研究者
J-GLOBAL ID:200901075464564142   更新日: 2024年11月22日

松本 直也

マツモト ナオヤ | Matsumoto Naoya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 循環器内科学
研究キーワード (6件): 半導体SPECT ,  心臓MRI ,  心臓CT ,  冠動脈疾患 ,  虚血性心疾患 ,  心臓核医学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2017 - 2021 安定型狭心症における適切性使用基準(AUC)の医療経済効,果
  • 2017 - 2020 MRI T1T2 mappingを用いた腎機能障害関連心筋症の重症度評価
  • 2017 - 2020 安定型狭心症における適切性使用基準(AUC)の医療経済効果
  • 2017 - 2020 安定型狭心症における適切性使用基準(AUC)の医療経済効,果
  • 2017 - 2020 心血管イベント一次予防を目的としたMRIを用いた非侵襲的冠動脈ハイリスクプラーク診断法の予測精度の検証
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論文 (276件):
  • Kiyoshi Iida, Masakazu Matsuzaki, Osamu Saito, Naoya Matsumoto. Cardiac Acoustic Biomarkers in Patients with Heart Failure during Cardiopulmonary Exercise Testing: An Exploratory Study. Internal Medicine. 2024. 63. 21. 2885-2893
  • Naoya Matsumoto. Update of <sup>18</sup>F-flurpiridaz. Annals of Nuclear Cardiology. 2024. 10. 1. 49-50
  • Tsukasa Yagi, Eizo Tachibana, Wataru Atsumi, Keiichiro Kuronuma, Kazuki Iso, Satoshi Hayashida, Shonosuke Sugai, Yusuke Sasa, Yoshikuni Shoji, Satoshi Kunimoto, et al. Optimal Targeted Temperature Management for Patients with Post-Cardiac Arrest Syndrome. Medicina. 2024. 60. 10. 1575-1575
  • Daisuke Fukamachi, Naoya Matsumoto, Yasuo Okumura. Spontaneous coronary-artery dissection with fibromuscular dysplasia. The International Journal of Cardiovascular Imaging. 2024. 40. 6. 1395-1396
  • 鷲尾 武彦, 槇田 綾乃, 野牛 聖那, 松本 真明, 望月 こころ, 山中 光昭, 辻 一宗, 松本 直也, 阿部 雅紀, 奥村 恭男. 複数の造影剤に対しアレルギーを有する患者に造影剤を使用せず末梢血管治療(EVT)を施行しえた症例. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 473-473
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MISC (124件):
  • 横山勝章, 磯一貴, 渡邉隆大, 松平かがり, 松本直也, 奥村恭男. 洞房結節ペースメーカーシフトに対する心房細動アブレーションの急性効果. 日本循環器学会学術集会(Web). 2024. 88th
  • 岩田良太郎, 磯一貴, 渡辺洋司, 門傳昌樹, 横山勝章, 松本直也, 奥村恭男. 右総腸骨静脈狭窄を伴う完全房室ブロックに対して施行したリードレスペースメーカ留置後に右総腸骨静脈血栓症をきたした1例. 植込みデバイス関連冬季大会プログラム・抄録集(Web). 2024. 16th
  • 八木司, 佐藤淳, 中川勝寛, 伊原慎吾, 千葉宣孝, 斎藤豪, 松崎真和, 松本直也, 奥村恭男. 当院CCUへ入院した腎機能障害を呈した心血管緊急症患者の予後. 日本集中治療医学会学術集会(Web). 2024. 51st
  • 門傳昌樹, 谷樹昌, 八木司, 深町大介, 松本直也, 奥村恭男. 習慣的魚の摂取と低い血小板/リンパ球比,アテローム性心管疾患の予測的炎症リスクマーカー. 日本循環器学会学術集会(Web). 2024. 88th
  • 松本直也. 心不全患者における冠血行再建術の有効性予測に最適な診断モダリティは何か?(II.診断)(特集:今だからこそ聞きたい心不全診療のこと。). 循環器ジャーナル. 2023. 71. 2. 206-212
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特許 (1件):
  • 報告書作成プログラム、記録媒体および報告書作成方法
書籍 (81件):
  • MPIを見直す! シンチから血行再建の適応を考える(特集:【血行再建の適応を見直そう】診る1/Heart View)
    メジカルビュー社 2023
  • 核医学ではINOCA・MINOCAはどう映る?(特集:MINOCAの病態・診断・治療/週刊 医学のあゆみ)
    医歯薬出版株式会社 2023
  • 循環器診療コンプリート 虚血性心疾患(山口 修 編,南野 哲男 シリーズ総編集)
    学研メディカル秀潤社 2022
  • 心臓MRI『シンプルにわかる循環器内科研修ハンドブック(池田 隆徳 編)』
    羊土社 2021
  • 心臓CT『シンプルにわかる循環器内科研修ハンドブック(池田 隆徳 編)』
    羊土社 2021
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講演・口頭発表等 (571件):
  • 負荷心筋シンチの視覚的評価で正常および軽度異常群における深層学習を用いた多枝病変検出の診断能
    (第64回日本核医学会学術総会 2024)
  • HTLV-1関連脊髄症と抗リン脂質抗体症候群を背景とした急性肺血栓塞栓症にヘパリン起因性血小板減少症の合併を認めた一例
    (第72回日本心臓病学会学術集会 2024)
  • 深層学習を用いた自動診断は負荷心筋シンチグラフィーにおける多枝病変検出の診断能を改善する可能性がある
    (第72回日本心臓病学会学術集会 2024)
  • 冠動脈疾患患者の心血管イベント発症予測とリスク層別化におけるPhase entropyの有用性
    (第72回日本心臓病学会学術集会 2024)
  • 急性肺塞栓症における早期血栓退縮に関与する因子の考察:SAKURA PE/DVT REGISTRY
    (第72回日本心臓病学会学術集会 2024)
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学歴 (1件):
  • 1983 - 1989 日本大学 医学部 医学科
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学病院長
  • 2019/04 - 現在 日本大学病院循環器病センター長
  • 2014/11 - 現在 日本大学医学部内科学系循環器内科学分野教授
  • 2019/04 - 2022/01 日本大学病院循環器病センター長
  • 2011/11/01 - 2014/10/31 日本大学医学部内科学系循環器内科学分野准教授
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委員歴 (12件):
  • 2024/06 - 現在 日本心臓核医学会 日本心臓核医学会副理事長、評議員
  • 2020/10 - 現在 日本心臓核医学会 編集委員会委員長
  • 2012/03 - 現在 日本循環器学会 社員
  • 2011/12 - 現在 日本冠疾患学会 評議員
  • 2009/10 - 現在 日本心臓病学会 特別正会員
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受賞 (2件):
  • 2010/07 - 平成22年度日本大学医学部同窓会学術奨励賞 冠動脈疾患の予後改善を目的とした非侵襲的診断と管理
  • 2010/06 - 第11回日本心臓核医学会賞 マルチモダリティ時代における心筋血流イメージングの役割
所属学会 (14件):
中性脂肪学会 ,  日本禁煙学会 ,  日本透析医学会 ,  日本心不全学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本画像医学会 ,  日本冠疾患学会 ,  日本心血管画像動態学会 ,  日本心臓核医学会 ,  日本心臓病学会 ,  日本核医学会 ,  米国心臓核医学会 ,  日本内科学会 ,  日本循環器学会
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