研究者
J-GLOBAL ID:200901075649900262   更新日: 2024年01月30日

原 卓志

ハラ タクジ | Hara Takuji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (2件): 国語史 ,  Japanese
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2027 寺院・僧侶間交流の実態解明のための地方寺院所蔵文献の調査研究
  • 2017 - 2023 文献学的地方語史研究のための地方寺院所蔵文献を主対象とする調査研究
  • 2010 - 2015 国語史資料・学習史資料開発のための近世地方寺院伝存文献の調査研究
  • 2010 - 2012 日本伝来宋版一切経の角筆点の発掘と東アジア言語文化交流の研究 醍醐寺蔵本を基に-
  • 2007 - 2009 東アジア角筆文献の発掘とその交流の調査研究-醍醐寺蔵宋版一切経の調査を主に-
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MISC (46件):
  • 原卓志. 正興庵歴代住職の安祥寺流相承と国伝山地蔵寺所蔵の血脉二種. 鳴門教育大学研究紀要. 2021. 36. 177-196
  • 原卓志. 国伝山地藏寺蔵『異船一條并大小名等諸事傳聞噂而已之記』. 鳴門教育大学研究紀要. 2019. 34. 153-197
  • 原卓志. 文献学的地方語史研究資料の発掘と言語事象の解釈-『三宅松庵日記』の資料的価値と風位呼称「ワイタ」の語源をめぐって-. 鳴門教育大学研究紀要. 2018. 32. 277-294
  • 原卓志. 学習者の発見を促すことばの学習指導-類義語を取り扱った授業を中心に-. 鳴門教育大学授業実践研究. 2018. 17. 15-22
  • 幾田伸司, 村井万里子, 田中大輝, 黒田俊太郎, 小島明子, 原卓志, 余郷裕次. 教科専門と教科内容の架橋を図る国語科教師教育の実際-「教科内容構成(国語科)」を通して-. 語文と教育. 2017. 31. 28-47
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書籍 (8件):
  • 平安時代和文文学作品における「名詞+ら」について
    小林芳規博士喜寿記念国語学論集(汲古書院) 2006
  • 宮内庁書陵部蔵本群書治要経部語彙索引(古典籍索引叢書10)
    汲古書院 1996
  • 平安・鎌倉時代における「仮令」について
    小林芳規博士退官記念 国語学論集(汲古書院) 1992
  • 漢語「一向」をめぐる問題点-否定用法・使用者層について-
    古代語の構造と展開(和泉書院) 1992
  • Some Considerations on 'Tatohi' in Heian to Kamakura Eras
    1992
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学歴 (4件):
  • - 1984 広島大学 文学研究科 国語学国文学
  • - 1984 広島大学
  • - 1980 広島大学 教育学部 高等学校教員養成課程
  • - 1980 広島大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (広島大学)
所属学会 (5件):
鳴門教育大学国語教育学会 ,  日本国語教育学会 ,  広島大学国語国文学会 ,  訓点語学会 ,  日本語学会
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