷修一, 渡辺憲史, 清水孝彦. マトリックスメタロプロテアーゼによる細胞外マトリックス調節と老化疾患. Functional Food Research. 2024. 20. 29-34
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清水孝彦. アンチエイジング研究の基礎. Journal of Mammalian Ova Research. 2023. 40. 2. 27-33
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澁谷修一, 渡辺憲史, 桜庭大樹, 阿部卓哉, 清水孝. 筋疲労モデルマウスを用いた運動機能改善物質の探索. Functional Food Research. 2023. 19. 45-49
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清水孝彦. 早老症モデルを用いた食品素材の機能性解析. Functional Food Research. 2023. 19. 5-9
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学歴 (2件):
- 広島大学生物生産学部生物生産学科
- 広島大学大学院生物圏科学研究科生物機能科学専攻博士課程後期
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2024 - 現在 順天堂大学大学院 医学研究科
- 2019 - 2024 国立長寿医療研究センター
- 2011 - 2019 千葉大学大学院医学研究院
- 2003 - 2011 東京農工大学大学院連合農学研究科
- 1997 - 2011 東京都健康長寿医療センター研究所
委員歴 (5件):
- 2021 - 現在 ファンクショナルフード学会 理事、副理事長
- 2015 - 現在 日本基礎老化学会 理事
- 2007 - 現在 日本抗加齢医学会 評議員
- 2015 - 2019 日本基礎老化学会 編集委員長
- 2012 - 2015 日本基礎老化学会 評議員
所属学会 (6件):
日本抗加齢医学会
, 日本分子生物学会
, 日本基礎老化学会
, 日本生化学会
, ファンクショナルフード学会
, 日本農芸化学会
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