研究者
J-GLOBAL ID:200901075665742855   更新日: 2024年11月18日

花木 啓祐

ハナキ ケイスケ | Hanaki Keisuke
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東洋大学
研究分野 (4件): 土木環境システム ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (4件): 低炭素都市 ,  都市と暮らしへのICT応用 ,  下水道技術 ,  都市活動と環境負荷
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2024 DXが可能にする新生活様式による環境負荷低減および生活の質向上とその心理的受容性
  • 2015 - 2018 多様な人びとの健康に配慮したまちづくりのための熱環境の人体影響評価と改善提案
  • 2014 - 2016 離島における観光資源活用と域内物流の改善のためのユビキタスネットワークの導入効果
  • 2010 - 2013 主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化
  • 2011 - 2012 水資源消費に起因する環境負荷の影響評価への国や地域による相違の組み込みの新提案
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論文 (243件):
  • 青木えり, 平松あい, 花木啓祐. コロナ禍のテレワークによるCO2排出量低減効果の推定. 土木学会論文集. 2023. 79. 26. 23-26002
  • 青木えり, 平松あい, 花木啓祐. コロナ禍におけるテレワークの期間限定利用者と継続利用者の特徴分析-東京23区と栃木県での勤務者を対象とした調査-. 環境科学会誌. 2023. 36. 4. 122-134
  • 加藤伸孝, 花木啓祐. 機械学習による下水道管路TVカメラ調査映像の画像認識・物体検出の適用可能性. 土木学会論文集G(環境). 2022. 78. 7. III_61-III_72
  • 西村 総介, 大月 孝之, 後藤 尚弘, 花木 啓祐. マテリアルフローコスト会計(MFCA)の継続的実践に向けた適用拡大-排水プロセスシミュレータとの融合と故障リスク評価-. 環境科学会誌. 2022. 35. 169-180
  • Sosuke Nishimura, Takayuki Ohtsuki, Naohiro Goto, Keisuke Hanaki. Technical-knowledge-integrated material flow cost accounting model for energy reduction in industrial wastewater treatment. Cleaner Environmental Systems. 2021. 3. 100043-100043
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MISC (114件):
  • 花木啓祐. 社会の転換を導く科学技術としての環境工学. 月刊下水道. 2023. 46. 6. 66-71
  • 花木啓祐. 脱炭素をめざす下水道の挑戦. 月刊下水道. 2023. 46. 1. 5-8
  • 花木啓祐. 脱炭素社会に向けた下水道技術の挑戦. 用水と廃水. 2022. 64. 10. 679
  • 花木啓祐. 下水道の進化の方向性. 新都市. 2020. 74. 9. 3-4
  • 花木啓祐. 次世代につなぐ下水道. 土木施工. 2020. 61. 8. 26-27
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書籍 (69件):
  • 工業環境技術
    実教出版 2023
  • 水環境の事典
    2021
  • 持続可能な社会への道 : 環境科学から目指すゴール
    日本学術協力財団 2020 ISBN:9784990997236
  • 環境経済・政策学事典
    丸善 2018
  • Biofuels and Sustainability - Holistic Perspectives for Policy-making
    Springer 2018
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講演・口頭発表等 (631件):
  • 実現段階に入った脱炭素社会の中での下水道事業
    (日本下水道新技術機構 下水道新技術セミナー 2023)
  • 持続可能な社会への転換をめざした環境学の協働
    (分子研研究会「化学・工学・環境学を例とした持続可能な社会のための産学官民連携のあり方」 2023)
  • パネルディスカッション「助成実績の検証と科学技術の発展の意味や価値、社会のあり方について」
    (日立財団「倉田奨励金」人文・社会科学シンポジウム「科学技術社会における人文・社会科学的アプローチの重要性」 2023)
  • 社会の転換を導く科学技術の中での環境工学の役割
    (土木学会環境工学委員会環境技術思想小委 2022)
  • 脱炭素社会のための下水道管理
    (日本下水道施設管理業協会 東部支部講演会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1977 - 1980 東京大学 工学系研究科 都市工学専門課程博士課程
  • 1975 - 1977 東京大学 工学系研究科 都市工学専門課程修士課程
  • 1970 - 1975 東京大学 工学部 都市工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2017/04 - 2024/03 東洋大学情報連携学部 教授
  • 1998/04 - 2017/03 東京大学大学院工学系研究科 教授
  • 1993/01 - 1998/03 東京大学先端科学技術研究センター 教授
  • 1992/11 - 1992/12 東京大学工学部 教授
  • 1987/04 - 1992/11 東京大学工学部 助教授
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委員歴 (16件):
  • 2023/07 - 現在 (公財)日本下水道新技術機構 評議員
  • 2020/05 - 現在 (公財)リバーフロント研究所 評議員
  • 2018/10 - 現在 地方共同法人日本下水道事業団 評議員
  • 2018/01 - 現在 (公財)あしたの日本を創る協会 会長・代表理事
  • 2009/04 - 2024/06 (一社)国際環境研究協会 理事
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受賞 (8件):
  • 2018/09 - 環境科学会 学会賞
  • 2012/06 - 日本水環境学会 学会賞
  • 2008/02 - 環境科学会 学術賞
  • 2005 - 月刊「水」賞
  • 2005 - 日本水環境学会 学術賞
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所属学会 (4件):
環境科学会名誉会員 ,  日本水環境学会名誉会員 ,  土木学会名誉会員 ,  日本工学アカデミー
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