研究者
J-GLOBAL ID:200901075438497496   更新日: 2024年10月30日

坂井 信裕

サカイ ノブヒロ | Sakai Nobuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会系歯学 ,  常態系口腔科学
研究キーワード (8件): 歯学教育 ,  歯牙形成 ,  機能系基礎歯科学 ,  メカニカルストレス ,  骨代謝 ,  cell prolifaration ,  cell culture ,  mechanical stimulation
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 歯と骨の恒常性維持における脂質代謝関連分子の機能解明
  • 2017 - 2019 コレステロールアシル転移酵素を標的とした炎症性骨破壊抑制方法の開発
  • 2005 - 2007 細胞融合および細胞浸潤過程における細胞内オステオポンティンの役割
  • 2002 - 2004 破骨細胞の分化誘導過程でのオステオポンチンとCD44の役割に関する研究
  • 2001 - 2003 血管内皮増殖因子の破骨細胞誘導・活性化に及ぼす影響に関する研究
全件表示
論文 (101件):
  • Kai Otake, Yuki Azetsu, Masahiro Chatani, Akiko Karakawa, Satoko Nishida, Aiko Hirayama, Rina Kobayashi, Nobuhiro Sakai, Noriyuki Suzuki, Masamichi Takami. Abnormal bone regeneration induced by FK506 in medaka fin revealed by in vivo imaging. Journal of Oral Biosciences. 2024. 66. 2. 381-390
  • Satoko Nishida, Yuki Azetsu, Masahiro Chatani, Akiko Karakawa, Kai Otake, Hidemitsu Sugiki, Nobuhiro Sakai, Yasubumi Maruoka, Mie Myers, Masamichi Takami. Tacrolimus, FK506, promotes bone formation in bone defect mouse model. Journal of Oral Biosciences. 2024. 66. 2. 391-402
  • 唐川 亜希子, 池田 めぐみ, 瀧澤 秀臣, 上川 正悟, 畔津 佑季, 坂井 信裕, 高見 正道. 根尖性歯周炎モデルマウスでは骨吸収抑制薬の骨量増加作用が減弱する. 歯科薬物療法. 2024. 43. 1. 103-103
  • 唐川 亜希子, 池田 めぐみ, 瀧澤 秀臣, 上川 正悟, 畔津 佑季, 坂井 信裕, 高見 正道. 根尖性歯周炎モデルマウスでは骨吸収抑制薬の骨量増加作用が減弱する. 日本口腔診断学会雑誌. 2024. 37. 1. 106-106
  • Nishida Satoko, Azetsu Yuki, Chatani Masahiro, Karakawa Akiko, Otake Kai, Sugiki Hidemitsu, Sakai Nobuhiro, Maruoka Yasubumi, Myers Mie, Takami Masamichi. Tacrolimus, FK506, promotes bone formation in bone defect mouse model. Journal of oral biosciences. 2024
もっと見る
MISC (39件):
  • 山口真帆, 山口真帆, 山口真帆, 坂井信裕, 唐川亜希子, 唐川亜希子, 茶谷昌宏, 茶谷昌宏, 畔津佑季, 畔津佑季, et al. 妊娠マウスへの骨吸収抑制薬投与は仔マウスの歯の成長障害をもたらす. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2022. 2022
  • 村崎帆乃香, 篠内良介, 佐々木晶子, 柴田佳太, 古林創史, 芦野隆, 坂井信裕, 山口真帆, 佐藤ゆり絵, 細沼雅弘, et al. 化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)モデルマウスを用いたハンドセラピー施術による神経障害改善機序の検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 佐藤ゆり絵, 佐藤ゆり絵, 佐藤ゆり絵, 坂井信裕, 坂井信裕, 唐川亜希子, 唐川亜希子, 畔津佑季, 畔津佑季, 茶谷昌宏, et al. 脂質およびコレステロール摂取量がマウスの歯と骨の恒常性に及ぼす影響. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2021. 2021
  • 山口真帆, 山口真帆, 山口真帆, 坂井信裕, 坂井信裕, 佐藤ゆり絵, 佐藤ゆり絵, 佐藤ゆり絵, 栗谷未来, 栗谷未来, et al. 妊娠マウスへの抗RANKL抗体及びゾレドロネート投与は新生仔における歯の発生障害をもたらす. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2021. 39th
  • 篠内良介, 佐々木晶子, 柴田佳太, 古林創史, 芦野隆, 坂井信裕, 山口真帆, 佐藤ゆり絵, 細沼雅弘, 高木考士, et al. 化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)モデルマウスを用いたハンドセラピー施術による神経障害改善効果の解明. 日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集. 2021. 53rd
もっと見る
書籍 (2件):
  • 解る!歯科薬理学 第3版
    学健書院 2019
  • Effects of Mechanical Stimulation on Cultured Cells in a Collagen Gel matrix.
    Biological Mechanisms of Tooth Movement and Craniofacial Adaptation 1996
講演・口頭発表等 (75件):
  • 骨芽細胞分化機能に対する免疫抑制薬の作用の解析
    (第149回日本薬理学会関東部会 2023)
  • 遺伝子改変メダカを用いたFK506による骨再生促進メカニズムのin vivoイメージング解析
    (第149回日本薬理学会関東部会 2023)
  • 骨修復に対するタクロリムスの作用-遺伝子改変メダカとマウスを用いた解析-
    (第43回日本歯科薬物療法学会・4学会合同学術大会 2023)
  • 遺伝子改変メダカのin vivoイメージングモデルを用いたFK506による骨再生促進機構の解析
    (第8回日本骨免疫学会 2023)
  • 免疫抑制薬は骨芽細胞の分化ステージによって作用が異なる
    (第8回日本骨免疫学会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (昭和大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 昭和大学 歯学部歯学教育学講座 教授、歯学教育推進室長
  • 2022/04 - 2023/03 昭和大学 歯学部歯学教育学講座 准教授、歯学教育推進室長
  • 2020/04 - 2022/03 昭和大学 歯学部歯科薬理学講座 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 昭和大学 歯学部歯科薬理学 講師
受賞 (1件):
  • 2023/04 - 昭和大学 上條奨学賞(研究業績)
所属学会 (5件):
日本歯科医学教育学会 ,  日本骨代謝学会 ,  昭和歯学会 ,  日本薬理学会 ,  日本歯科基礎医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る