研究者
J-GLOBAL ID:200901075734601967   更新日: 2024年07月15日

川辺 秀憲

カワベ ヒデノリ | Kawabe Hidenori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 建築構造、材料 ,  構造工学、地震工学
研究キーワード (2件): 地震工学 ,  Earthquake Engineering
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2024 大振幅の地盤の揺れと地盤変状を受ける杭-基礎梁の応答と耐震解析モデルの構築
  • 2017 - 2020 杭位置の違いを考慮した群杭の非線形杭周水平地盤バネの実用的算定式の提案
  • 2016 - 2019 動力学的震源モデル及び海底地形を考慮した海溝型地震の強震動予測と建物被害想定
  • 2013 - 2016 東北地方太平洋沖地震を踏まえた南海トラフにおける海溝型地震の強震動予測の高精度化
  • 2012 - 2015 大都市圏で想定される広帯域強震動と超高層建築の減災対策
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論文 (30件):
  • 上林宏敏, 大堀道広, 川辺秀憲, 釜江克宏, 山田浩二, 宮腰 研, 岩田知孝, 関口春子, 浅野公之. 和歌山平野の3次元地下構造モデル構築と中央構造線断層帯による強震動予測. 日本地震工学会論文集. 2018. 18. 5. 33-56
  • Hirotoshi UEBAYASHI, Masayuki NAGANO, Katsuhiro KAMAE, Hidenori KAWABE. SIMPLE EVALUATION INDEX FOR STRUCTURAL DAMAGE OF HIGH-RISE REINFORCED CONCRETE BUILDINGS DUE TO LONG-PERIOD STRONG GROUND MOTION. J. Japan Association for Earthquake Engineering. 2018. 18. 3. 75-90
  • Takaharu Nakano, Yuji Miyamoto, Hidenori Kawabe. Nonlinear soil-structure interaction of Mashiki Town office subjected to continuous strong motions during the 2016 Kumamoto earthquake. Journal of Structural and Construction Engineering. 2018. 83. 748. 781-791
  • 中野 尊治, 宮本 裕司, 川辺 秀憲. 2016年熊本地震で連続した大振幅地震動が入力した益城町庁舎の非線形相互作用. 日本建築学会構造系論文集. 2018. 83. 748. 781-791
  • 上林宏敏, 大堀道広, 川辺秀憲, 釜江克宏, 山田浩二, 岩田知孝, 関口春子, 浅野公之. 中央構造線断層帯(金剛山地東縁-和泉山脈南縁)周辺域の地下構造モデルの高度化と強震動予測. 第45回地盤震動シンポジウム論文集. 2017. 63-74
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MISC (68件):
  • 川辺 秀憲. 2011年東北地方太平洋沖地震の地震動 (特集 東北地方太平洋沖地震5周年「震災復興と地震・津波対策技術」(その1)). 日本地震工学会誌 = Bulletin of JAEE. 2016. 27. 19-24
  • 大堀道広, 川辺秀憲, 上林宏敏, 釜江克宏, 山田浩二, 岩田知孝, 関口春子, 浅野公之. 和歌山平野の地下速度構造推定とMTLによる強震動予測(その2 強震動の予測結果). 日本地震学会秋季大会講演予稿集. 2016. 2016
  • 後藤賢人, 永野正行, 吉村智昭, 久田嘉章, 河路薫, 川辺秀憲, 早川崇, 田原道崇, SECKIN OzgurCitak. 数値解析手法のベンチマークテスト-2004年紀伊半島南東沖地震前震を対象とした関東平野の結果-. 日本地震工学会論文集(Web). 2016. 16. 8
  • 上林 宏敏, 大堀 道広, 川辺 秀憲, 釜江 克宏, 岩田 知孝, 山田 浩二, 宮腰 研. 21033 強震動予測のための和歌山平野の3次元地下構造モデル構築 : その1 モデル化と微動H/Vスペクトルによるモデルの検証(H/Vスペクトル,構造II,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 65-66
  • 大堀 道広, 上林 宏敏, 川辺 秀憲, 釜江 克宏, 岩田 知孝, 山田 浩二, 宮腰 研. 21036 強震動予測のための和歌山平野の3次元地下構造モデル構築 : その2 微動アレイ観測による地下構造モデルの推定(地下構造,構造II,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 71-72
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 大阪府北部地震から学ぶ教訓と今後の対策
    (第9回「震災対策技術展」大阪 2022)
学位 (1件):
  • 博士(工学) (神戸大学)
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 大阪大学 大学院工学研究科 地球総合工学専攻 准教授
  • 2002/04 - 2015/03 京都大学 原子炉実験所 原子力基礎工学研究部門 助教
所属学会 (6件):
日本免震構造協会 ,  Seismological Society of America ,  American Geophysical Union ,  日本地震工学会 ,  日本建築学会 ,  日本地震学会
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