研究者
J-GLOBAL ID:200901075633230615
更新日: 2024年02月01日
松村 暢彦
マツムラ ノブヒコ | Matsumura Nobuhiko
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
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地域協働センター南予
センター長
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防災情報研究センター
副センター長
-
松山アーバンデザインセンター
副センター長
研究分野 (4件):
建築計画、都市計画
, 社会心理学
, 科学教育
, 土木計画学、交通工学
研究キーワード (5件):
防災計画
, 態度行動変容
, アクションリサーチ
, 教育工学
, 土木計画学
競争的資金等の研究課題 (37件):
- 2023 - 2026 共創知による分断社会の超克から共生へー人文学/社会科学2.0へのアップデート
- 2021 - 2024 「よそ者」と「はれ者」による内発的復興のアクションリサーチ
- 2020 - 2024 レバレッジ・ポイントを中心とした復興まちづくりの実践と評価に関する研究
- 2022 - 2023 小中学生まちづくり塾-松山のまちを歩いて模型をつくろう-
- 2022 - 2023 ハイブリッド型対話プラットフォームを活用した復興まちづくり活動の評価
- 2018 - 2018 親元近居が時間的展望を介して将来の居住意向に及ぼす効果
- 2018 - 2018 タイムラインを取り入れた地域まちづくり学習ゲームの開発と効果検証
- 2016 - 2018 子育て世帯の多様なライフルタイル実現のための都市のバリアと心のバリアの緩和策
- 2016 - 2018 課題発見解決型フィールドワーク教育の多面的評価方法の構築
- 2016 - 2017 ナラティブ・アプローチによる土木技術者のリーダーシップ学習教材の開発
- 2015 - 2015 集中豪雨時の消防団活動の実態把握とクロスロードによる教材開発
- 2015 - 2015 幼児二人同乗用自転車における思考発話法の交通安全効果に関する研究
- 2015 - 2015 回想法を活用した地域の記憶の継承によるコミュニティの再生
- 2014 - 2015 心のバリアフリーを推進するための組織とプログラムに関する研究
- 2013 - 2015 新たな工学教育法OJE法の人材育成効果の分析とさらなる進化の試み
- 2014 - 2014 フードマイレージ教材を発展させた食生活改善活動の実践
- 2012 - 2014 交通環境学習における社会的ジレンマ教材の開発
- 2012 - 2014 子育てしやすい働き方の探求と実現のための施策の立案および評価に関する研究
- 2012 - 2014 近隣ガバナンスに着目した地域公共交通の利用促進のためのMM研究
- 2012 - 2012 鉄道シニアパスが郊外住宅地の高齢者の暮らしに与える影響分析
- 2009 - 2011 シティズンシップ教育アプローチによるMM教育のカリキュラム構築
- 2006 - 2011 居住文化育成の視点からみた持続可能な都市・地域デザイン
- 2010 - 2010 地域のイノベーションを創出する地域経済活性化リーダー育成プログラム
- 2008 - 2010 生活機能を考慮した地域福祉交通システムの構築方法に関する研究
- 2009 - 2009 ローカル・サスティナビリティの観点からのモビリティの評価方法に関する研究
- 2008 - 2008 街路樹・緑地による生態保全機能の評価手法の開発
- 2005 - 2007 交通計画における態度・行動変容マネジメント研究~モビリティ・マネジメントに関する技術的基礎研究~
- 2004 - 2004 「ヒヤリ」の実態と道路走行環境との関連性分析
- 2003 - 2003 移動発生源SPM挙動シミュレーションの開発と都市環境に与える影響評価
- 2003 - 2003 ニュータウンにおけるノーカーゾーンの規範崩壊プロセスのシミュレーション
- 2002 - 2003 行動評価アプローチによる交通環境に対する態度と交通行動の変容に関する研究
- 2001 - 2003 貨物交通を対象とした統合型ロードプライシングの大気環境改善効果と持続可能性評価
- 2002 - 2002 交通安全、環境に配慮した態度と行動を導く交通学習プログラムの開発
- 2002 - 2002 公共交通便利マップによる態度・交通行動の変容に関する研究
- 2001 - 2002 貨物車への交通需要マネジメント施策が沿道地域の環境改善に及ぼす効果の予測と評価
- 2000 - 2001 通勤費補助制度のグリーン化による環境改善効果に関する研究
- 1997 - 1998 観光地における交通需要マネジメントの政策評価に関する研究
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論文 (113件):
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Tsuyoshi Hatori, Hirotoshi Shirayanagi, Nobuhiko Matsumura. The mediating role of residential time perspective between regional decline and place attachment. Journal of Environmental Psychology. 2023. 88. 102022-102022
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中出 舞, 松村 暢彦, 片岡 由香. 児童の公共的感性を育むまちづくり学習プログラムの開発と評価. 都市計画論文集. 2023. 58. 1. 38-47
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松村 暢彦, 一宮 涼花. 新型コロナウイルス感染症流行期における化粧依頼法の外出行動促進効果 (特集 COVID-19と実践政策学). 実践政策学 = Policy and practice studies. 2021. 7. 1. 63-70
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松村 暢彦, 毛利 彩希, 吉田 長裕. 幼児二人同乗用自転車における思考発話法による交通安全効果に関する研究. 交通工学論文集. 2021. 7. 2. A_94-A_101
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中出 舞, 松村 暢彦. 日常風景写真を用いた風景認識に関する感性を育む教育プログラムの開発と評価. 都市計画論文集. 2021. 56. 3. 1113-1120
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MISC (61件):
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松村暢彦. 愛媛大学×SDGs : サステナブルな社会の実現を目指して 大学と地域ステークホルダーとの連携協働における新たな取組(第8回)西予市野村地区の災害復興まちづくり. 愛媛ジャーナル / 愛媛ジャーナル [編]. 2022. 36. 4. 80-83
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松村 暢彦. 交通教育(第4回)小学校における交通を題材とした学習-Traffic Education(4)Learning Materials on Transportation in Elementary School. 交通工学 = Traffic engineering / 交通工学研究会 編. 2022. 57. 4. 48-55
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三宅 洋, 目崎 文崇, 小笠原 りさ, 松浦 亜由美, 松村 暢彦. 河川環境教育後のアンケートによる小中学生の底生動物に対する好感度の評価-EVALUATION OF THE FAVORABILITY OF INVERTEBRATES TO CHILDREN BY QUESTIONNAIRE AFTER RIVER ENVIRONMENTAL EDUCATION. 環境システム研究論文発表会講演集 = Proceedings of Annual Meeting of Environmental Systems Research / 土木学会環境システム委員会 編. 2022. 50. 103-108
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松村暢彦. 地域から信頼され、愛される愛媛大学を目指して(第8回)地域と共に働き、輝く地域創生に挑戦する : 南予地域の活性化を公・民・学の協働で実現する地域協働センター南予. 愛媛ジャーナル / 愛媛ジャーナル [編]. 2020. 34. 6. 68-71
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片岡 由香, 松村 暢彦. 離島地域を対象としたフィールドワーク実習の実践と課題 -八幡浜市大島地区を事例として-. 愛媛大学社会共創学部紀要. 2020. 4. 1. 1-5
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書籍 (7件):
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大学的愛媛ガイド-こだわりの歩き方
昭和堂 2020
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緑の交通政策と市民参加 新たな交通価値の実現に向けて
大阪大学出版会 2016 ISBN:4872595386
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モビリティをマネジメントする コミュニケーションによる交通戦略
学芸出版社 2015 ISBN:4761526017
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図説 わかる土木計画
学芸出版社 2013 ISBN:4761532084
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はじめての環境デザイン学
理工図書 2011
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講演・口頭発表等 (93件):
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ハイブリッド型対話プラットフォームを 活用した復興まちづくり活動の評価
(一般財団法人日本国土開発未来研究財団第3回学術研究助成事業研究成果発表会 2023)
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社会共創ディプロマ・サプリメントシステムの改善と定着
(令和4年度愛媛大学教育改革シンポジウム 2023)
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西予市野村町の復興と西予市三瓶地区の事前復興のサポート
(農村計画学会 2022 年度秋期大会ミニシンポジウム 2022)
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のむら復興まちづくりデザインワークショップの経緯
(地域安全学会シンポジウム 2022)
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今だから言えるMMの裏話-JCOMM賞の今昔から-
(第16回日本モビリティマネジメント会議 2021)
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Works (5件):
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イノベーションリーダー養成プログラム
2009 -
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持続可能な発展の重層的環境ガバナンス
2009 -
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阿南市における地域活性化に関する研究
2009 -
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「ヒヤリ」の実態と道路走行環境との関連性分析
2004 -
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流域圏自然環境の多元的機能の劣化診断手法と健全性回復施策の効果評価のための統合モデルの開発
2004 -
学歴 (4件):
- 1991 - 1994 大阪大学大学院 工学研究科博士前期課程 土木工学専攻
- - 1994 大阪大学
- 1988 - 1991 大阪大学 工学部 土木工学科
- - 1991 大阪大学
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2016/04 - 現在 愛媛大学 社会共創学部 環境デザイン学科 教授
- 2014/04 - 2016/03 愛媛大学 工学部 環境建設工学科 教授
- 2004/04 - 2014/03 大阪大学大学院 工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 准教授
- 1995/04 - 2004/03 大阪大学 工学部 土木工学科 助手
委員歴 (187件):
受賞 (7件):
- 2019/08 - 日本福祉のまちづくり学会 2019年度学術賞
- 2016/07 - 日本モビリティ・マネジメント会議 JCOMMマネジメント賞 持続可能なMM教育から始める交通まちづくりの縁
- 2013/01 - 大阪大学 大阪大学総長顕彰
- 2012/08 - (社)日本工学教育協会 第17回工学教育賞 業績賞 多角的な地域連携による実践型演習の取り組み
- 2012/03 - 大阪大学工学研究科 2011年度大阪大学工学研究科長表彰 OJE教育を通じた継続的な阿南市活性化に対する地域貢献活動
- 2010/05 - 日本都市計画学会 2010年年間優秀論文賞
- 2008/08 - 日本工学教育協会 平成19年度 日本工学教育協会 業績賞 持続的自己啓発のためのOJE法による新たな実践型演習の取り組み
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所属学会 (10件):
日本計画行政学会
, 交通科学研究会
, Eastern Asia Society for Transportation Studies
, 日本建築学会
, 日本社会科教育学会
, 日本福祉のまちづくり学会
, 日本社会心理学会
, 交通工学研究会
, 日本都市計画学会
, 土木学会
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