研究者
J-GLOBAL ID:200901075568096990   更新日: 2024年10月05日

畑井 仁

Hatai Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): https://fcd.agr.iwate-u.ac.jp
研究分野 (1件): 獣医学
研究キーワード (3件): 動物病理学 ,  感染病理学 ,  診断病理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 播種性血管内凝固の早期診断の確立:NETsに関連した臨床マーカーはどれか
  • 2021 - 2025 神経病原性レトロウイルスがグリオーマを誘発する新しい分子機構の解明
  • 2021 - 2024 犬腫瘍トランスクリプトームの人工知能解析による病態関連因子の探索と臨床応用
  • 2020 - 2022 エクソソームとcfDNAを利用した腫瘍の超特異的&超高感度診断法の開発と臨床実証
  • 2018 - 2021 鳥インフルエンザウイルス感 染による希少鳥類の減少リスク評価と生息環 境清浄化技術の確立
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論文 (53件):
  • Mario YORISAKI, Natsume OZAWA, Koichi WAKAKURI, Hayate NISHIURA, Megumi KUDO, Michihiro UEDA, Naoko ISHIHARA, Shoko KANNO, Hitoshi HATAI, Kenji OCHIAI. Prevalence of Encephalitozoon hellem among companion and exhibition birds in Japan. Journal of Veterinary Medical Science. 2024. 86. 9. 956-960
  • Mizuki Fujimoto, Masashi Takahashi, Tatsuro Hifumi, Akira Yabuki, Yu Furusawa, Hitoshi Hatai, Yasuyuki Endo. Cabot rings in a cat with myeloproliferative disease. Veterinary clinical pathology. 2024. 53. 2. 196-201
  • Genta Ito, Shoichi Tabata, Aya Matsuu, Hitoshi Hatai, Yuko Goto-Koshino, Tomohide Kuramoto, Sakiko Doi, Yasuyuki Momoi. Detection of feline morbillivirus in cats with symptoms of acute febrile infection. Veterinary Research Communications. 2024. 48. 1. 569-578
  • Hayate Nishiura, Tomoe Nakajima, Shun Saito, Azusa Kato, Hitoshi Hatai, Kenji Ochiai. Assessing avian leukosis virus proviral load and lesion correlates in fowl glioma-inducing virus-infected Japanese bantam chickens. Journal of Veterinary Diagnostic Investigation. 2023. 35. 5. 484-491
  • Hayate Nishiura, Aya Tsushima, Azusa Kato, Shun Saito, Takeshi Iwamoto, Yui Kondo, Hitoshi Hatai, Kenji Ochiai. Avian retroviral cardiomyopathy induced by infectious molecular clones of avian leukosis viruses (fowl glioma-inducing virus variants). Avian Pathology. 2023. 52. 4. 264-276
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MISC (5件):
書籍 (3件):
  • 動物病理学総論 第4版
    文永堂出版 2023 ISBN:9784830032851
  • 動物病理学各論 第3版
    文永堂出版 2021 ISBN:9784830032806
  • 動物病理カラーアトラス 第2版
    文永堂出版 2018 ISBN:9784830032684
講演・口頭発表等 (147件):
  • 出生時から角膜混濁と進行性の眼球突出を呈したホルスタイン種子牛の2症例
    (令和6年度獣医学術東北地区学会(日本産業動物獣医学会) 2024)
  • 横紋筋肉腫と鳥結核を合併したセキセイインコの 1 例
    (令和6年度獣医学術東北地区学会(日本獣医公衆衛生学会) 2024)
  • 鳥白血病ウイルスの感染性分子クローンの病原性解析
    (令和6年度獣医学術東北地区学会(日本獣医公衆衛生学会) 2024)
  • ペットバードの鳥結核の病理学的検索
    (令和6年度獣医学術東北地区学会(日本獣医公衆衛生学会) 2024)
  • Lipopolysaccharide(LPS)投与ウサギ敗血症モデルにおける播種性血管内凝固初期の血液凝固動態の解明:グリコカリックスおよび好中球との関連を検索
    (第167回日本獣医学会学術集会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 北海道大学 獣医学研究科 獣医学専攻
  • 1998 - 2004 北海道大学 獣医学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (北海道大学)
経歴 (7件):
  • 2022/06 - 現在 岩手大学 農学部附属産業動物臨床・疾病制御教育研究センター 特任教授
  • 2022/05 - 2022/05 岩手大学 農学部 特任教授
  • 2016/03 - 2022/04 鹿児島大学 共同獣医学部 准教授
  • 2015/11 - 2016/02 北里大学 獣医学部 講師
  • 2009/04 - 2015/10 北里大学 獣医学部 助教
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委員歴 (3件):
  • 2021/09 - 現在 日本獣医病理学専門家協会 (JCVP) 評議員
  • 2019/09 - 現在 日本獣医学会 評議委員
  • 2023/09 - 2025/08 日本獣医病理学専門家協会 (JCVP) 腫瘍診断基準策定委員会委員
受賞 (3件):
  • 2022/09 - 令和4年度獣医学術東北地区学会(日本獣医公衆衛生学会) 東北獣医師会連合会長賞 キタイワトビペンギンに発生したフソバクテリウム感染症
  • 2019/11 - 令和元年度獣医学術九州地区学会(日本小動物獣医学会) 令和元年度獣医学術九州地区学会長賞(日本小動物獣医学会) 赤血球内にカボット環を認めた急性白血病の猫の1例
  • 2012/11 - 日本家畜臨床学会 日本家畜臨床学会第43回学術集会最優秀発表賞 青森県内で発生した山羊の銅欠乏症と発生要因の探索および予防対策の検証
所属学会 (4件):
日本ウマ科学会 ,  日本獣医病理学専門家協会 (JCVP) ,  日本獣医学会 ,  鶏病研究会
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