住吉雅美

スミヨシマサミ | SUMIYOSHI Masami

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎法学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (13件)：

「他者」への感受性--ヘーゲル左派、そしてシュティルナー. 〈公正〉をめぐる問い. 2021
マックス・シュティルナー--市民社会の「他者」、哲学の「他者」. 法哲学年報2019. 2020. 74-86
「「ヒトとは何か」を問うことについて」. 『青山法学論集』(青山学院大学法学会). 2009. 1-17
「無政府主義者の同床異夢-アナーキズムからアナルコ・キャピタリズムを見る-」. 『公共空間における個の自律-今井弘道先生退職記念論集-』(井上匡子,大野達司,菅原寧格編)(風行社). 2009. 95-131
「これが人の夢、人の望み、人の業!!-ガンダムSEEDに見るバイオテクノロジーと人類の将来-」. 『学術の動向』(財団法人日本学術協力財団). 2007. 2007-6. 72-75

書籍 (9件)：

あぶない法哲学--常識に盾突く思考のレッスン
講談社 2020
問いかける法哲学
法律文化社 2016
『現代社会学事典』(編集委員:大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一、編集顧問:見田宗介)項目「単独者」
『現代社会学事典』(弘文堂) 2012
『「国家」は、いま』(杉田敦編)
2011
(編著)『法哲学年報2003 ジェンダー, セクシュアリティと法』(日本法哲学会, 住吉雅美(大会企画委員長)編)「統一テーマ「ジェンダー, セクシュアリティと法」について」「アナルコ・セクシュアリズムをめざして」「シンポジウムの概要」
有斐閣 2004

講演・口頭発表等 (7件)：

ヒポクラテスに問う--自由尊重主義の法哲学から
(第121回日本外科学会定期学術集会 2021)
マックス・シュティルナー--市民社会の「他者」、哲学の「他者」
(2019年度日本法哲学会学術大会シンポジウム 2019)
統一テーマ「ジェンダー、セクシュアリティと法」について(基調報告), アナルコ・セクシュアリズムをめざして
(2003年日本法哲学会・学術大会(日本法哲学会)(単独) 2003)
理想と虚構の間に-戦後『近代化』を語る『自我』について
(1998年度日本法哲学会総会学会創設50周年記念大会(単独) 1998)
マックス・シュティルナーの《背後的自由》
(政治思想学会研究会(単独) 1995)

Works (6件)：

無垢な人などいやしない--進化する危害原理
2020 -
「III-5 ジェンダー gender」,『はじめて学ぶ法哲学・法思想』(竹下賢,角田猛文,市原靖久,桜井徹編)
2010 -
『リバタリアニズム読本』(森村進編)「マックス・シュティルナー『唯一者とその所有』」「シュティルナーとリバタリアニズム」
森村進, 山田八千子, 原谷直樹, 藤森かよこ, 楠茂樹, 橋本祐子, 土井崇弘, 橋本努, 鳥澤円, ディヴィッド・アスキュー, *住吉雅美, 吉永圭 2005 -
(論考)「隣人を隣人のように愛しなさい-『他者』からの正義-」
2003 -
(翻訳)Hermann Heller(ヘルマン・ヘラー)『主権論』(改訂版)
大野達司, 山崎充彦 2002 -

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本法社会学会 , 日本法哲学会 , 法哲学・社会哲学国際学会連合日本支部

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住吉 雅美